滋賀県議会 2024-06-25 令和 6年 6月定例会議(第2号~第8号)-06月25日-02号
また、SNSを通じて児童が面識のない被疑者と知り合い、性犯罪等の被害に遭う事犯が全国的にも高水準で推移していることから、インターネット上での不適切な書き込みに対する注意喚起や、学校での防犯教室等における被害防止のための知識の普及啓発に努めております。
また、SNSを通じて児童が面識のない被疑者と知り合い、性犯罪等の被害に遭う事犯が全国的にも高水準で推移していることから、インターネット上での不適切な書き込みに対する注意喚起や、学校での防犯教室等における被害防止のための知識の普及啓発に努めております。
このような状況から、来年は、性犯罪等から身を守るための教育や加害者の検挙等を推進するとともに、児童虐待、ストーカー、DV被害者等の安全対策を最優先に、被害者の保護と加害者の検挙を徹底するほか、関係機関と連携し重大事件の未然防止を図ることとしています。 次に、サイバー空間の脅威への的確な対処について御説明いたします。
四つ目の柱、特性に応じた効果的な支援のための取組といたしましては、暴力団員の社会復帰に対する支援、飲酒運転防止のための取組、性犯罪等加害防止のための取組を実施してまいります。 五つ目の柱、民間協力者の活動促進、広報・啓発活動の推進のための取組といたしましては、保護司や更生保護団体などの民間協力者の活動促進、再犯防止に関する広報・啓発活動の推進に取り組みます。
加えて、性犯罪等による直面する法律問題を円滑に解決するため、無料の法律相談制度を設けており、昨年度は三十三件の支援を行いました。 次に、基本方針三、損害回復・経済的支援等についてです。損害賠償の請求についての援助に関しては記載のとおり、刑事裁判や民事裁判について無料で法律相談できる制度を設けております。昨年度は十五件の支援を行ったところです。
近年、性犯罪等の人権に関わる事件や、法整備、課題については、様々な報道がなされており、その重要性については認識しているところでございます。小中学校ではこれまでも、保健体育や特別活動の学習において、第二次性徴等の体や心の仕組みや、性情報への対応、性感染症等のことを発達段階に応じて指導してきております。
子供を性犯罪等の当事者にしないための安全教育推進事業として、今年度、全国の小・中・高の各学校での教育の開始がされていると思いますが、その内容、状況について伺います。 発言順位4、高齢者支援、安心・安全な暮らしのために。 (1)運転免許証返納後の安心な移動について。 高齢者の移動の利便性のための市内循環バス見直しが行われ、3コースが5コースへ、小回りの利く小型バスのコースが増便されます。
最近では、子供たちに対する虐待やDV、性犯罪等も増えております。子供たちにも何かあったときには相談できるところがあるんだということをしっかりと周知をしていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。 ◎市民協働部長(小玉陽造君) 子供を取り巻く様々な誘惑、性犯罪、詐欺、虐待、対処能力の未熟な子供たちにとりましては、深刻で絶望感にさいなまれる事件、事故も少なくありません。
殺人や性犯罪等のほか、ひき逃げや交通死亡事故の犯罪被害者等に対し、支援の内容や刑事手続等が記載された被害者の手引を配付するとともに、被害直後の病院等への付添支援、捜査状況等の連絡等を実施しております。 2点目は、精神的被害の回復への支援です。
引き続き、性犯罪等に対する先制・予防的活動、被害者層を中心とした教育や広報啓発を推進するなど、被害の未然防止に努めるとともに、客観証拠を確実に収集、分析するなどして、被疑者の早期検挙による被害拡大防止を図っていくこととしております。 次に、ニセ電話詐欺の予防・検挙についてです。
犯罪被害者等支援とは、傷害事件、殺人事件、性犯罪等の被害に遭われた方やその家族に対してさらなる被害に遭われることを防止し、受けた被害からの早期の回復や軽減を図ることにより、再び平穏な日常生活を取り戻すための支援を言います。
さらに、サイバー空間での交流等に起因する性犯罪等の対策に取り組むとともに、性的虐待を含む児童虐待への対処についても、児童相談所等と連携して当たっているほか、痴漢防止の広報啓発や取締りにも力を入れているところです。
また、性犯罪等により直面する法律問題を円滑に解決するための法律相談を行っており、昨年度は三十六件実施したところでございます。 施策の柱三についてでございます。損害賠償の請求についての援助といたしまして、犯罪被害者等が損害賠償請求訴訟を再提訴する場合の申立て手数料を県が助成する制度や、刑事・民事裁判について無料で法律相談できる制度を設けております。
そこで、県教育委員会では、子供たちを性犯罪等の当事者にしないよう、本年3月に、生命の安全教育の視点を取り入れ、教員の指導資料「性に関する指導の手引き」を改訂しました。 その中では、SNS利用上の注意点として、SNSで知り合った相手と気軽に会わない、人に見られて困る写真は、どんな理由をつけられても絶対に撮らない、撮らせない、送らないなどを挙げています。
県警察といたしましては、この制度の適切な運用を図るほか、性犯罪等の前兆事案に関する情報収集と分析等により、速やかな行為者の特定に努め、指導・警告や検挙措置を講じているところであり、今後とも子供や女性の安全確保のための取組を強化してまいります。 ○議長(佐藤純君) 桜庭節子君の質問は終わりました。 次に、与口善之君の発言を許します。与口善之君。
本市における令和3年度の性犯罪等に関する犯罪被害者等の支援要望、相談などはありませんでしたが、女性相談など、相談の内容によっては、関係機関等と連携し、必要な情報共有を図り、迅速に対応しております。 特に、鹿児島県、鹿児島県警、かごしま犯罪被害者支援センター、鹿児島県産婦人科医会の4機関が連携協力して支援を行っております。
この不審者情報とは、事件には至らないものの、重大な性犯罪等に発展するおそれのあるものです。暗数を含めるともっと増えるかと思いますが、子どもたちを取り巻く犯罪状況は、他の犯罪認知件数が減少傾向にありますが、2020年は前年に比べて減少しているものの、依然として高い水準で推移しています。
コロナ禍で海外留学はほとんど行われなかったが、今後増えると思われるこの時期に、性犯罪等の被害リスクや実際に被害に遭った場合の対処について、留学先の犯罪トレンドを踏まえたガイダンス内容を見直し、再度しっかりと説明するよう私立学校側に徹底すべきと考えるが、私学振興室の考えを伺う。
県では、性犯罪等被害者が受けた身体的、精神的被害からの早期回復を図るため、被害者の経済的負担に対する支援を行っております。 具体的には、被害者や病院等の関係機関からアイリスホットラインに相談があった場合には、産婦人科や精神科の医療費及び法律相談費用について、公費負担を行っております。警察への届出は、公費負担の条件となっておりません。
次に、議員提出議案第4号 保育や教育現場の性犯罪等を根絶する「日本版DBS」の早急な創設を求める意見書の件を、横野 昭君から提案理由の説明を求めます。
議案第72号 富山市固定資産評価審査委員会の委員の選任に関し同意を求める 件 議案第73号 人権擁護委員の候補者の推薦に関し意見を求める件 (提案理由説明・質疑・討論・採決) 第4 議員提出議案第2号 シルバー人材センターに対する支援を求める意見書 議員提出議案第3号 原油等価格高騰対策に関する意見書 議員提出議案第4号 保育や教育現場の性犯罪等