町田市議会 2024-06-19 令和 6年健康福祉常任委員会(6月)−06月19日-01号
しかし、悪性腫瘍手術件数、外来化学療法件数については、冒頭、コロナによって大きく変化した環境の影響を引き続き受けたという説明をさせていただきましたが、患者数が2019年度の水準に回復しなかったため、どちらも目標を達成できませんでした。
しかし、悪性腫瘍手術件数、外来化学療法件数については、冒頭、コロナによって大きく変化した環境の影響を引き続き受けたという説明をさせていただきましたが、患者数が2019年度の水準に回復しなかったため、どちらも目標を達成できませんでした。
悪性腫瘍手術件数につきましては、半年で345件となりまして、2022年度の上半期の実績と比べて11件増加となりました。一方、外来化学療法件数は1か月当たりで195件となりまして、2022年度の上半期と比べて41件の増となっております。 続いて3点目、内視鏡手術支援ロボットでございます。こちらの手術件数につきましては、半年で30件となりまして、半年の目標値を上回ったところでございます。
まず1点目、悪性腫瘍手術件数が年間で640件となりまして、2021年度の実績と比べて39件の減少となっております。 また、2点目、外来化学療法の件数は月当たり147件となりまして、2021年度と比べて16件の減少となっております。新型コロナの影響による入院患者の減といったような要因がございまして、目標を下回ったということでございます。
悪性腫瘍手術件数につきましては、半年当たりで334件となりまして、昨年度の上半期に比べて11件増加をいたしました。内視鏡手術支援ロボット、ダヴィンチの導入でございますが、施設改修が完了しておりまして、2月に初症例の手術が行えるよう準備を進めております。詳しくは、この後の行政報告にてご報告をさせていただきます。 (2)脳卒中でございます。
今回、その要件を新しく変更されているというところで、大阪府の診療拠点病院に認定してもらうがための要件が改正されたところに、結局、院内がん登録数年間200件以上、悪性腫瘍手術件数200件以上、がんに係る化学療法延べ患者数認可400件以上ということで、ここがやっぱり先ほど市長もおっしゃったようにクリアしないと、この4年間、すごく思い入れを入れて指定をとったにもかかわらず、残念ながら、その後はまた指定が取
本院では、年間1,850人を超えるがん入院患者がおられ、悪性腫瘍手術件数は約450件、外来化学療法件数は1,950件を超えています。このように多くのがんに対する診療実績を持っているものの、放射線療法を他病院との連携で実施せざるを得ないこともあり、地域がん診療連携拠点病院の指定に至っていないのが現状です。