八王子市議会 2024-06-10 令和6年_第2回定例会(第1日目) 本文 2024-06-10
◎【上野和広指導担当部長】 八王子市版GIGAスクール構想の開始期・活用期では、各学校での実践例を情報教育主任研修や八王子市GIGAスクール情報ポータルサイトで共有し、改善を図ることを繰り返しながら、効果的な活用場面での活用推進を図ってまいりました。開始期・活用期の3年間の取組を通して、児童・生徒、教員のICT活用技能が向上し、全教員がICT機器を活用した授業を実施することができております。
◎【上野和広指導担当部長】 八王子市版GIGAスクール構想の開始期・活用期では、各学校での実践例を情報教育主任研修や八王子市GIGAスクール情報ポータルサイトで共有し、改善を図ることを繰り返しながら、効果的な活用場面での活用推進を図ってまいりました。開始期・活用期の3年間の取組を通して、児童・生徒、教員のICT活用技能が向上し、全教員がICT機器を活用した授業を実施することができております。
情報教育主任研修会で授業のコンテンツづくりの情報交換など、今から積極的に行ってほしいと9月に田原議員も要望されておりましたが、その御答弁として、金子学校教育部長からも、情報教育主任を中心とした研修を行うことが重要と返答がありました。しかし、実際には新型コロナウイルスの影響で、今年はまだ1回も情報教育主任研修会が開催されておりません。
そう考えると、様々な現場のニーズがある中で、果たしてどういった方に支援員としての支援をお願いしたらいいかというのは、まだまだ固まっていないところでありますので、今後、先ほど来申し上げているとおり、情報教育主任研修会等を通じて、各学校のニーズをしっかり把握して集約した上で、支援員の在り方等も含めて調整しながら対応していくことになるかと考えています。 以上です。 ○石原茂議長 黒川議員。
具体的な配置や業務内容につきましては、情報教育主任研修会などの研修会を通し教職員の意向を確認しながら、来年度に向けて検討してまいりたいと考えております。 次に、(2)の再質問につきまして御答弁申し上げます。 新型コロナウイルスの感染者や濃厚接触者及びその家族への差別や偏見、いじめはあってはならないものでございます。
これは、もともとGIGAスクール構想推進検討委員会や各校の情報教育主任研修会にて検討を行うと伺っておりますので、その議論の経過等も含めて御答弁をお願いしたいと思っています。 続きまして、(2)教科書採択の現状と課題について取り上げます。 我が国の子供たちの自尊感情、これは国際比較において最低水準であるというデータは、この議場に集う皆様にも触れていただいたことがあるかと存じます。
指導者についての御質問がありましたが、今後、GIGAスクール構想推進検討委員会で協議を重ねてまいりますが、まずは実際に端末を使用する先生方が授業で活用できるよう、どういった支援ができるのかということについては、情報教育主任研修会等もございますので、そういった機会を使いまして研修を充実させていきたいと思っております。
また、各学校の情報教育主任研修会におきまして、どのような使い方が児童・生徒にとって有効か情報交換しながら、活用方法を検討してまいります。 なお、追加で御指摘いただきました学校給食につきましては、新型コロナウイルス感染拡大防止に関わる新たな給食の分につきましては、保護者に負担を求めないということで、今回は補正予算の対象とはなっておりません。 ○石原茂議長 田辺議員。
市の情報教育主任研修会では、毎年テーマを決めて研究に取り組んでおりますので、その中でタブレットの効果的な活用についても研究をしてまいります。 以上です。 ◆小林一貫議員 再質問は以上になりますが、要望を申し上げます。 熊谷市の教育改革について3月議会では伺いました。
市教育委員会では、令和2年度に全面実施される新学習指導要領に示されているプログラミング教育の導入に向けて一昨年度から準備を進め、今年度外部講師を招いて情報教育主任研修会、全教職員会を実施しております。次年度は、小学校の情報教育主任に中核となってプログラミング教育を推進してもらうため、年間指導計画の作成等の実務的な研修を行う予定にしております。
