舞鶴市議会 2010-03-15 03月15日-04号
そこでお聞きしますが、全国一斉学力テストは、来年度、国において抽出式など変更されると聞いていますが、学力テストは必ず実施しなければならないものなのですか、お聞きします。 また、テスト体制に拍車をかける全国一斉学力テストは中止すべきと考えますが、22年度の本市の対応についてお聞きします。 次に、農林業について質問します。
そこでお聞きしますが、全国一斉学力テストは、来年度、国において抽出式など変更されると聞いていますが、学力テストは必ず実施しなければならないものなのですか、お聞きします。 また、テスト体制に拍車をかける全国一斉学力テストは中止すべきと考えますが、22年度の本市の対応についてお聞きします。 次に、農林業について質問します。
国の方針や指示を尊重する立場にあった教育長は、国が抽出式の方針を示したことに対してどのようにお考えなのか、全国学力テストについての教育理念をお聞かせください。 次に、学力テストの子供たちへの影響についてです。 私は、PTA役員を14年間していますが、年々教職員が子供たちとしっかり向き合う時間がなくなっていると感じています。
しかし、昨年、民主党政権にかわり、日教組が教育行政に携わるようになると、事業仕分けによって全国学力・学習状況調査は全員参加から抽出式へと変更されることが明らかになりました。事業仕分けにより60億円の予算が24億円削減されて36億円になりました。
民主党政権になり、すべての地方自治体が学力テストへ参加するのではなく、抽出式の参加にするという話が持ち上がっております。これは財政的理由と、抽出方法で子供の学力が判断できるという理由だからだそうです。現段階ではどのようになるのか未定でありますが、もし全国一律の学力テストがなくなりますと、当然、我孫子市独自の参加の有無、意思表示をしなければなりません。
大阪府の橋下知事も抽出式には疑問を呈され、抽出されなかった学校は府の予算で実施したいといった旨の発言をされていたと思います。 教育長はこの全国学力テストの抽出方式をどう評価されるのかお伺いをいたします。あわせて、町の小中学校として参加の意思があるのかどうかについてもお聞かせを願います。
8月後半の下野新聞の1面で書かれておりましたが、政府は、小中学生に対する全国学力テストを大幅に縮小し、抽出式という一部の学校だけで学力テストを行う方針のようです。全国学力テストというのは、文部科学省や教育委員会の立場からすれば、日本全体や地域の子供たちの国語と数学の基礎的な学力を分析するための統計資料になります。
1項目めの子どもが元気な町田をめざしてということで、全国の体力テスト、実は東京都では毎年行われているということで、そういうふうにお聞きしているんですが、ただ、これも全校が参加するわけではなく、抽出式で東京都のほうは1校ずつでしたか、そういうふうにやっていらっしゃると聞いております。
これは悉皆調査ではなくて、抽出式で行われるものであります。日本は、2000年の調査では、数学1位、それから読解力8位、科学、この科学はケミストリーではなくて、サイエンスのほうの科学であります。これが2位ということでありました。そして、2003年は、数学6位、読解力14位、そして科学4位ということで、後退を少ししています。
学力水準の検証を教育行政の改革につなげるには抽出式で十分との意見もあり、何よりも、これが県単位でも地域ごとでも公表され、競争の激化となり、すべての子どもたちの人格の完成を目指すという教育基本法の本旨が欠落してしまう危険性を持っていると思います。これに対する所見を伺いたいと思います。 次は、教員の成果主義賃金についてであります。
また、神戸新聞の分析では、情報収集の対象者は無作為抽出式の世論調査や統計調査を除けば、幼児を含む小学生以下が47%、中学生13%、新生児9%、高齢者5%とあり、DM発送などの子供情報の需要が高いことが伺えます。もちろん法には、「不当に使用されるおそれがある場合には拒否できる」とあります。
次に、この方針を自民党が決定するに際して市民の意見、例えばアンケートとか抽出式による意見を聞く、そういう方法をなぜ行わなかったのか。そのことについてお伺いいたします。 続いて六番目といたしまして、松戸の市議会議員とか松戸市の行政当局の意見は聞いたのかどうか。