大分市議会 2021-09-09 令和 3年第3回定例会(第4号 9月 9日)
各学校ではこれらの資料を活用し、教職員の共通理解を図る中、児童生徒とともに感染者が回復後、登校した際に、温かく迎えられる土壌づくりに努めているところであり、さらに感染者が確認された学校では、教職員が感染者やその家族の不安や困りに寄り添い孤立させないよう配慮するとともに、外部からの感染者特定に関する問合せには、毅然とした態度で対応するなどの取組を徹底しているところでございます。
各学校ではこれらの資料を活用し、教職員の共通理解を図る中、児童生徒とともに感染者が回復後、登校した際に、温かく迎えられる土壌づくりに努めているところであり、さらに感染者が確認された学校では、教職員が感染者やその家族の不安や困りに寄り添い孤立させないよう配慮するとともに、外部からの感染者特定に関する問合せには、毅然とした態度で対応するなどの取組を徹底しているところでございます。
このことから、市民の皆様の不安を払拭することと、保育施設、園児、その家族および保育職員の特定と誹謗中傷や差別を避けることを主な目的といたしまして、市民の皆様へのメッセージという形で、ふだんは公表しておりません市内保育施設、園児への感染状況、園児、職員等のPCR検査状況などのほか、感染者特定に関する情報発信、不正確な情報のSNSによる拡散、感染症に対する誹謗中傷など厳に慎んでいただきますようお願いをさせていただいたところであり
のように自由に出入りして感染拡大の危険があるという場所ではないということと、各地域でどこどこ、例えばどこどこ中学校で感染者が出たといった場合に、あの中学校は出たから近づかないようにしようとか、あの子供たちは感染の可能性があるから近づかないようにしようとか、そういう話は広まりますが、一番危険なのは、やはり各学校単位でお知らせしたときの感染者を特定しようとする動きよりも、市内全部になったときのネット等での感染者特定
(12)同年5月7日 西端市長は、被申立人が行った、①事情聴取による行政事務の妨害(職員に長時間の対応を強いたこと及び心理的圧迫を与える聴取態様であったこと)、②土江市議によるツイッター上の虚偽の情報発信、③執拗な感染者特定(2人目の感染者が妊婦であることを特定しようとしたこと)、④権限を逸脱した自宅待機命令、⑤再三にわたる謝罪要求は市議会議員として不適切な行為であるとして、100条調査及び処分を
(12)同年5月7日 西端市長は、被申立人が行った、①事情聴取による行政事務の妨害(職員に長時間の対応を強いたこと及び心理的圧迫を与える聴取態様であったこと)、②土江市議によるツイッター上の虚偽の情報発信、③執拗な感染者特定(2人目の感染者が妊婦であることを特定しようとしたこと)、④権限を逸脱した自宅待機命令、⑤再三にわたる謝罪要求は市議会議員として不適切な行為であるとして、100条調査及び処分を
個人情報、そして人権の問題も感染者特定はいけない状況であります。ただ、市民が参考に気をつけるべき感染ルートについて県の発表、市の発表ではそういったところがないところでありますので、可能性はどうだったのか県から少しでも聞いて分かればと思うが、市民のためになると思いますが、そこはどうか、1点目、まず、お尋ねいたします。 2点目、県や鹿行の新型コロナ医療体制は十分か。
○(水原委員) 執拗な感染者特定について、どのように感じておられますか。 ○(助川証人) これは感染者についてはプライバシーというのに非常に配慮しなければなりません。
○(水原委員) 今回の執拗な感染者特定について、どのように感じておりますか。 ○(古川証人) 感染者の特定というのが非常に何回にもわたってされましたので、これは職員個人をやはり守る観点からも、非常に対応がしにくいといいますか、答えづらかったのを覚えております。特定する必要性を維新の方がお感じになってたんであるとするならば、それは属性、妊婦という属性でよかったのかなと。