山口県議会 2023-02-01 03月03日-05号
県警においては、平成二十二年に警察本部内に犯罪捜査支援室を設置し、これまでに捜査支援システムを駆使した情報・犯罪手口等の分析、防犯カメラ映像の解析、ドローンによる上空からの現場捜査や行方不明者の捜索、遠隔で捜査用の似顔絵作成を可能とするシステムの導入などを推し進め、従来からの捜査活動と新たなデジタル手法との融合を図り、事件・事故の早期検挙・解決に取り組んできたところであります。
県警においては、平成二十二年に警察本部内に犯罪捜査支援室を設置し、これまでに捜査支援システムを駆使した情報・犯罪手口等の分析、防犯カメラ映像の解析、ドローンによる上空からの現場捜査や行方不明者の捜索、遠隔で捜査用の似顔絵作成を可能とするシステムの導入などを推し進め、従来からの捜査活動と新たなデジタル手法との融合を図り、事件・事故の早期検挙・解決に取り組んできたところであります。
本年四月、新たに設置される捜査支援分析課では、各種捜査支援システムを活用した情報、犯罪手口等の分析や防犯カメラ映像、スマートフォンデータの解析など、社会や犯罪情勢の変化に対応した捜査をより一層推進し、日々発生する犯罪の早期検挙・解決を図り、県民生活の安全と安心の確保に取り組んでいく。
増額の主な内訳は、宇都宮東警察署庁舎建設事業の本格化等による施設費及び警察航空機や重要犯罪捜査支援システム等の更新による物件費であります。 次に、(2)主要事業につきましては、新規事業及び重点事業を中心にご説明いたします。 初めに、事業名1の警察航空機更新事業費1億3,175万8,000円であります。
また,各種捜査支援システムを活用した事件分析や他県警察との緊密な連携による戦略的な合同捜査を実施することにより,捜査力の強化を図っております。
増額の主な内訳は、宇都宮東警察署庁舎建設事業の本格化等による施設費及び警察航空機や重要犯罪捜査支援システム等の更新に係る物件費であります。 次に、2の主要事業につきましては、新規事業及び重点事業を中心にご説明いたします。 初めに、事業名1の警察航空機更新事業費1億3,175万8,000円であります。
また、発生時における最大限の人員を投入した迅速、的確な初動捜査により、犯人の捕捉や防犯カメラ映像等客観証拠の収集を図るとともに、DNA型鑑定等の科学捜査や各種捜査支援システムを活用するなどして、犯人の検挙に努めております。
その主な理由は、初動捜査支援システム経費の事業移転に伴う増、これが約九千百万円です。デジタル一眼レフカメラの更新整備に伴う増、約七百八十万円でございます。
また、犯罪容疑者の広域での移動や、県民の生命・身体に差し迫った危険が及ぶ事件の早期解決を図るため、車両捜査支援システムを大幅に増設するほか、サイバー犯罪対策の強化を図るなど、犯罪のない安全で安心な社会の実現を目指した取り組みを強化してまいります。 次に、原子力防災対策の推進についてです。
しかしながら、県予算に占める警察予算の割合は全国最下位レベルで、防犯カメラを初めとする捜査支援システムの整備なども進んでいない状況ではないかと考えています。 犯罪の防止はもとより、犯罪の早期検挙と二次犯罪などの防止のためには、治安基盤のソフト・ハード両面での強化が必要と考えます。
また、警察職員宿舎の整備に関して、現状や老朽化対策、民間活力の導入について質疑されたほか、車両捜査支援システムについて質されました。 次に、第60号議案「群馬県核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律関係手数料条例の一部を改正する条例」に関し、核燃料物質等に関する規定と実績について質されるとともに、申請の方法などについて質疑されました。
もう1点、予算附属説明書にある「車両捜査支援システム路上装置更新」について伺う。このシステムはどのようなもので、何台ぐらい更新され、どのような実績だったのか伺う。 ◎上原 刑事部長 車両捜査支援システムは、走行中の自動車のナンバーを読み取り、手配中の盗難車両や犯行現場からの逃走車両のナンバーと瞬時に照合する装置で、自動車盗や自動車を使用した様々な犯罪の被疑者検挙に大きな効力を発揮している。
