城陽市議会 2024-03-06 令和 6年第1回定例会(第3号 3月 6日)
スターターキットに関しましては、ペット以外にも男女のニーズの違いに配慮した拠点開設運営や、福祉避難所開設運営に対するスターターキットもございますが、今回はペットを連れた避難者向けのスターターキットについてのお話になります。 スターターキットは、指示書、物資、関係書類に大別され、さらにこれらをプラスチックケースにまとめて入れて、避難所に保管しておくものになります。
スターターキットに関しましては、ペット以外にも男女のニーズの違いに配慮した拠点開設運営や、福祉避難所開設運営に対するスターターキットもございますが、今回はペットを連れた避難者向けのスターターキットについてのお話になります。 スターターキットは、指示書、物資、関係書類に大別され、さらにこれらをプラスチックケースにまとめて入れて、避難所に保管しておくものになります。
3点目のマニュアルの作成タイミングにつきましては、本施設は国土交通省のラストマイルにおける支援物資輸送・拠点開設運営ハンドブックや、香川県の支援物資物流マニュアルなどを参考として、支援物資の受入れ、保管、仕分等がスムーズに行われるよう設計をしております。支援物資供給についての具体的な運用マニュアルについては、施設開設までの策定を考えております。
南海トラフ地震における具体的な応急対策活動に関する計画に示されている香川県に移送されるプッシュ支援物資量に香川県における東かがわ市の避難所避難者割合約6パーセントを乗じ、流通備蓄で確保する水を加えた物資量をラストマイルにおける支援物資輸送・拠点開設・運営ハンドブックの計算シートにより、2次物資に必要な保管面積を算出しております。 8ページを御覧ください。
このような全国的課題を受けて、国土交通省ではラストマイルにおける支援物資輸送・拠点開設・運営ハンドブック等を発行しておりますが、本市の備蓄品の保管場所や防災備蓄庫の在庫管理、また、指定避難所となる小・中学校に続いて、本年度は公民館への備蓄保管庫の整備を進めておりますが、使用後の物品の補充等の運用をどのように定めているのか、お聞かせください。
先般、ある地域の自主防災組織の役員の方々から、避難拠点初動要員マニュアルに記載された平常時の取組がマニュアルどおりに実施されていないため、平常時から初動要員、施設管理者、自主防災組織が連携して避難拠点開設運営に関する協議を定期的に行い、初動体制づくりを構築すべきであるとの声をいただきました。 3者が訓練を重ねながら課題の解消を図ることが災害発生時の冷静で円滑な避難場運営につながります。
◆1番(東友美) 既にあるものを有効活用するというふうに解釈いたしましたが、それにこしたことはないんですけれども、反面、例えば発災後、何日目に何が必要とされるかというのは、内閣府政策会議の1つでございます中央防災会議幹事会の南海トラフ地震における具体的な応急対策活動に関する計画、また、国土交通省の「ラストマイルにおける支援物資輸送・拠点開設・運営ハンドブック」、これらはいずれも本年発表されたものでございますが
広域防災拠点の延期に伴い、当初計画されていた宮城野原広域防災拠点開設運営マニュアルの見直しについてどのように対応されるのか、お伺いします。 圏域防災拠点は市町村が運営する地域防災拠点における支援部隊の集結や物資の供給など、圏域の市町村が行う防災活動を支援する防災拠点を機能とする計画です。現在、市町村と圏域防災拠点の訓練は年に一回のみです。
このたびの予算案は共生社会実現予算となっており、「子ども貧困支援の拠点」開設・運営支援や障害者者対策など16の重点事業を初め、約9,150億円が見込まれています。平成28年度税収は当初予算比で約200億円の減収が見込まれており、知事も警戒モードで予算編成を行ったと聞き及んでいますが、京都府企業の景気が腰折れしないよう、今後も適宜支援をしていただくよう望むものであります。
効果的な地域防災拠点訓練の実施に向けた支援についてですが、昨年度、地域防災拠点開設・運営DVDをわかりやすい内容に改訂いたしまして、各防災拠点に配付するとともに、インターネットでも閲覧できるようにいたしました。加えて障害者団体と連携した訓練など、さまざまな事例をまとめ、各区に配付しています。
今年度のモデル校での成果をもとに、学校防災活動拠点開設運営標準マニュアルを作成しまして、来年度以降の取り組みに活用してまいります。また、今までの学校避難所運営訓練は、これまでの取り組みで一定の成果を上げておりますので、その成果を生かすとともに、さらに避難所機能を拡充して、情報や地域活動にも対応できるような学校拠点にしていきたいと考えております。
そのためのモデル校を今年度つくって、学校の防災拠点開設運営マニュアルをつくりたいと思っています。 それとともに、訓練をどのようにやっていったらいいのか。今回、あったようなものを検証して、マニュアルと訓練はこのようにやっていくとより実際的になっていくのではないかというのを、来年そのような訓練のパッケージをつくりまして、それをこの後の5年間の中で広めていきたいと思います。
その下、農林水産物総合販売拠点開設・運営支援負担金200万円は、担い手育成総合支援協議会が支援しております基幹直売所開設及び初期運営に係る事務補助員経費1人分の事業負担金でございます。 次に、03中越沖地震等復興基金事業2億175万円は、生産者団体の共同利用として農業用機械、施設に充てられる県基金の補助事業14件分でございます。なお、市のつけ足しは、補助はございません。