富山県議会 2023-06-01 令和5年6月予算特別委員会
チームにおきましては、ベテランハンターから若手への捕獲技能の継承、また活動時間に応じた手当の支給、ICTを活用したわなの導入による見回り負担の軽減、こうしたことを通じまして捕獲従事者への支援、また担い手の確保育成を進めているところでございます。 山間部等での捕獲、中山間部での有害鳥獣対策、こういったものの連携が必要不可欠であろうかと考えております。
チームにおきましては、ベテランハンターから若手への捕獲技能の継承、また活動時間に応じた手当の支給、ICTを活用したわなの導入による見回り負担の軽減、こうしたことを通じまして捕獲従事者への支援、また担い手の確保育成を進めているところでございます。 山間部等での捕獲、中山間部での有害鳥獣対策、こういったものの連携が必要不可欠であろうかと考えております。
今後とも、市町村や県猟友会と連携し、捕獲の担い手の確保育成、捕獲技能の向上に取り組んでまいります。 私からは以上です。 31 ◯議長(五十嵐 務君)助野地方創生局長。
今後とも県猟友会と連携し、担い手の確保や育成、捕獲技能の向上に取り組んでまいりたいと考えております。 以上でございます。 16 ◯議長(中川忠昭君)蔵堀総合政策局長。
これは、射撃場に行かれて、打つ訓練をされるのですけれども、そういったことへの補助や、最近少しずつ若い狩猟者の方がふえてきているのですが、技術の継承をしていかないと、若い人が育っていかないということで、銃の射撃技能や、わなの捕獲技能を若い人に伝えていただくための講座を開いたり、現地で、どういうところにわなを仕掛けるといいかといった講習を今年度も予定しております。
さらに、わな捕獲マニュアルを作成、配布し、捕獲技能の向上に努めました。また、新人ハンター入門セミナーの定員を大幅にふやし、捕獲の担い手確保にも取り組んだところです。また、イノシシ肉の活用促進のため、国と協議の上、県のイノシシ肉の出荷・検査方針をこのたび改正し、捕獲現場での市町村職員の立会いを廃止するなど、煩雑な手続の大幅な見直しを行ったところです。
また、県による指定管理鳥獣捕獲等事業の今年度の実施状況でございますが、県内8地域の山中においてイノシシ135頭を捕獲しますとともに、実際の捕獲現場においてベテランのハンターから経験の浅い若手約20名に獲物を囲みながら追い詰めて銃で射とめる猟法であります巻き狩りなどの捕獲技能を伝える現場捕獲研修を実施しております。
市といたしましても、鳥獣被害に遭わないための知識や捕獲技能等の習得が重要であると考えておりますことから、今後も深谷市鳥獣害対策協議会がございますので、そちらを中心に必要な情報収集や研修会などを実施するとともに、農業者の皆様へ関係機関と十分連携を図りながら農産物への被害防止に努めてまいりたいと思いますので、ご理解をお願いしたいと思います。 以上です。 ○馬場茂議長 植竹教育部長。
鳥獣保護法の改正で,一定の捕獲技能を持つ企業,団体を専門捕獲事業者として知事が認定できる制度が新たに設けられましたが,捕獲数の強化,捕獲者の育成の面から,民間企業などを含めた新たな組織体制強化はお考えではないでしょうか,お尋ねいたします。 以上で総括質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。
加えて、新年度では、有害鳥獣捕獲技能向上に対する支援制度を新設するなど、より安心して暮らせるまちづくりを推進してまいりたいと考えております。 なお、有害鳥獣捕獲隊には、県及び町が捕獲許可を出しております。イノシシにおいては町で許可をしており、1年を通して切れ目なく許可の更新を行っているところであります。
夜は当然銃の発砲は禁じられているわけなんですけれども、国において、個体数を管理する必要のある鳥獣を国の指定管理鳥獣に指定し、一定の捕獲技能を持つ企業、団体をプロ集団として認定する制度があります。鳥獣保護法改正案が閣議決定されたわけですけれども、ハンターで組織するプロハンターによる駆除についてはどうなのか、考えをお聞かせいただきたいと思います。 ○野原一登議長 宮脇農政部長。
夜は当然銃の発砲は禁じられているわけなんですけれども、国において、個体数を管理する必要のある鳥獣を国の指定管理鳥獣に指定し、一定の捕獲技能を持つ企業、団体をプロ集団として認定する制度があります。鳥獣保護法改正案が閣議決定されたわけですけれども、ハンターで組織するプロハンターによる駆除についてはどうなのか、考えをお聞かせいただきたいと思います。 ○野原一登議長 宮脇農政部長。
活動内容でございますけども、国、県の補助事業を活用して、ワイヤーメッシュ、電気牧柵等の整備、わなの整備、捕獲報奨金の支出、猿生息実態調査や捕獲技能講習会等を実施いたしております。 ○議長(熊本大成君) 水上議員。 ◆15番(水上勝義君) 協議会については、9団体で組織をされていると、また、会長には世戸副市長がなってあるというようなことを聞きまして、しっかり頑張っていただきたいなと思っております。
まず、専門捕獲隊事業でございますけれども、これは捕獲技能にすぐれた高技能者による専門捕獲隊を編成いたしまして、捕獲が難しい場所への出動、それから市町村の区域を越えた捕獲の促進、それから他の捕獲者への技能の伝承などを行っていくものでございます。 それから、狩猟者確保対策といたしましては、狩猟免許を取得しようとする農林業者の方々に対して免許取得時に必要となる経費の一部を助成するものでございます。
これら新規取得者のわな猟の捕獲技能向上を図るために、森林動物研究センターにおいて、わな猟講習会を開催いたしているところである。 あわせて平成21年度には、地域の消防団員やJA職員、さらには女性や都市部の若者を対象に、獲物を捕獲した喜びやシカ肉料理の楽しみ方など、狩猟の魅力を実感できる狩猟現地体験会を実施することなどにより、野生動物の適正な保護管理の担い手の育成確保に努めていく。
また、国・県も新規事業による捕獲技能の習得や、狩猟講習会参加費等の助成等を行う捕獲体制整備事業を実施しておりますので、情報の提供を行いまして担い手の育成確保に努めてまいりたいと思っております。 次に、捕獲した鳥獣の活用でございますが、現在捕獲処分した鳥獣につきましては、宮崎県特定鳥獣保護管理計画により埋設など適正に処理することになっております。
また、総合的、計画的な対策を推進するため、今年度から、農政部局と連携した獣害対策推進プロジェクトを立ち上げたところであり、従来からの被害防除対策の推進のほかに、ニホンジカの集中的な捕獲、野生鳥獣と人間とのすみ分けがなされた集落づくり、狩猟者の捕獲技能の向上、野生鳥獣の生息実態の把握などに取り組んでいるところであります。
また、捕獲箱による捕獲以外、保健所には常時2名の捕獲技能員が常駐いたしており、要望のあるところへ出かけていき、直接捕獲もいたしてございますが、依然として多数の野犬が徘回しているという実情でございます。