2の自動車ナンバー自動読取装置等整備費は、平成29年4月のアルファベットナンバー導入に伴い、自動車ナンバー自動読取装置や重要犯罪捜査支援システムの更新等を実施したものであります。 次に、5段目の警察施設整備費でありますが、1の機動センター庁舎整備費は、3カ年事業の最終年度として新庁舎の建築等に要した経費で、本年3月6日に供用を開始しました。
事業名2は自動車ナンバー自動読取装置等整備費で、アルファベットナンバーの導入に伴う自動車ナンバー自動読取装置及び重要犯罪捜査支援システムの更新等に要する経費の入札差金による不用額1億6,255万8,000円の減額であります。 以上が補正予算案の概要であります。 ○日向野義幸 委員長 ありがとうございました。 以上で説明は終了いたしました。 委員の皆様から質疑をお願いいたします。
重要犯罪検挙率の向上につきましては,捜査支援システムなどの活用による初動捜査の高度化や,DNA型鑑定等科学技術の活用による捜査の科学化を一層推進してまいります。人身交通事故件数の減少につきましては,交通ルールのさらなる浸透に向け,信号の遵守や上向きライトの活用を呼びかける広報啓発,本年3月に導入される臨時認知機能検査など,交通事故防止対策を推進してまいります。
第17号議案は、重要犯罪捜査支援システムの更新整備に伴い、工事請負契約の締結について議決をお願いするものであります。 議案の詳細につきましては、担当する部課長からご説明いたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。 ○日向野義幸 委員長 石川会計課長。 ◎石川 会計課長 それでは、第1号議案中平成28年度警察費9月補正予算案についてご説明いたします。
第十二号議案 栃木県公害審査会委員の任命同意について 第十三号議案 市町村が負担する金額について(環境森林部関係) 第十四号議案 市町村が負担する金額の変更について(環境森林部関係) 第十五号議案 工事請負契約の締結について(一般国道四〇〇号下塩原第一橋梁(仮称)PC橋上部工建設工事) 第十六号議案 工事請負契約の締結について(栃木会館解体工事) 第十七号議案 工事請負契約の締結について(重要犯罪捜査支援システム
重要犯罪などの検挙につきましては,捜査支援システムなどの活用による初動捜査の高度化やDNA型鑑定など,科学技術を活用した捜査の科学化などに取り組んでまいります。また,交通事故防止対策につきましては,交通手段や年齢層,職域に応じた交通安全教育に加え,合図の徹底,信号の厳守を初めとした交通ルールのさらなる浸透や,交通実態に即した交通規制の見直しなどを推進してまいります。
増加した主な要因は、重要犯罪捜査支援システム更新整備費等によるものであります。 続きまして、(2)の主要事業を順次説明させていただきます。 事業名1は、警察官増員費4,914万2,000円で、ストーカー、DV等の人身安全関連事案対策や、国際情勢の変化に対応するためとして警察官19人の増員に伴う職員費、被服費等に要する経費であります。
接続環境機器等リース契約 ・免許台帳ファイリング全国ネット化機器リース契約 ・警察本部庁舎無停電電源装置更新工事請負契約 ・通信指令システム機器リース契約 ・通信指令システム通信回線利用契約 ・インターネット接続環境整備に伴う通信回線利用契約 ・現場画像伝送システム通信回線利用契約 ・車両捜査支援システム
増加した主な要因は、重要犯罪捜査支援システム更新整備費、それに警察本部庁舎の災害対策機能強化費等によるものでございます。 続きまして、(2)の主要事業について新規事業を中心に説明をさせていただきます。 初めに、事業名1の警察官増員費で、増員に伴う職員費や被服費等に要する経費4,914万2,000円です。