金沢市議会 2024-06-20 06月20日-03号
土砂が休耕田まで流出いたしました東長江町方面につきましては、2次災害を防ぐための土のうの設置、そして、水路を確保するための応急復旧工事を5月末に完了いたしました。今月23日には、墓石が崩落した71基の墓地使用者に対して第2回目の説明会を実施することとしております。墓石や遺骨の回収状況、墓石の再建立に向けた補償などについてお伝えすることとしております。
土砂が休耕田まで流出いたしました東長江町方面につきましては、2次災害を防ぐための土のうの設置、そして、水路を確保するための応急復旧工事を5月末に完了いたしました。今月23日には、墓石が崩落した71基の墓地使用者に対して第2回目の説明会を実施することとしております。墓石や遺骨の回収状況、墓石の再建立に向けた補償などについてお伝えすることとしております。
現在、中能登町は、災害によって破損した緊急性の高い区間については応急復旧工事を実施して、本復旧に向けて対応しているところでございます。 今後は災害査定を受けた後に本復旧工事に着手していくこととなりますが、着手できる見込みとしましては、農業集落排水が10月頃、公共下水道工事については年明けの1月中旬頃になるものと伺っております。 以上が下水道の活動状況になります。
多治見市においても、災害当日、消防隊員10名が緊急消防援助隊として情報収集、人命救助の活動に当たり、その後、住宅被害調査、罹災証明書発行、水道管応急復旧工事などの復興支援業務に多くの職員が派遣され任務に当たっていただいております。現地では余震が続き、本当に慣れない環境の中、お疲れさまでした。 まだまだ終わりが見えない復旧・復興活動が続きます。
また、現在でも1日20件ぐらいの通報を受けておりまして、順次応急復旧工事を実施しながら、通行の安全確保を図っているところであります。今後の復旧につきましては、下水道の地下埋設物に被害がある区間は、施設の管理者と施工調整を行いながら進めていくこととしております。
本市における水道施設の被害とその対応については、富山地域において配水管の破裂による漏水、山田地域において配水場内の送水管の破裂による漏水、八尾地域においては事業所敷地内での漏水が発生し、応急復旧工事、貯水量の確保など、3地区4か所で被害の対応をされております。
いずれにいたしましても、まずは今年の春の作付に間に合うように応急復旧工事に取り組んでいるところであり、今後は、農業者が早期に安心して日常の営農活動に取り組めるよう、地元の意向を確認しながら着実に本復旧工事を行ってまいりたいと考えております。 次に、本市が管理している四方漁港と水橋漁港の被害状況についてお答えいたします。
こういった被害に対し、県では1月12日に専決させていただいた1月補正、それから2月6日に専決させていただいた2月補正──これは国の支援策、一部は県の上乗せ補助も含みますが、この予算等により、被災した公共インフラ復旧支援、例えば農地・農業用施設、漁港施設等の応急復旧工事、氷見市水路の被害把握調査、県営漁港の測量・設計などの経費、また、カントリーエレベーター等の共同利用施設の修繕、農業施設・機械等の再建
このたびの地震では、クルーズ船が接岸する万葉岸壁の本体には大きな損傷はなく、また、岸壁背後の埠頭用地や臨港道路には一部陥没等の被害はあるものの、仮舗装などの応急復旧工事は完了しております。このため、4月以降のクルーズ船につきましては、予定どおり寄港していただくこととしております。
特に、田上新町地内では、大規模な宅地の崩落により複数の家屋が倒壊し、道路施設にも大きな被害が発生したため、緊急的な措置として、土砂の流出を防止する大型土のうを設置したほか、伸縮計により地盤の動きを随時監視しながら、被災した道路の応急復旧工事を着実に進めているところです。
多田川の支川で過去3度、堤防が決壊した名蓋川につきましては、応急復旧工事は完了しておりますが、災害復旧助成事業による4.1キロメートルの河川改修は、今年度から用地の御協力をいただきながら令和8年度まででの完成を目指すと伺っております。 地域の皆様が安全で安心して暮らせるために、これらの災害復旧工事が1日でも早く完成するよう今後も引き続き要望してまいります。
