山梨県議会 2024-02-01 令和6年2月定例会(第5号) 本文
今後は、学校の授業や企業の社内研修、各市町村の手話入門講座などでこの動画を活用し、手話についての理解を深めていただくこととしております。 また、学校の授業では、総合的な学習の時間や国語、音楽などで子供たちが手話の基本を学ぶ活動の実施について、市町村などに協力を求めてまいります。
今後は、学校の授業や企業の社内研修、各市町村の手話入門講座などでこの動画を活用し、手話についての理解を深めていただくこととしております。 また、学校の授業では、総合的な学習の時間や国語、音楽などで子供たちが手話の基本を学ぶ活動の実施について、市町村などに協力を求めてまいります。
そのほか、子供を含む市民が広く学ぶ機会としては、社会福祉協議会主催で手話入門講座や要約筆記入門講座を実施しております。 ○議長(森下田嘉治) 赤尾昌昭議員。 ◆2番(赤尾昌昭) 聴覚障害者の方には、手話を言語とする方のほか、中途失聴者の方は筆談を希望される方も多くいると思います。愛知県では条例を制定後、職員が手話や筆談を学ぶ研修を受講しているとのことであります。
具体的な取組については、手話入門講座、基礎講座の実施による手話の理解や聴覚障害者との交流、ボランティア育成などがございます。また、聴覚障害者に対する情報保障を担う手話通訳者の養成及び派遣、近隣市に先駆けて障害福祉課の窓口への手話通訳者設置などがございます。
また,担い手をさらに広げていく取り組みといたしまして,手話入門講座を年5回実施しているところでございます。 手話通訳や要約筆記につきましては,専門的なスキルが求められ,継続的にスキルの維持・向上を図っていく必要がございます。
生活困窮者自立支援事業の一環である学習支援事業、通称ブリッジルームを毎週土曜日の午後、手話基礎講座を第2・第4火曜日の午前、手話入門講座を第2・第4土曜日の夜間に開催し、7月29日から8月2日までは、手話言語条例の施行を受けて、今年度から始める夏休み親子手話教室の会場としても活用させていただきます。
◆西村政明 委員 行政評価報告書の指標は、手話入門講座と手話市民講座を受講した人数、実人数となっていて、85人から120人にふやしていくということで、重点施策ということで一部供されておられるんですけども、その85人、120人というのは、例えばこの講座は1年ぐらいで完結をするようなものなのか、はたまた、複数年にまたがって継続して受講されるようなものなのか。
また、今年度からの取り組みとして、手話奉仕員養成講座のテキストを無償化し、当該講座の参加を促すとともに、町職員の手話理解を進めるため、県の取り組みを参考に、住民福祉部門を中心とした職員向けの手話入門講座を企画しております。
また、西尾市社会福祉協議会に委託して実施した身体障害者福祉センター事業において、手話入門講座や手話基礎講座を毎年開催し、手話の普及に努めております。
手話講習会は、社会福祉協議会に委託している身体障害者福祉センター事業において、一般の方を対象に実施しており、手話入門講座を20回開催、受講者28人で延べ492人の方が受講し、また手話基礎講座を22回開催し、受講者27人で延べ478人の方に受講していただきました。
次に、第2期栗東市障がい者基本計画の中の意思疎通支援の充実で、各種意思疎通の人材育成における内容として、「広く市民に向け、聴覚障がいに対する理解を深めることと手話の普及を図るために『手話入門講座』等を開催し、手話通訳者等の人材育成に努めます。また、講座開催にあたっては、開催期間や時間等の工夫に努め、参加者の増大を図ります。」
150 ◯障害福祉課長(小山百合子さん) 聴覚障害者福祉事業費になりますが、こちらの33万3,000円につきましては、大きいものですと、手話入門講座開催の関係の費用になります。 以上でございます。
また、これまでに本市職員が受講した講座といたしまして、通信教育講座では手話入門講座、TOEICリスニング・アンド・リーディング実践トレーニング、労働法入門等がございまして、大学院自主研修ではPFI理論の実践導入、市民参画型社会とコミュニティーの再生、企業誘致における雇用創出等が受講実績としてある状況でございます。 ○議長(坂下弘親君) 木本裕章議員。
また、手話を学ぶ仕組みといたしましては、社会福祉協議会に登録されている四つの手話サークルが、日常的に手話を学ぶ活動を行っておりますほか、手話入門講座も定期的に開催しております。手話サークルには、手話奉仕員の今後の活動の場の一つとして期待しておりまして、奉仕員の育成に向け連携を図ってまいりたいと考えています。 次に、災害時における聴覚障がい者への情報の伝達についてでございます。
4点目、今年度から、栗東市手話入門講座が開かれていると聞きましたが、受講生は何人ぐらいで、そのうち市の職員は何人いらっしゃいますか。 3月定例会において、手話言語条例の制定について、リスクがあるのか野村市長にお聞きしたところ、リスクはないが時間がかかることがリスクと言えるかもしれないとの答弁をいただきました。
今回の手話の学習用教材は、手話奉仕員養成課程の手話入門講座受講者が自宅での学習に使用するため、手話入門講座のうち、講義を除く実技18回分の各回の要点を1回当たり5分程度にまとめたDVDでございます。この教材は、金沢市公式YouTubeチャンネルにおいて公開することとしておりまして、誰もがいつでも自宅で見られるようにすることで、手話の一層の普及促進に努めたいと考えております。 以上です。
43 ◯8番(大河内博之) 先ほど、手話通訳者の養成を目的とした手話入門講座や手話基礎講座を開催しているとのことですが、手話入門講座や手話基礎講座の開催回数と受講者はどのようか、お聞かせください。
◎社会福祉協議会 手話奉仕員養成講座につきましては、国のカリキュラムに沿って手話入門講座を入り口として、ボランティア養成講座の形でアイ愛センターのほうで実施はしております。
社協でやっている手話入門講座を1年受け,その後さらに次の基礎講座を1年受け,それでもまだまだ,ろう者の方と手話でやりとり,十分に挨拶とか自己紹介ぐらいだったら,定型的なやりとりだったらできるかもしれないんですけども,ろう者の方が本当に生活上とか気持ちの上でのいろんな悩みを手話で表現して,それで手話でやりとりするまでの手話の力量には満たないということなんです。
社協でやっている手話入門講座を1年受け,その後さらに次の基礎講座を1年受け,それでもまだまだ,ろう者の方と手話でやりとり,十分に挨拶とか自己紹介ぐらいだったら,定型的なやりとりだったらできるかもしれないんですけども,ろう者の方が本当に生活上とか気持ちの上でのいろんな悩みを手話で表現して,それで手話でやりとりするまでの手話の力量には満たないということなんです。
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