これにつきましては、先ほど教育長答弁にもちょっと触れておりましたけども、教員に対しまして、これは2年前から準備を進めておりまして、プログラミング教育の円滑な実施に向けて情報教育主任研修、そして夏季休業中の教職員研修の中で実施してまいりました。実際に教育用ソフトウエアを使いましてプログラムを作る体験、そして実際の授業を想定した指導の仕方などについて、先行事例を基にして研修を行ってまいりました。
これにつきましては、先ほど教育長答弁にもちょっと触れておりましたけども、教員に対しまして、これは2年前から準備を進めておりまして、プログラミング教育の円滑な実施に向けて情報教育主任研修、そして夏季休業中の教職員研修の中で実施してまいりました。実際に教育用ソフトウエアを使いましてプログラムを作る体験、そして実際の授業を想定した指導の仕方などについて、先行事例を基にして研修を行ってまいりました。
小学校におけるプログラミング教育につきましても、再来年度の新学習指導要領の全面実施に向けまして、情報教育主任研修会等を通じて文部科学省作成の資料等を配布するなど、情報提供に努めております。 教育委員会といたしましても、論理的な思考を育むプログラミング教育が各小学校で効果的に実施できるように、教育課程への位置づけも含めて支援をしてまいります。 ○野本一幸議長 生涯学習部長。
今後も、情報教育主任研修会を中心として、具体的な事例や実際のICT機器を活用した研修会を行い、教職員のICT指導力をさらに向上させてまいります。 スクールソーシャルワーカーにつきましては、県の予算となっております。今後も、学校と家庭、関係機関をつなぐパイプ役として効果的に活用してまいります。
今年度は若年教員研修会や情報教育主任研修会などで、体験的にプログラミング教育の理念について学ぶ研修を行っております。 ○成田忠志議長 河野慎一議員。 ◆河野慎一議員 次に、裁量部分が多くてプログラミング教育の授業時間数の確保ができないように感じますが、どうでしょうか。 ○成田忠志議長 加賀谷孝教育長。 ◎加賀谷孝教育長 お答えいたします。
道徳教育講演会、理科教育研究会、音楽主任研修会、外国語授業研修会、社会科授業研修会、体育授業研修会、特別支援教育授業研修会、教育心理・教育相談主任研修会、算数・数学授業研修会、特別活動授業研究会、国際理解講演会、図工・美術主任研修会、保健主任講演会、人権教育講演会、教務主任研修会、国語主任研修会、安全教育主任研修会、生活主任研修会、生徒指導主任研修会、総合学習主任研修会、視聴覚教育主任研修会、情報教育主任研修会
教育委員会といたしましては、情報通信ネットワーク取扱管理者研修会や情報教育主任研修会等で指導・支援を行っております。 ○嵐芳隆議長 河野慎一議員。 ◆河野慎一議員 実質的な部分は、学校CIОで処理されていて、情報通信ネットワーク取扱管理者として教頭先生の役割が多いと感じています。 先日、文部科学省の調査でも、教頭先生の1日の平均在校時間が、小・中学校ともに約12時間近いという記事が出ていました。
教育委員会といたしましては、情報通信ネットワーク取扱管理者研修会、情報教育主任研修会、若年教員研修会等におきまして、指導・助言をする機会を設けております。これらの研修を受け、各校におきましては、計画を立て、児童・生徒に指導をしております。
朝霞市教育委員会といたしましても、これらの情報機器の活用方法について校長会議において周知を図るだけではなく、情報教育主任研修会や情報モラル研修会を開催して、教職員の知識や指導方法の向上を図ってまいりました。また、小さいうちから情報機器になれ親しんでいる未就学児もふえてきております。このことについては、保育園や幼稚園との連携した取り組みや保護者への啓発活動についても調査研究を進めてまいります。
特に教育長は先の答弁でも、若手教員が増加してきておりますので、研修の充実を常々強調されておりまして、教師力アップ講座を初めモラールアップ研修会、不登校対応研修会、体育主任研修会、情報教育主任研修会等を予定しておりますと答弁をいただきました。
教師力アップ講座を年5回開催することを初め、モラールアップ研修、不登校対応研修会、体育主任研修会、情報教育主任研修会を予定しています。また、特別支援教育関係では、特別支援教育推進研修会を初め、通級担当者研修会、学校サポート教員研修会、聞こえの研修会、これは難聴関係でございますが、こういった研修会を行い、お互いに高め合う場を多くしていきたいと考えております。