城陽市議会 2024-06-17 令和 6年文教常任委員会( 6月17日)
4ページの後段のほうから、本市の生徒指導における指導課題として、生徒指導の3機能、自己有用感、共感的人間関係、自己決定をあらゆる教育活動の場に生かすことで、生徒指導の狙いである自己指導能力を育成することを目指しております。
4ページの後段のほうから、本市の生徒指導における指導課題として、生徒指導の3機能、自己有用感、共感的人間関係、自己決定をあらゆる教育活動の場に生かすことで、生徒指導の狙いである自己指導能力を育成することを目指しております。
実施母体となる団体の整備や指導者の確保、育成、これは技術面で優秀でも中学生と相対するときの人間性や指導能力とか、そして、戸ヶ崎教育長もおっしゃっているような、今までのいろいろな形での部活動のよさというものをどう今後引き継ぐのか、その辺のところを考えていただく。大変だと思いますが、よろしくお願い申し上げます。
大変ご苦労だと思いますけれども、職員に対する日頃からのヒアリングとか助言などをはじめといたしまして、定期的に職員の効果的な育成、適正な処遇、特に管理監督者の指導能力の向上及び職員の職務遂行、行動の変容を促し、組織の効率的な業務運営を図ることを目的として、職員がその職務を遂行するに当たり、掲げた目標を把握した上で行う実績評価というのがあるそうでございます。
生徒指導についてでありますが、今回の改訂で事後指導中心の生徒指導から、児童生徒の成長や発達を支える生徒指導へ転換され、児童生徒が自己指導能力を身につけることの重要性が強調されたと認識しております。
学力調査については、私も基礎学力の平均点が低いよりも高いほうがこしたことはないと考えますが、保護者や教育行政、教育現場が学力調査の平均正答率や順位にとらわれ過ぎて、点数至上主義に陥ったり、過去問題をやらせるなど、いわゆる学力調査のための授業を実施したり、さらには、平均正答率が低いことの責任を教育の指導能力に置き換えるなどの考え方は、日本の教育を根底から崩壊させるものと私は考えております。
そこで、今回の改定においては、特に成長、発達を支える生徒指導が強調され、目標にも、自己指導能力、すなわち、児童生徒自らが自分をしっかりと理解し、主体的に問題を発見したり、他者を尊重したりしながらも、自らの行動を決断、実行する力を獲得することとあります。
また、オンラインを活用した指導でございますが、本市はICTの環境整備はもちろんのこと、教員のICT機器を活用した指導能力も全体として高いレベルであるため、既に自宅と学校をつなぐオンライン学習、教育センターに設置しましたゆうゆう広場と学校をつなぐオンライン学習は、普通のこととして日常的に行われております。
それはどういうことかと申し上げますと、小学校1年から4年につきましては、子どもたちにとって基盤となる確かな力を養う第1期、小学校5年から中学1年生、この3年間は自分自身を成長させる自己指導能力の基礎を養う第2期、そして中学2年・3年に相当する期間を、社会に貢献する社会性を育む第3期ということで、指導の重点化を図る旨の内容が、中間報告の中で説明がありました。
これは、先生方の指導技術や指導能力の問題も大きく関わっていますが、それよりも何よりも、インターネットとは、自分が求める情報のみが検出されるものでありますが、一方、図書館というのは、自分の考えとは全く異なる考えや切り口と出会うことができるという定義を私たち大人がきちんと認識し、その重要性を児童・生徒に伝えていかなければならないと思うのです。
1つ目が生徒指導の3機能、自己有用感、また共感的人間関係、自己決定というものをあらゆる教育活動の場に生かすことで、生徒指導の狙いである自己指導能力の育成を図ることを目指しております。
以前にも、幾度となく質問しましたが、指導者のICTを活用した指導能力の向上も、ようやく行われるようになりました。これからは、今までの教育スタイルからの脱却、そしてAIを活用した教材コンテンツが非常に重要だと考えており、AIを活用した教材のコンテンツ次第で学習の理解度、応用力が左右されると思っています。 そこでお伺いします。 ICT環境はほぼ充実したと思っています。
また、その機会が、自ら決断し、実行し、自己の幸福を追求する自己指導能力の獲得につながると考えます。 以上、お答えといたします。 ○議長(松隈清之) 永江議員。 ◆議員(永江ゆき) こども育成課、学校教育課とも、子供がSOSを出すことを学ぶ機会をつくる必要性がある、大変重要だと認識しているということでした。
次に、教育としての指導能力の問題です。 部活動を地域団体や個人に地域移行していくと、指導力の質が問われると考えられます。パワハラ、モラハラ、セクハラ、虐待、暴力などの被害に遭う可能性もあります。逆に、他人の子どもだからと叱れなかったりマナーの指導ができなかったり、生徒指導がおろそかになることも考えられます。平日の顧問の指導内容と休日の指導内容の違いで混乱が発生することも考えられます。
個々の暴力行為の背景には、児童・生徒の抱える様々な課題、個人を取り巻く家庭、学校、社会環境などに要因があり、その指導の際には、関係する児童・生徒の多面的、客観的な理解に立ち、自己指導能力を育てることに重点を置いた教育を進めることが必要です。
24: 【災害対策課長】 初めに、災害救助指導員制度とは、現在機動隊に勤務し、または勤務した経歴を有する者のうち、災害救助に関する知識、技能、指導能力を有する経験豊富な者を事前に選定し、警察署をはじめとした各所属に派遣して災害に関する技能や知識の指導教養を行う制度であり、本年度は23人を指導員に指定し、延べ18所属、24人を派遣して訓練指導を行った。
この提要では児童生徒が深い自己理解に基づき、主体的に自己の目標を決定し、その達成のため自ら実行する力、すなわち自己指導能力を獲得することを目指しており、本市としても重要な視点であると認識しております。
授業にICTを活用する能力や指導能力などのその他の項目でも上位を占めています。大変誇らしいですし、こうした結果から、知事、県教委をはじめ現場の先生方の努力に敬意を表したいと思います。ありがとうございます。 あまりにも上位なので、少し順位が低いものがどうしても気になってしまいます。
研修の中身についてですが、派遣研修の中で、指導能力研修、管理能力研修等につきまして、市職員の課長職を含めた管理監督者の研修となっているところでございます。 以上でございます。 ○委員長(野崎良夫君) 小沼委員。 ◆委員(小沼清美君) その内容なんですけれども、2人とかの派遣ということになっていますが、これ全てなんですけど、研修の内容というのは職員に共有された状態になっているか教えてください。
一般的な加齢による体力の衰えなどは、長い教員経験でカバーできるかもしれませんし、そもそも年齢で指導能力自体が左右されるものではないことは、頭では分かっていても、我々保護者の目線で申し上げますと、不安でありましたし、同様の気持ちを抱いている保護者の声も聞いておりました。結果的に、不安が的中し、年度途中で担任交代となってしまい、少なからず児童らの学びに影響を及ぼすものと考えられます。
特に、本市が目標といたします未来型授業を推進するために、ICT機器活用の指導能力を高めるための教員の研修に力を注ぎました。また反復学習を徹底して行う陰山メソッドに取り組んだ結果、子供たちの授業中の集中力や学習意欲の向上が見られたところです。