宮城県議会 2022-11-01 12月02日-03号
特に、利府街道については、高城川付近の愛宕橋交差点をはじめ、ふだんから渋滞が発生しておりますし、松島海岸インターチェンジから松島町初原地区にかけては、車道や路肩の幅員が狭い箇所もあり、大型車両の円滑な通行に支障を来す可能性もあります。そこで、県として、国道四十五号の迂回路となる県道仙台松島線利府街道をはじめとする周辺道路の更なる機能強化に向けて、今後どう取り組むのかについて伺います。
特に、利府街道については、高城川付近の愛宕橋交差点をはじめ、ふだんから渋滞が発生しておりますし、松島海岸インターチェンジから松島町初原地区にかけては、車道や路肩の幅員が狭い箇所もあり、大型車両の円滑な通行に支障を来す可能性もあります。そこで、県として、国道四十五号の迂回路となる県道仙台松島線利府街道をはじめとする周辺道路の更なる機能強化に向けて、今後どう取り組むのかについて伺います。
私は、例えば変則的、すぐ変わる信号で通過し切れず、車両が滞留し、渋滞と事故が絶えない愛宕橋交差点や、通学路でありながら信号待ちの待機場所もない門前町の愛川橋交差点、JRをくぐって国道へ至る東洋紡入り口の交差点、これまでの質問で改良を進めると御答弁をいただいている国病前の歩道と踏切など、早急に整備を求めている一例を提示いたします。