北九州市議会 2020-12-09 12月09日-05号
北九州市立学校における国旗の常時掲揚について │├─────┼───────────────────────────────────────┤│ 第145号 │学校給食の無償化について │├─────┼───────────────────────────────────────┤│ 第157号 │全国学力調査をしっ皆式から抽出式
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学旅行・運動会等について (9)令和3年第73回「山形市成人の祝賀式」の延期につい て (10)令和2年7月豪雨への対応について 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 1 請願 (1)継続請願第5号(2) 全国学力学習状況調査を抽出方式に改めることについて ○井上和行委員 現時点では抽出式
1期は1947~55年、2期は1956~60年で、その時期は抽出式調査で、その目的は学力の実態を把握し、学習指導及び教育条件の整備、改善に役立つ基礎資料を作成することが目的とされていました。戦後70余年間で悉皆式で行われたのは60年代の4年間(中学校2年、3年)と、安倍政権の下(小6、中3)です。
国の学力テストは抽出式でよいのではという議論があります。つまり学力状況調査ということで、調査であるのなら全ての対象の児童生徒が参加しなくても、例えば部分的参加であるとか、あるいは隔年での参加であるとか、そういった形でよいのではないかという、そういった議論もあります。当町の教育委員会ではその点どのように考えていらっしゃるのか、お伺いいたします。 ○議長(井田和宏君) 学校教育課長。
(2)請願第5号 全国学力学習状況調査を抽出方式に改めることについて ○阿曽隆委員 点数競争が起こることにより、学校現場では学力調査対策のためのテストや練習問題などをせざるを得ない状況となっており、悉皆式よりも抽出式のほうが正確な学力が図れると考えている。教員不足の中、学力調査対策に多額の費用を費やすことは本末転倒であるため、願意妥当である。
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○(又野議員) 高知県の土佐町議会では、全国学力テストについて、全ての学校を参加させる悉皆式から抽出式にするべきという意見書を国に提出することを議会で可決しました。その意見書では、悉皆式学力調査の問題点として、平均点競争、子どものテスト漬け、教師の過重労働の悪化などを上げています。個々の学習状況の調査であれば、学校ごとのテストでも十分把握できると考えます。
移転計画の白紙撤回について │├─────┼────────────────────────────────────────┤│ 第150号 │埋蔵文化財センターの移転、解体、跡地売却計画の白紙撤回について │├─────┼────────────────────────────────────────┤│ 第157号 │全国学力調査をしっ皆式から抽出式
高知県の土佐町議会は、昨年12月に、全国で初めての全国学力テストを抽出式に改めることを求める意見書を可決しました。2007年に全国学力調査がしっ皆式--いわゆる全員参加で復活してから規制緩和で成績が開示されるようになって、ますます競争原理が学校に持ち込まれて、子供も先生も忙しくなってきました。全国各地では、現在延期ということが言われています。
子どもや教員への深刻な影響を懸念し、全国学力・学習状況調査の調査方式を悉皆式から抽出式に改めることを求める。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
また全国に先駆けて、土佐町や大月町などで、子供や教員への深刻な影響を懸念し、全国学力調査を悉皆式から抽出式の調査に改めることを求める意見書決議が可決をされています。子供の権利、尊厳を守る国内外の願い、世論にしっかりと応えていくことが、教育行政と高知県議会、議員の使命ではないでしょうか。
調査という意味では全校で実施する意味は全くなくて、サンプル式、抽出式でやれば日本の学力というのは大体わかるわけであって、全校でやる意味はないと思うんですね。 今回は、特にこういう状況でもあるので、全国学力テストの中止、見送りというのも考えるべきだと思うんですけれども、そのあたりの考えをお聞かせていただけたらと思います。
子供や教員への深刻な影響を懸念し、全国学力調査の中止、もしくは悉皆式から抽出式の調査に改めることを国に求めるお考えはありませんか。併せて石川県教育委員会にも。 輪島市教育委員会には、学力調査の学校別結果の公表と市独自の学力テストの中止を求めますが、どのように受け止めますか。 7番目は、株式会社輪島バイオマス発電所、助成対象企業取消しについてです。
全国学力テストを悉皆式から抽出式の調査に改める考えは。 今、学校現場では、点数を上げるためにテスト前に過去問を何度も練習させる取り組みが広がっています。本来の授業時間を圧迫しているケースもあるといいます。文科省も過度な競争に警鐘を鳴らしながらも、2007年度から、ほぼ毎年、50億円を超える税金を投入して、テストを実施し、都道府県別の平均点を公表しています。
全国学力テストも思い切って中止をするか、せめて抽出式にすべきだというふうに思います。部活動についても、生徒にとっては積極的な意義がありますが、勝利至上主義や指導体制の保障がない下で、少なくない弊害が生まれているのも事実であります。文科省通知にあるこうした事項も含めて、大胆な施策の見直しが求められているということを強調したいと思います。
これは、一般質問を通告する2日目の出来事で、本当にちょっとつけ足したような感じになってしまっているわけでございますけれども、①番に詳しく書かれております、高知県の土佐町議会、こちらで今月の10日、全国小学校6年生及び中学3年生の全てを対象にして全国学力テストを行われておりますが、それを抽出式に改めること、これを求める意見書というものが賛成多数で可決されました。
内容を少し紹介しますと、小6・中3を対象に全員参加方式で行われる全国学力テストについて、高知県土佐町議会はサンプル調査で十分だとして、受験者を限定する抽出式に改めるように国に求める意見書を賛成多数で可決をいたしました。
12月10日のNHK NEWS WEBによると、全国の小学6年生、中学3年生の全てを対象としている学力テストについて、高知県土佐町の議会は抽出式に改めるべきとする意見書を文部科学大臣などに提出することを決めました。土佐町議会の川村議長は、4,000人足らずの町の意見書が全国に波及されることを期待していると話していました。
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