鹿児島県議会 2021-12-20 2021-12-20 令和3年第4回定例会(第7日目) 本文
こうした状況や、そもそも指宿鹿児島インター線、通称指宿スカイラインは県道であることなどから、今後二十年間にわたって料金徴収を行う必要性については納得できるものではありません。したがって、これまでの料金設定を見直し、できるだけ早い時期に無料にしていただくことが求められます。 現に、三反園前知事は、指宿スカイライン無料化の公約を掲げていました。
こうした状況や、そもそも指宿鹿児島インター線、通称指宿スカイラインは県道であることなどから、今後二十年間にわたって料金徴収を行う必要性については納得できるものではありません。したがって、これまでの料金設定を見直し、できるだけ早い時期に無料にしていただくことが求められます。 現に、三反園前知事は、指宿スカイライン無料化の公約を掲げていました。
以前もこの場所でお話をしましたが、指宿スカイラインに風力発電があります。ここをよく通るんですが、風の強い日とか、あるいは風向きが違う日とか、天候によって相当な音がしているなというのを感じるときがあります。
誤りの理由につきましては、全面通行止めになったものの、直ちに片側通行に移行した二か所の取り違いと県道路公社が管理しております指宿スカイラインの一か所の計上漏れがございました。委員会にお示しします資料に誤りがありましたことを深くお詫び申し上げます。今後、委員会への御説明に当たりましては、より精査を重ね、再発を防止したいと考えております。
二点目に、地元建設促進協議会において検討いたしました、南薩縦貫道、指宿スカイラインを利用したルートに対する県の評価と整備ルートについてお示しください。 三点目に、構想路線の整備実現に向けた今後の県としての取組についてもお示しください。
次に五番目の、指宿スカイラインの整備についてであります。 本路線は、池田湖に近い指宿市大迫地区を起点に、九州自動車道鹿児島インターチェンジまでの全長五十・九キロメートルで、谷山インターチェンジから鹿児島インターチェンジ間、また、指宿市の起点側の一部を除く箇所については規格の高い道路として整備済みとなっており、起点側についても整備が進められております。
防災省」の必要性について 火災対策について ・消防団員の現状及び待遇改善について ・住宅用火災警報器の設置及び更新の取組について ・消火器の設置及び更新の取組について ・火災警報器や消火器の設置・更新に対する消防団員への協力要請について 行政手続き上の押印廃止について ・押印廃止の取組状況及び県民に対する周知方法について 指宿スカイライン
指宿スカイラインは、指宿市大迫を起点とし、鹿児島インターで九州縦貫自動車道に接続する延長五十・九キロメートルの道路で、このうち三十二・五キロメートルを有料道路として鹿児島県道路公社が管理しております。
続けて、一般質問でもやりましたけれども、知事さんのマニフェスト、指宿スカイラインの無料化を実現しますということに関して、具体的にどういうことを検討して、どういうアウトプットが出てきたんですかということを整理させていただきたいと思います。
2)といたしまして、九州縦貫道路・指宿スカイラインの谷山インターから近い。インターから県道伊作街道経由で約三分、和田中前経由、約六分。県内各地からの自動車でのアクセスが容易である。3)といたしまして、産業道路から三本の幹線道路を経由してのアクセスが出来る。南警察付近から中山バイパス経由、谷山支所前経由、交通安全センター・和田中前経由の三本がある。
次に、指宿スカイラインについてお伺いいたします。 長年、市議会議員時代からの望みでありました山田インターのフルインター化工事も、本年は橋梁工事も進められ、令和三年度中には供用開始の運びとなるようであります。 さきに実施したETC化工事後もその利用台数は増加しつつあり、全国でも唯一、地方公共団体運営の道路公社の中で黒字経営がなされております。
知事はマニフェストで、指宿スカイラインの無料化を実現しますと約束しました。特に、よく指宿スカイラインさらには三期区間山田料金所を利用する人、会社の関係者は、三反園知事に期待して投票した方々が数多くいらっしゃったと思います。 指宿スカイラインは、二期区間─谷山インターから頴娃インター─約二十九キロと、三期区間─山田インターから鹿児島インター─約三キロから成っています。
新生活様式」対応について ・鹿児島黒牛の需要創出について ・県産ブリ・カンパチの需要創出について ・医療機関における感染拡大防止等について ・ICTを活用した遠隔教育への対応について 新たな総合体育館について ・県庁東側民有地所有者との譲渡協議について ・新型コロナ影響下における施設コンセプトについて マニフェスト「指宿スカイライン
まず、土地が県有地である、売買にお金が要らない、それと、交通の面では、指宿スカイライン、それから電車、これは指宿枕崎線を使った谷山駅、慈眼寺駅をしっかり利用できて交通の便はよくなっている。そしてまた、今後、県道の改良が可能である。
これまでの要望書においては、今後、南薩地域の持つ産業・経済・観光・文化等の高いポテンシャルを最大限に生かすためには、当地域全体の交通の利便性や周遊性を一層高める必要があり、南薩地域の骨格道路である南薩縦貫道及び指宿スカイラインと地域の核となる市街地や観光地等を結ぶ薩摩半島横断道路を、国の重要物流道路制度創設を契機として、県において新たに策定される新広域道路交通計画に位置づけされることを強く望むとされております
次に、指宿スカイライン谷山インター出入口にございます植物が群生しておりましたくぼ地に大規模な盛土が行われております。御承知の方も多いと思いますけれども、災害予防を確実にするためにという観点から、幾つか伺ってまいります。 現状と経過と当局と施行主体とのやりとりの経過はどのようなものかお示しをください。
私はこれまで、指宿スカイラインについて様々な質問をしてまいりました。 昨年の九月議会で、知事から、山田インターのフルインター化の工事の完成は、令和三年度を見込んでいるとの答弁がありました。 そこでお尋ねいたします。
一方、農業試験場跡地は、駐車場は県庁東側よりも十分確保でき、JRの利用や指宿スカイラインからのアクセスが可能で、利用者には便利な場所にあると思います。しかし、比較・検討項目には詳細に書かれていません。 以上のことについて、しっかりとした客観的評価がなされたのか、お伺いします。
具体的には、県庁東側の土地につきましては、騎射場交差点から県庁前を通る県道鹿児島港下荒田線、県農業試験場跡地については、南高校前から指宿スカイライン谷山インターチェンジ前を通る県道鹿児島加世田線の混雑度などを比較・検討したものであり、その結果、県庁東側の土地が優位であると評価いたしました。
具体的には、県庁東側の土地につきましては、騎射場から県庁前を通る県道鹿児島港下荒田線、県農業試験場跡地につきましては、笹貫バイパスから南高校前、指宿スカイライン谷山インターチェンジ前を通る県道鹿児島加世田線の混雑度などを比較・検討したものであり、県庁東側の土地が優位であると評価いたしました。
また、指宿スカイライン、谷山インターから近いことには触れておられませんが、その理由と交通利便性に関しては県農業試験場跡地がすぐれていることへの見解を改めてお聞かせください。 以上、答弁願います。