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該当会議一覧

滋賀県議会 2024-07-09 令和 6年 7月 9日地方創生・防災減災対策特別委員会−07月09日-01号

土木交通部で道路や砂防対策琵琶湖環境部で鹿の捕獲対策を、米原市とも協力しながら行っています。私も伊吹山南側斜面復旧対策等滋賀県・米原合同プロジェクトチームの一員であり、事後復旧だけではなく予防の視点を持って検討をしています。 ◆冨波義明 委員  事が起こると一所懸命になりますが、滋賀県のどこで災害が起こってもおかしくない状況です。土砂災害危険度マップを活用するなど事前対策が必要です。

宇和島市議会 2024-03-06 03月06日-03号

この施設必要性は十分に認めつつも、一方で、捕獲対策侵入防止対策の強化が喫緊の課題として求められております。 特に現在、農家が積極的に取り組んでいるのが、電気柵ワイヤーメッシュ柵等々での鳥獣害侵入防止に対する施設投資であります。防護柵整備事業として、国・県・市それぞれのメニューが示されていますが、特に農家市単独事業有害鳥獣害防護柵設置事業を選択するケースが際立ちます。

岡山県議会 2024-03-06 03月06日-05号

また、このほど、イノシシ及びニホンジカの効果的・効率的な捕獲対策を図るために毎年行っている推定生息数調査の結果を取りまとめていただきました。 今回の推定生息数調査の結果を踏まえた現状認識と今後のニホンジカイノシシ生息数の減少と被害軽減のための対策の内容について、農林水産部長にお伺いします。 指定管理鳥獣捕獲等事業についてお伺いします。 

福島県議会 2024-02-22 02月22日-一般質問及び質疑(代表)-03号

次に、イノシシ捕獲対策についてであります。 豊かで持続可能なまちづくりを考えるときに見過ごせないのが、野生生物を取り巻く環境の変化であります。 近年、会津若松市においては熊の出没件数が増加しており、人身被害も発生しておりますが、県全体を見ても、昨年は過去最高出没件数人身被害件数となりました。 

福岡県議会 2024-02-14 令和6年2月定例会(第14日) 本文

錯誤捕獲対策についてでございます。アライグマ防除に当たっては、錯誤捕獲防止する観点から、計画に参加する市町村に無償貸与いたしますアライグマ専用捕獲器を購入するための経費を今議会に提案させていただいております。この専用捕獲器は、アライグマや他の動物の習性、能力、体型などを勘案して設計されておりまして、既に導入しております地域においては錯誤捕獲が発生しなかったということが確認されております。  

富山県議会 2024-02-01 令和6年2月定例会 一般質問

今後の取組方針といたしましては、耕作放棄地発生防止のため、これまで地域ぐるみで実践していましたイノシシを引き寄せない集落環境管理侵入防止対策、効率的な捕獲対策3つ対策を引き続き推進するとともに、6年度からは、現在5市町で実施しております広域捕獲をさらに2市追加して行うほか、都市部でも目撃件数が増えているニホンジカについて、ICT技術を活用した捕獲実証を行うなど、被害防止対策を強化することとしております

福岡県議会 2024-01-09 令和6年 厚生労働環境委員会 本文 開催日: 2024-01-09

主な事業といたしましては、シカやイノシシ捕獲対策を支援する指定管理鳥獣捕獲等事業として二億円が計上されております。また、令和五年度補正予算で二十三億円が計上されております。  次に、都道府県が実施する国定公園等整備を支援する自然公園等事業等として八十二・四億円が計上されております。また、令和五年度補正予算で四十七・九億円が計上されております。

大崎市議会 2023-12-18 12月18日-04号

野生イノシシによる被害農作物被害以外にも、農地畦畔、農道、水路への掘り起こしや、近年ではため池の堤体や河川の堤防などへの掘り起こし被害も確認されており、また、イノシシとの交通事故列車との衝突による列車の運休なども発生するなど、イノシシによる被害営農意欲の減退や大規模な災害にもつながりかねず、大きな危機感を持ち捕獲対策を実施しているところでございます。 

酒田市議会 2023-12-18 12月18日-04号

これらの報告を踏まえまして、第4期山形県ツキノワグマ管理計画において、ツキノワグマが活動、または出没する地域の区分に応じて管理方針を定めておりますが、その生息環境管理被害防除対策及び捕獲対策を総合的に実施するとともに、地域住民行政機関関係者団体及び専門家等連携した取組を行うことを明記してございます。 

