台東区議会 2021-03-26 令和 3年第1回定例会-03月26日-04号
2020東京大会経費の2億円、区民合意のできていない震災復興小学校である旧坂本小学校解体工事1億円の着手も行うべきではありません。 これらの理由で一般会計に反対をいたします。 次は、国民健康保険事業会計についてです。 本日、この後の条例改正により、来年度の保険料値上げが決まる見込みです。高過ぎる保険料をさらに引き上げることは認められません。
2020東京大会経費の2億円、区民合意のできていない震災復興小学校である旧坂本小学校解体工事1億円の着手も行うべきではありません。 これらの理由で一般会計に反対をいたします。 次は、国民健康保険事業会計についてです。 本日、この後の条例改正により、来年度の保険料値上げが決まる見込みです。高過ぎる保険料をさらに引き上げることは認められません。
平成28年には、学識経験者を中心とした震災復興小学校の校舎及び用地の有効活用に関する提言も出されました。その中でも可能な限り現存校舎を活用することが望まれる。区としての方向性を政策的に決定し、その考えが示されるまでは現校舎の維持管理に努め、暫定活用することが望まれる、そう記されています。行政が方針を決定するには様々な手法があることは承知しています。
またあの後、いろいろ調べさせてもらったのですが、復興小学校に隣接する復興公園と復旧公園と、実はありました。これが台東区内に16か所実はありました。その中で、境界線をまたいで別々に造ってあるところが15か所。田原小学校と、実は今の駒形中学校のところに山伏公園があると思うんですが、これが共有した形で使われていました。
そうしたら、これ非常に歴史が古くて、復興小学校とともに実は小公園というのができています。当時、それ以上前ですので、東京の人口に対して、実は1人当たりの公園敷地面積というのが非常に少なく、要は小公園が非常に少なかったみたいなんですね。そのために、復興小学校を造ったのと一緒に災害対策として、実は小公園を隣接させるということで造られたのがスタートだったみたいです。
それと、私この10年間、もっとかな、この復興小学校についてはいろいろな形で提言してきました。その上で、今回これだけの結論に至ったということは一定の部分は理解するんですが、私が何でここまで途中からこだわったかというと、台東区の文化功労栄誉章の浦井先生から個人的にもすごい強く言われたんですよ。やはり復興小学校は台東区のもう本当に誇るべき財産だから、これだけは壊してはいけないよという話でした。
あと、余り言いたくないんですが、最近復興小学校の問題がありますよね。旧坂本小学校の話ではないですよ、例えば旧小島小学校、今回止まったではないですか、大規模改修。あれだけ復興小学校、文化だと言っている人たちが全国にいるんだったら、旧坂本小学校は置いておいて、旧小島小学校をいいところを残してやりたいですと、あのようなものも寄附が集めやすいと思うんですよ。
◎河野友和 用地・施設活用担当課長 平成28年度に設置した台東区震災復興小学校の校舎及び用地の有効活用に関する検討委員会において検討され、提言をいただいています。そのときの委員の構成としては、都市計画、建築、景観、歴史等の分野に精通した5名でございます。
12番、陳情3-12、この陳情は、旧坂本小学校等の復興小学校校舎について、その文化的価値及び防災上の価値を再認識し、旧坂本小学校跡地利用の議論においては、それらの価値を十分に尊重する検討過程上の取り扱いを行い、検討過程についても広く一般公開することなどを求めるものです。付託先は、企画総務委員会でございます。
震災復興小学校である旧小島小学校を活用したデザイナーズビレッジに入居中の皆さん、そして卒業生の皆さんも元気に活躍する姿を拝見しています。
毎度のあれなんですが、中央区では常磐小学校、泰明小学校、例の復興小学校ですね、これは東京都歴史建造物、あるいは経済産業省の近代化産業遺産と大きくプレートが貼られているんです。
2号館というんですか、あれも観光スポットになるぐらい多くの方が訪れているということになっていますし、国立西洋美術館の目の前にある東京文化会館、前川建築、上野の山だけ上げても、本当にいろいろな近代建築がありますので、そういったその横展開というんですか、単体としての国立西洋美術館だけに注目を集めるのではなくて、区内にはいろいろなその価値のある近代建築があるんだよということ、みんな期待されているので、復興小学校
(2)黒門小学校大規模改修工事 黒門小学校は震災復興小学校として昭和5年に竣工した。築80年以上経過し、施設の老朽化に伴い、竣工当初のデザインを残すなど歴史的価値を維持しつつ、電気、空調、給排水等の基幹設備の更新、及びバリアフリー対応の改修工事、教育環境の整備を中心とした改修工事を行った。
九段小学校はああいう形で保存、半分されたわけですけれども、永田小学校もある種の復興小学校というところでは物すごく注目度が高いところでもありますので、そういうようなところは参加、参画とまた同時に専門家の評価というものも、技術的なところをしっかりと、構造的にどうなのかというようなところも出すようなことも手配をしていっていただきたいということについては、ちょっとここいらで言っておかないともう言うチャンスがないと
悪いとは言わないんですけれども、この間あったように、あそこの復興小学校とは、準復興小学校か、旧坂本小学校はね、ところのあれを生かした、建築物としての価値を生かしたという意見も数人の議員からも出ていますよね。それぞれがもっと落ちついた形で、私はこの文化、スポーツ、防災というのは悪くないと思っていますよ。率直に言って。藝大待ちにする必要ないと思っています。
◆鈴木昇 副委員長 復興小学校というもののモニュメントにするのか、その一部分をしっかり残すのかと、いろいろな都市計画審議会の中でも議論が出ました。
○委員長 あそこの校舎は復興小学校の校舎ですので、その特性もしっかり踏まえた大規模改修をしていただきたいなと思います。 よろしいでしょうか。 (発言する者なし) ○委員長 ただいまの報告については、ご了承願います。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○委員長 次に、都市づくり部の補正予算について、都市計画課長、報告願います。
震災復興小学校の校舎及び用地の有効活用に関する提言をどの部分をどの程度踏まえていくかといった必要性も含めて、課題を整理していく必要があると思っておりますので、今後も議会の皆様とご相談しつつ進めてまいりたいと考えてございます。 ○委員長 よろしいですね。 これより採決いたします。 本案については、原案どおり決定することにいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
あと、旧神田区の復興小学校の関係の資料といった資料が多く、割合が多くなってございます。 現在、平成31年2月現在の区の指定文化財は77件で、点数といたしましては約4,580点となっております。 資料等の破損につきましてなんですが、平成20年以前は、経年劣化で塗装が剥げた長持や曲がった飯びつ、玉が外れた五つ玉のそろばんや、大工道具が壊れたり、鯨尺が割れたりした事例がございます。
私も寺田委員もそうですけれど、母校である東浅草小学校も大規模改修されるので、本当に期待でいっぱいなんですが、ただ、改築ではないし、復興小学校でもあるので、それなりに制限されるということはわかっているんですが、きっと復興小学校であるという本物のレトロ感というんですかね、というのを子供たちがしっかりと感じられるような仕様にしていただけると信じていますけれど、ただ、教育施設なので、例えば今出ていたタブレット
有名になったのも、ああいった旧校舎のデザイン性とか使い勝手とかいうのもあったと思いますし、あとはこれ、委員会で行ったのかな、京都のマンガ博物館だったと思うんですが、あれもああした古い校舎をリノベーションして使っているということで、逆にその物自体の価値観といいますか、プレミア度が上がっているのかなというふうに思っていますので、今回は具体的な交渉に入っていく中で、やはり答申にもあったとおり、ああした復興小学校