滋賀県議会 2024-03-08 令和 6年 3月 8日予算特別委員会厚生・産業分科会−03月08日-01号
こういった御意見を踏まえ、まず1点目の人材不足の課題で、介護職員のみで医療行為を行うことに対する不安感に関しては、今年度、医療的ケア児支援センターを開設したこともあり、医療的ケア児支援センターの中で、指導看護師の研修、手技等の不安の解消を進めることを機能の中に盛り込んでいます。医療的ケア児支援センターの存在、機能について周知を進めていく必要があると考えております。
こういった御意見を踏まえ、まず1点目の人材不足の課題で、介護職員のみで医療行為を行うことに対する不安感に関しては、今年度、医療的ケア児支援センターを開設したこともあり、医療的ケア児支援センターの中で、指導看護師の研修、手技等の不安の解消を進めることを機能の中に盛り込んでいます。医療的ケア児支援センターの存在、機能について周知を進めていく必要があると考えております。
子育て支援アプリ、母子モの主な機能といたしまして、妊娠届出書、妊娠届出アンケート、妊娠8か月アンケート、産後ケア事業の各種利用申請書等の申請書の電子化機能及び電子化した各種申請書等の電子申請機能、お子さんの成長や乳幼児健診を電子データで記録し、アプリでいつでも確認できる電子母子手帳機能、子育て支援情報や乳幼児健診、パパママ教室等の情報の個別配信及び一括発信機能、育児・子育て手技等の動画配信機能等がございます
しかし、紙面では必要なときに探しにくく伝わりにくい、子育ての手技等は動画がイメージしやすいとの声もあるため、議員ご指摘のとおりSNSを活用した子育て情報の提供は有効と考えております。今後につきましては、妊娠・出産・子育て世代への効果的な情報発信のツールとしてSNS等の活用も庁内関係部局とも相談しながら検討・推進してまいります。 ○金城隆議長 祖慶実季総務部参事。
令和4年度においては、これらの取組を継続するとともに、ハード面においては大曲小学校放課後児童クラブの新築工事を行い、ソフト面においては出産後の母親の心身のケアや育児手技等の相談に対応する産後ケア体制を強化し、サポート体制の充実を図ってまいります。 次に、(2)の②についてお答えいたします。
しかし、検体の採取や時期や方法、検査機関での手技等がその精度を左右することがあるとされております。
この宿泊型は、分娩による入院とは別に、病院等の施設に泊まりながら、身体的ケアに加え適切な授乳、育児の手技等の指導を提供する産後ケア事業でございます。 今後、現在実施しておりますアウトリーチ型に、この宿泊型の産後ケアが加わることにより、出産後の子育てに不安を抱えることなく、より安心して出産に臨んでいただけるものと考えております。 以上でございます。 ○議長(神津正) 10番、吉川議員。
次年度入学する児童も本人が手技等を行うため、看護師配置の状況にはありませんが、医療行為が安全に行われるよう学校の体制づくりは必要です。今後、看護師による医療的ケアの必要な児童生徒の在籍が見込まれることから、保護者、医療、看護師、学校等の協力体制を構築していかなければならないと考えます。 次に、③島尻特別支援学校馬天小分教室との連携による研修や助言などの体制についてお答えします。
出産後は新生児・妊産婦訪問指導事業により、地区担当保健師が家庭訪問を行い、お母さんとお子さんの健康状態を把握し、授乳や育児手技等について指導助言を行っております。さらに、お子さんの成長に合わせて発育発達状況を伺い、相談に対応しているところでございます。
それと、経費につきましては、患者さんを診たときにかかってくる経費、それぞれを積み上げさせていただいてございますが、例えば材料費なんかにつきましては、どうしても手術であるとか、いろんな形でかかってくる手技等によりましてかかる経費で材料のかかる分というのも変わってくるわけでございます。
ということで、手技等も習得されているといった部分と、あと、昨年10月に、個別接種化に向けてということで、市内の医療機関を対象に予防接種の研修会を実施してございます。そこにも多くの医療機関が参加していただいたのと、あと、その後、集団でやっているときに、医療従事者等が見学できるような体制も整えて実施しております。
その中で、今、御質問ありました、新たな手技等も含めて必要な機器につきましても、必要性を精査しながら購入についてですね、判断をさせていただいているところでございます。 その中で来年度につきましては、小児科の新生児の蘇生装置というところと、先ほど御説明しましたですね、産婦人科の超音波診断装置といったところがですね、新たな一部に関するものというところで代表的なものとして挙げられます。
2点目について、産後ケア事業訪問型の事業の目的は、産後に心身の不調や育児不安などがある産婦を対象に、助産師が家庭訪問をし、授乳や沐浴などの育児手技等についての助言及び相談を行うことで、産婦が安心して育児に取り組めるよう支援することです。平成29年度の利用実績は、3件でした。
具体的には、分娩施設の退院後間もない母子に、おおむね7日以内の間、助産院に宿泊してもらい、母親への心身のケアや適切な授乳、育児の手技等についての指導及び相談を行うものです。 そのほか、養育支援が特に必要であると判断した家庭に対しては、保健師等が指導・助言を行う養育支援訪問事業を実施いたします。
県内,市内の病院に複数編成されております災害派遣医療チーム,いわゆるDMATとの連携訓練や,各医療機関の救急指導医の皆様から救急処置の手技等につきまして,これまでと変わらぬ御指導をいただきながら,高知赤十字病院のみならず,市内の各医療機関ともこれまで以上に連携強化を図ってまいりたいと考えております。 ○副議長(平田文彦君) 近森正久議員。
その中の支援の内容、助言の内容といたしましては、先ほど来申し上げております子育てに関することであったり、お母さまの健康状態のことであったりが中心ですが、経済的な部分でのさまざまな制度をご紹介する場合もございますし、細かい事例になれば離乳食のつくり方、あるいは家事、子どもの保育に関する手技等が十分でない場合もございまして、場合によっては栄養士と一緒に訪問して、離乳食のつくり方を具体的に指導するというような
これを活用して病院の赤字の部分をどう解消していくかということになりますが、もちろんこのデータも診療手技等の分で件数等の、手術も含めまして、これを伸ばしていかなあかんところがあります。
また、産後においては、入院期間が5日前後と短いことや、母親の身体的・精神的な健康管理や子への育児手技等が不十分なまま退院をしなければならないこと、退院しても支援者が少ないことなど、経済的または生活全般において多くの不安を抱えたまま、育児に携わることも少なくありません。
◯説明者(高橋副参事兼医療安全安心推進室長) 伊藤委員の御指摘の部分で、A医師ですか、その方とは手技等の問題等がありまして、今、病院長が業務制限をかけておりまして、東京高裁のほうで民事訴訟及び国賠の係争中でございますので、個別的な話をちょっとしかねる状況でございます。 ◯委員長(松下浩明君) 伊藤委員。
そのため、当院を見学された学生や名古屋や東京で行いました合同説明会に参加した学生に、熱意を持って当院の職場風土や強みを、例えば手技等が多く学べるとか、そういった特徴を紹介いたしまして当院を選んでいただきますように、今後も積極的に勧誘していきたいというふうに考えてございます。
近年こうした医療的ケアの必要な児童生徒の通学者数が急増しておるということ、またその重症度も増してきておるという中で、ケア内容等を勘案しつつ、必要と考えられる看護師を逐次増員するといったことで対応してきたところでございますが、そうした状況の中で、看護師としましても医師の指示書によって行います医療的ケアの手技等の細かい部分等の内容につきましても、保護者の方々の要望を受けとめてそれにできる限り沿いながら、