群馬県議会 2022-06-08 令和 4年第2回定例会健康福祉常任委員会(健康福祉部・病院局関係)−06月08日-01号
◎原 感染症危機管理室長 COCOAは国の事業で行っているものであり、ワクチンパスポート、いわゆるデジタル窓口の中のワクチンの証明は、2回目3回目については、それを活用して例えば愛郷ぐんまキャンペーン等の活用に取り組んだところであるので、経済を回すという観点の中でどのように使うかは今後検討されることになると考えている。
◎原 感染症危機管理室長 COCOAは国の事業で行っているものであり、ワクチンパスポート、いわゆるデジタル窓口の中のワクチンの証明は、2回目3回目については、それを活用して例えば愛郷ぐんまキャンペーン等の活用に取り組んだところであるので、経済を回すという観点の中でどのように使うかは今後検討されることになると考えている。
そういった努力と並行して、やはり、これから大型連休に入っていく中で人流、人の流れが、当然、愛郷ぐんまキャンペーンも含めて、いろんな形で増加していくということが想定できます。
新型コロナウイルス感染症の第六波流行が始まるまで、群馬県を実施主体とする愛郷ぐんまキャンペーンは、疲弊した観光業界に大きな貢献をしてくれていたと認識しております。この愛郷ぐんまキャンペーンに相乗りする形で各市町村が独自の追加支援策を打ち出しており、本市も県都まえばし泊まって応援1,000円クーポンと銘打ってキャンペーンを実施しておりました。
先般、愛郷ぐんまキャンペーンの第3弾が、途中で、残念ながら、中止になってしまいましたけれども、やはり補助があるとないのとでは全く違いますので、補助があると宿泊するというような傾向がありますから、新型コロナが収まってきたら、ぜひ早めに第4弾の実施を検討していただくようによろしくお願いします。 スポーツ局長、お願いします。 ○井田泉 議長 スポーツ局長、答弁席へ。
また、ぐんまワクチン手帳については愛郷ぐんまキャンペーンとぐんまGo To Eatワクチンプレミアムの2点に絞って特典を供与する形でスタートしているが、紙の接種済証の提示によって同じ特典が受けられるという点についても、医師会を通じて医療従事者の方々に説明させていただき、医療従事者が不利益を被らないよう努めてきたところである。
これまでに本市ではマスクや消毒液の配付、子育て応援商品券、さらに県の愛郷ぐんまキャンペーンに伴う本市での愛郷ぐんま協力券、高崎市おでかけ食事券の発行等々、またにぎわいの創出のため、対策を十分に施してのイベントの開催と、大きなバックアップをいただいています。来年1月下旬からは、Go To(ゴーツー)キャンペーンも再び始まるとの報道もあります。
今回提案した愛郷ぐんまキャンペーンの第3弾、それから、ぐんまGoToEatプレミアムについても、昨日も御答弁いたしましたが、こうした方々への配慮が欠かせないということで、今、藥丸県議からも言及があったPCR検査等の結果の提示でも代替できるように対応したいと、そういう形の制度設計をしたいというふうに思っています。
その活動再開の目安なんですけれど、今年の3月以降、群馬県としては明確に2つの指標を掲げて、1つは1日の新規感染者数が20人未満、もう一つは病床稼働率が2割台、大体この基準で、実は愛郷ぐんまキャンペーンも始めましたし、いろんな経済活動の再開を図ってきたということがあります。今後もそれは1つの目安になると思います。
いろいろな団体から私も聞くんですけれども、今、政治不信が言われている中で、コロナ対策は何をやっても批判されがちでございますけれども、この愛郷ぐんまキャンペーンについては感謝の言葉が非常に多く寄せられているわけでございます。まさに政治家冥利に尽きるのかなというような気がするわけでございますけれども、重ねて感謝を申し上げる次第でございます。
また、水上についても64%ということで、特にこの愛郷ぐんまキャンペーンが非常に効果があったというような状況です。 これらを踏まえて、今非常に声があるのが、GoToキャンペーンをやっているんですが、GoToキャンペーンをやってくれという声はあまり聞こえないんです。
本県では、山本知事の英断による愛郷ぐんまキャンペーンの実施により観光業を下支えしたのは周知のとおりであります。また現在、一部地域では除外されていますけれども、国のGoToキャンペーンも実施されており、カンフル剤としての効果は絶大であります。
99 【文化スポーツ観光部長(川端利保)】 GoToトラベルキャンペーンが7月22日から開始、また愛郷ぐんまキャンペーンが7月末に終了しましたことから、このタイミングを捉え、前橋旅館ホテル協同組合及び赤城温泉観光協同組合と意見交換を実施しております。
今後、国のGoToキャンペーンや県の愛郷ぐんまキャンペーン等、各地で賑わいが出てきたときに、例えば、観光地の商業者であったり、旅館の業者や観光業者が、観光客への安心をPRしたいという気持ちから、皆でPCR検査受けようという話が出てくるのではないか。 PCR検査の結果陽性が出たが症状がなく本人が希望する場合、公表前にもう一度検査する対策をしてほしいが、どうか。
次に、愛郷ぐんまキャンペーンについて、土日に数件の宿泊施設の予約を試みたが予約が取れない状況であった。観光果樹園では新型コロナウイルス感染症の影響が懸念されるが、県ではどのような対策を考えているのか。 ◎小沼 ぐんまブランド推進課長 群馬の観光果樹園では、フルーツ狩りや直売施設での販売が多くを占めており、観光客が減少すれば その影響は極めて大きいものである。