山形県議会 2022-02-01 02月25日-03号
自治体の例としては、東京都の感染防止徹底宣言ステッカーいわゆる虹のマークが挙げられます。小池知事の大々的な宣伝にもかかわらず、虹のマークを貼った店からクラスターが発生。調べたところ、虹のマークはネットの申請フォームに記入さえすれば誰でももらえる、実効性を担保する仕組みのないものでした。このステッカー提示を努力義務として盛り込んだ条例は、小池知事が都議会と相談せずに専決処分で決めたものです。
自治体の例としては、東京都の感染防止徹底宣言ステッカーいわゆる虹のマークが挙げられます。小池知事の大々的な宣伝にもかかわらず、虹のマークを貼った店からクラスターが発生。調べたところ、虹のマークはネットの申請フォームに記入さえすれば誰でももらえる、実効性を担保する仕組みのないものでした。このステッカー提示を努力義務として盛り込んだ条例は、小池知事が都議会と相談せずに専決処分で決めたものです。
その後、八月にピークを迎えた第二波への対応では、店舗等での感染拡大を防止するため、事業者の皆様のご協力を得て、感染防止徹底宣言ステッカー、いわゆる虹のマークの掲示を条例改正等により推進したほか、保健所機能強化のための支援を引き続き行うなど、取組を進めてまいりました。
◆2番(土井光正) 次に、飲食店認証制度、支援の話なのですけれども、実は3月に市内の食堂組合の関係の方から私のほうに、国や県の感染防止徹底宣言ステッカーやポスターについては、感染防止ガイドラインのチェックシートの確認だけで誰でもステッカーを取得できるため、感染防止対策の店としては疑問があるとの指摘を受けました。
本事業の周知方法ということでございますが、制度開始の際に東京都のホームページで公開されている感染防止徹底宣言ステッカーを掲示されている事業所につきましては、市から関係書類を送付させていただきます。
今回の補正予算案は、こうした状況を踏まえ、感染防止徹底宣言ステッカー掲示店での対策の実効性をさらに高め、新たな取組店舗も増やすことを目的として、飲食店へのマスク配布や巡回による呼びかけにより、マスク会食の定着化を図るほか、「ふくい de お得キャンペーン」の新規予約・販売停止に伴うキャンセル料を負担するものなどであります。
これまでも、ガイドラインなどに基づく対策を行う事業者が、感染防止徹底宣言ステッカーを発行できる取り組みを行ってきたところですが、リバウンドを阻止するためには、改めて飲食店などにおける感染防止対策が徹底されるよう、都としても働きかけを強化すべきと考えますが、見解を伺います。
どういうことをすれば感染しないのかということも分かってきましたし、今、しっかり感染防止対策が講じられた店舗という御答弁がありましたけれども、感染防止徹底宣言ステッカーやグリーンゾーン認証など参考となる自治体での取組事例も増えてまいりました。
さらに、現在、県内1万2,500店舗に感染防止徹底宣言ステッカーというものが広がっております。
また、福井県で感染がこうして落ち着いている一つの大きな要因として、感染防止徹底宣言ステッカー、これが大きな効果を上げております。当初は少なかったですけれども、今は1万2,500店を超えております。県議会でもお話しさせていただきましたが、特に飲食とか、接触もしくは感染機会が多いと考えられる業種の中で、4,200件について再度チェックをしていきますと申し上げました。これも終わっております。
現在は、扇風機を使用した積極的な換気や座席の間隔の確保など、小規模店でも取り組みやすい新型コロナウイルス対策の実施や、利用者の不安を払拭するための感染防止徹底宣言ステッカーの取得と掲示を促しております。また、必要に応じ、パーティション設置工事など感染症対策に要する費用を助成する都の事業を案内するなど、今後も区民が安心して飲食を楽しめる環境づくりに取り組んでまいります。 以上です。
市が感染防止徹底宣言ステッカー掲示店舗に協力金を2回にわたって支給したり、家賃支援を行っていったということは承知しておりますけれども、今後ともぜひそれを継続して行っていただきたいということを要望しつつなんですが、その現在の状況を、小平商工会が提示する状況だけではなくて、市として現状を知るようにして、苦境を知るための努力をしていただきたいということがあります。
例えばアクリル板とかソーシャルディスタンスとか、東京都の感染防止徹底宣言ステッカーとかありますけれども、結局、率直にあまり守られていないお店もあると思うんですよね。私もコロナの影響で、いろいろと地域の皆さんと直接話したりというよりも、電話なりでいろいろお聞きをする場面が非常に増えたのですが、その中で気になったのが、飲食店でのお酒を出すお店でのマドラーの扱いについてなんですよね。
質問要旨1、東京都は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止と経済社会活動との両立を図るため、東京都が作成した事業者向け感染拡大防止ガイドラインの徹底に取り組んでもらうことを目的に、感染防止徹底宣言ステッカー(虹ステッカー)を発行しています。近隣市の越谷市は、9月1日から新型コロナウイルス感染症対策推進宣言ステッカーの配布を開始しました。八潮市独自のステッカーの発行についてお伺いいたします。
「感染防止徹底宣言」ステッカー掲示店舗の現地確認については、マスクを外す場面が認められる飲食店や理美容所など、約4000店舗について、生活衛生同業組合および食品衛生協会の協力をいただき、10月下旬より実施しております。これまでに約1800店舗の確認を終了しており、県民のみなさまが安心して店舗の利用ができるよう、確認を進めてまいります。
感染防止徹底宣言ステッカー掲示店舗の現地確認については、マスクを外す場面が認められる飲食店や理美容所など約4,000店舗について、生活衛生同業組合及び食品衛生協会の協力をいただきながら、10月下旬より実施している。これまでに約1,800店舗の確認を終了しており、県民の皆様が安心して店舗の利用ができるよう確認を進めていく。 4ページをお開きいただきたい。 高齢者福祉について申し上げる。
その中で、県民の皆様にマスク着用、3密の回避、検温などの体調管理、県外訪問先での感染対策、そして感染防止徹底宣言ステッカーの掲示など、感染対策の再徹底を進めておられます。 国におきましても、第3次補正予算案の編成作業の佳境に入っておりまして、聞くところによりますと、本日閣議決定をされるとお聞きしております。
七月二十日の総務委員会で私は、都に対して、感染防止徹底宣言ステッカーの実効性を高め、ステッカーのあるお店とガイドラインを守っているお店がイコールになるようにしていただきたい、そうした要望をいたしました。
七月中旬以降、若年層の感染者が急増した際には、感染防止徹底宣言ステッカーを効果的に周知し、わかりやすく感染予防を呼びかけるため、若年層の影響力が大きくSNS上での多くのフォロワーを有するフワちゃんを起用し、CM動画を制作いたしました。この動画は、都のユーチューブチャンネルにおいて先週末時点で約百万回再生されました。
今定例会の一般質問でも質問したが、感染防止徹底宣言ステッカー事業でステッカーを貼っている事業所には安心を担保できるようにしたほうがいい。そのためには、知事が自らステッカーの貼ってある事業所へ行ってほしい。ステッカーが貼ってあっても感染したらどうするのかということはあるが、ステッカーが貼ってある事業所では感染しないと知事が言うことはすごく大事だと思う。
感染防止徹底宣言ステッカーの実効性を確保する目的で自主点検事業を進める業界団体への支援が提案されています。この事業を進めるに当たっては、お店が狭いなどの事情でガイドライン遵守が難しいなど、悩んでいる声や課題を東京都が受けとめ、改善を進めることについて、きちんと位置づけることを求めておきます。