次の災害復旧事業でございますが、県単公共事業といたしまして、被災した道路や河川の応急復旧工事を行うものでございます。 また、県立学校校地等災害復旧事業につきましては、被災した県立高等学校のグラウンドやのり面等の復旧工事を行うものでございます。 4の債務負担行為でございますが、先ほど申し上げました災害対策融資の利子補給に係る損失補償の拡大でございます。
道路では、山都町の国道445号で落橋した金内橋について、先月29日に、国土交通省の御協力の下、応急復旧工事に着手しました。農業関係では、災害復旧とともに営農再開に向けた指導も実施しています。 今後も台風の襲来等も予想されることから、引き続き、土砂災害等の危険箇所の状況などを注視するとともに、国や市町村、関係機関ともしっかりと連携しながら、緊張感とスピード感を持って対応してまいります。
現在は、崩落したのり面についてモルタル吹きつけによる応急復旧工事を行っている状況でございます。 次に、(2)の復旧の見通しはについてでございますが、国は現在本復旧に向けて設計を進めているところであり、今後の見通しをお示しできる段階ではないと伺っております。 次に、(3)の通行止めによる市民生活への影響はについてでございますが、現在、八王子バイパスの相原入口が通行止めとなっております。
現在は、崩落したのり面についてモルタル吹きつけによる応急復旧工事を行っている状況でございます。 今後の見通しにつきましては、現在、国が本復旧に向けて設計を進めているところであり、お示しできる段階ではないと伺っております。 ○副議長(いわせ和子) 3番 小野りゅうじ議員。 ◆3番(小野りゅうじ) それぞれご答弁いただき、ありがとうございました。自席より項目順に再質問させていただきます。
県では、災害発生後、直ちに自衛隊、消防等関係機関と連携した人命救助、応急復旧工事を実施するとともに、県営住宅の提供など、被災された皆様への緊急的な生活支援に取り組んできたところであります。また、被災地の復旧、復興に向け、浸水家屋の被害状況調査、罹災証明書の発行、健康管理支援などに従事する職員を被災自治体に派遣したほか、農林漁業者、商工業者の事業再開・継続の支援に取り組んでおります。
その後、平成27年9月の鬼怒川の決壊におきましては、三坂地区で、あの決壊箇所のところで決壊の30分前まで大型土のうを、何とか洪水を防ぎたいといったところでそのような活動をしまして、その後、常総市の若宮戸地区の応急復旧工事、災害復旧が入る前の応急復旧工事のほうを担当させていただいております。
本費目は、現年度における災害応急復旧工事や応急用資材に要する経費などを計上しております。 以上でございます。よろしくご審査賜りますようお願いいたします。 34 ◯片山誠也委員長 これより分科会委員による質疑に入ります。
そのため、そのような箇所が被災した場合には、まずは速やかに車の通行ができるよう、応急復旧工事を優先的に実施するため、災害協定を取り交わしています、鹿嶋市建設業協同組合と連絡体制の確認をするなど、災害がいつ起こっても迅速に対応できるよう準備をしているところでございます。
13款1項1目道路橋りょう災害復旧費の西敷屋小津荷線(篠尾川橋)橋りょう災害復旧事業は、本年8月14日の豪雨により、篠尾川橋の橋台下部コンクリート護岸及びその上下流の一部護岸が崩落したため災害復旧工事を行うもので、補正予算第5号に測量設計及び応急復旧工事に係る経費について計上済みであり、本補正において本工事費を追加補正するものであります。 以上が歳出であります。
農地等における災害復旧のこれまでの進捗と、今後の見通しについてでありますが、これまでの進捗につきましては、発災直後から本年度の収穫に向けた、用水施設などの応急復旧工事を実施したところです。 収穫後、市・村に代わって、工事発注に必要な資料作成、関係機関との調整、災害査定時の説明を行い、明日、災害査定が終了する予定となっております。