佐世保市議会 2023-12-12 12月12日-05号

捕獲対策としては、市内の各猟友会へ委託し、箱わななどを使用した捕獲を行っており、令和4年度は8,772頭を捕獲しています。捕獲頭数全体の約70%、6,105頭がイノシシで、次いで12%、1,025頭がアライグマでございます。 最後に、環境整備指導についてでございますが、有害鳥獣被害の相談に対して現地確認を行った際には、やぶ払いや落下果樹等の撤去などの指導を行っています。

平戸市議会 2023-10-07 12月07日-03号

農林水産部長下川隆利君)  本市の有害鳥獣対策につきましては、捕獲対策、ワイヤメッシュ柵などの整備による防護対策農地維持管理等によるすみわけ対策3つを総合的に進めているところであります。 その中の捕獲対策については、議員御指摘のとおり有害鳥獣駆除員の確保・育成が重要であることから、先ほど述べたような免許資格取得支援研修などを行っているところであります。 

大崎市議会 2023-10-06 10月06日-07号

有害鳥獣対策については、捕獲対策、侵入防止対策地域ぐるみ環境対策の3本柱で推進しておりますが、推進方策検討に当たっては、国の野生鳥獣被害対策アドバイザー指導いただき専門家視点を入れ、これまで対策を実施しております。 有害鳥獣侵入防止策としては、市内農業者に対し、10万円を上限にソーラー電気柵購入価格の2分の1を補助するソーラー電気柵導入支援事業を継続して行っております。

富山県議会 2023-09-28 令和5年県土整備農林水産委員会 開催日: 2023-09-28

県が策定したイノシシ被害防止対策方針においても、捕獲対策は、集落環境管理侵入防止対策とともに被害防止対策の柱となっておりまして、イノシシが今後再び増加しないよう、山間部繁殖場所など加害個体供給源に対して、捕獲を強化していくことが重要と考えており、今後とも関係部局市町村猟友会などの関係機関連携して、農作物被害防止に取り組んでまいりたいと考えております。

岩国市議会 2023-09-11 09月11日-05号

最後に、個体管理対策につきましては、猟友会との連携に努め、捕獲おり設置や銃による捕獲など、捕獲対策にしっかりと取り組んでおります。 いずれにしましても、今後も引き続き鳥獣被害防止のための3つ対策を、地元の方々、猟友会及び関係機関連携を図りながら被害軽減に努めてまいりますので、よろしくお願いします。 

平戸市議会 2023-06-14 06月27日-05号

また、有害鳥獣被害防止対策事業に関し、イノシシ捕獲頭数は減少しているということだが、最近はほかの有害鳥獣も増えてきており、農家からは被害が減っている実感がないとの声も聞くが、どうなっているのかとの質問に対し、学習能力が高くわなにかからないイノシシが増え、現場も苦慮しているため引き続き地元猟友会連携し、捕獲技術向上のための勉強会を通して捕獲対策を進めていきたいとの答弁がありました。 

福岡県議会 2023-06-10 令和5年6月定例会(第10日) 本文

県といたしましては、この成果を踏まえまして、本年度から五つの市町取組を拡大いたしますとともに、緩衝地帯整備に合わせた侵入防止柵設置捕獲対策にも取り組んでまいります。また、こういった対策の効果を持続させるためには、この緩衝地帯の草刈りや見回りなど地域ぐるみの継続的な取組が必要でございますため、地域住民の皆様に理解を深めていただくよう研修を実施してまいります。

平戸市議会 2023-04-01 09月07日-03号

このことから、地元猟友会による年間を通じた捕獲対策や、農地におけるワイヤーメッシュ柵などの整備による防護対策農地維持管理等によるすみ分け対策を実施してきたところであり、今後におきましても、これら3対策を総合的に推進していくこととしているところであります。 残余の質問については、担当部長より答弁させます。 ◆5番(池田稔巳君)  ありがとうございました。

福岡県議会 2023-03-10 令和5年度 予算特別委員会 本文 開催日: 2023-03-10

中でも、侵入防止対策捕獲対策として約八億八千六百万円となっています。  鳥獣被害については、これまでの県の答弁では、総じて被害は平成二十二年度をピークとして半減しており、近年は横ばい状況と答えられてきています。しかし、対策費を増やしておられる現状からして、その被害は増えているのではないかと推測いたします。  そこでまず最初に、本県における鳥獣による農産物の被害状況についてお尋ねします。