奈良県議会 2023-12-07 12月07日-03号
現在、御所市は地区内の土地利用、都市機能や地域資源の分布、まちづくりの取組状況等を考慮し、近鉄御所駅・JR御所駅周辺ゾーン、新地商店街ゾーン、御所まちゾーンの3つのゾーンを設定し、まちづくりを進めております。
現在、御所市は地区内の土地利用、都市機能や地域資源の分布、まちづくりの取組状況等を考慮し、近鉄御所駅・JR御所駅周辺ゾーン、新地商店街ゾーン、御所まちゾーンの3つのゾーンを設定し、まちづくりを進めております。
例えば、最初に挙げていただきました掖上駅につきましては、今も掖上の道を利用されハイキングに来られ、また歴史博物館などに行かれる方、また玉手駅は、もともとは御所実業高校が移転されたことで設置された駅ではございますが、現状といたしましては、近鉄御所駅から、歴史的な江戸時代のたたずまいを残す御所まちを周遊し、役小角の生誕の地であります吉祥草寺を経由して玉手駅へ向かわれるといった観光客の方が非常に多くなってきております
令和2年度に策定しております街なみ環境整備計画に基づく街なみ環境整備事業につきましては、駅前から商店街、御所まちまでの周辺におきまして、市民や来訪者が集えるためのポケットパークを整備するべく用地の鑑定業務を行います。また、良好な市街地の景観を形成するため、道路の美装化を行い、道路においても周辺と調和の取れた街並みにしていきたいと考えております。
事務室に整備されているということなんですけれども、私が聞かせていただきましたのはフリーWi-Fiについてということで、市民の方が一般的に利用できるスポットというのは、この市のアザレアホール、産振センター、JR御所まちかど案内所、人権センター、中央公民館、葛公民館、この中の市民の方がフリーWi-Fiとして利用できるのは何か所ですか。 ○議長(南満) 境内総務部長。
所信表明の中で、「御所まちの重要伝統的建造物群保存地区選定を目指し、御所まちの文化財的価値と魅力を広く市民に伝え、民間企業とも協力してにぎわいを創出してまいります」、また、「本市が少子高齢化や過疎化に対応した地域活性化のモデルとなれるよう、地元住民だけでなく学生ならではの視点や感性で地域の魅力の再発見に向けた協働の取組を進め、学生と地域が共に考えるまちづくりを推進してまいりたいと考えております」と述
また、御所まちの重要伝統的建造物群保存地区選定を目指し、御所まちの文化財的価値と魅力を広く市民に伝え、民間企業とも協力してにぎわいを創出してまいります。 先日、JR御所駅舎につきましては、令和元年度に改修を終えたことから「JR御所駅まちかど案内所」としてオープンさせていただきました。
本市の玄関口である近鉄・JR御所駅周辺の利便性を高めるため、年次的に整備を進めていますJR御所駅西側では、道路用地のための測量を行い、また近鉄御所駅周辺から御所まちに至る地区で、前年度に引き続き取り組んでおります街なみ環境整備計画を完成させます。JRの駅としましては、ほかに掖上駅及び吉野口駅において駅利用者や観光客の方にもご利用いただける快適なトイレを設置いたします。
次に、5款農林業費では、御所マルシェ委託料について、商店街は活性化したか、駅前開発事業につながったかただしたところ、商店街が活性化できるか疑問もあるが、御所まちへの誘導という意味があると考えている。オープンシャッターを今週末に行うので、きっかけとなると思うとの答弁がありました。 経営体育成支援事業補助金について説明を求めました。 普及指導員雇賃金の決算額がないことについて説明を求めました。
また、近鉄御所駅周辺から御所まちに至る地区で、街なみ環境整備計画を策定します。 今まで自治会のご協力を得て不燃ごみの回収を行ってきたところでございますが、ごみ処理に関する不便を減らすため、各世帯ごとに不燃ごみを搬出できる方式に方向転換し、クリーンセンター内で不燃ごみを分別する施設を設置し、リサイクルの促進を図ります。
地方創生の一環として、まちづくりに有利な制度である重要伝統的建造物群への選定を目指し、御所まちの悉皆調査を行います。 市内民族調査事業として、ススキ提灯の献灯行事の調査を行ってきたものをまとめ、シンポジウムを開催する費用を計上しております。 また、地域コミュニティの活性化を図ることを目的に、ごせまち界隈での交流拠点施設を整備するための設計費用等諸経費の予算を措置しております。
例を挙げますと、例えば大神神社や長谷寺等の周辺における参道の活性化、また、郡山城跡や高取城跡等の周辺における城下町の風情を生かしたにぎわいの創出、また、奈良公園周辺や吉野山、明日香、山の辺の道などにおける観光地の魅力向上、また、宇陀松山、今井町、御所まちなどにおける歴史的景観を生かした取り組みなど、県内各地で観光振興につながる魅力的なまちづくりに取り組んでいる事例が数多くあるわけでございます。
例えば、御所小学校では御所まちをテーマに学習し、御所まちの観光ガイドブックを作成したり、名柄小学校では地域にあるしょうゆづくりをテーマに学習したりするなど、御所市のよさを再認識し、愛着を深める学習に取り組んでおります。 一方、議員ご指摘のとおり、人口減少など御所市にはさまざまな課題もございます。
御所の魅力創造発信事業として、本年度は、国の補助制度を活用し、御所まちの町家を購入し、交流拠点施設として御所市の魅力を市内外へ発信し、御所まちへの人の流れを生み出していきたいと考えております。 葛城山ツツジ園の整備については、年次計画をもって推進するため、所要の予算を措置しております。 奈良県が「楽しく、安全に歩ける」をテーマに、奈良盆地を周遊する遊歩道を2ルート設定しました。
昨年8月に近鉄御所駅周辺から御所まちエリア、御所市中心市街地地区で奈良県とまちづくりに関する包括協定を締結しましたが、現在はまちづくり基本構想を策定中であります。中心市街地地区において今後さまざまな事業を奈良県とともに実施するに当たり、奈良県からは技術的な支援及び財政支援をいただく運びとなっております。今後は、基本構想をもとに事業計画を策定し、事業を実施してまいります。 私のほうからは以上です。
まず、観光分野なんですけれども、議員のおっしゃるとおり、御所市は葛城山のツツジや由緒ある寺社仏閣をめぐることができる葛城の道、巨勢の道、さらには御所まちなど観光資源はたくさんあります。特に葛城山のツツジは、市外、県外からもたくさんの観光客が訪れ、全国的にもよく知られた観光資源です。
また、霜月祭のときなどには、御所まちの辻々で市民の方々によるふるまいであったりとか、芸術品の展示であったりとか、そういった市民のおもてなし力というのを市内外にアピールできるということがまず一つあるのかなというように思います。 そして、もう一つは、先ほど市長のほうからもありましたように、地場の野菜を使ってスポーツに関する食べ物というようなご答弁もございました。
また、第5次総合計画におきましても、27ページですけれども、市街地を中心とするまちづくり、長年の課題となっている近鉄、JR御所駅前及び御所まちなどの御所市中心部の整備、充実を進め、まちの顔づくりを推進します。
また、特色ある学校づくりとして、御所まち探検や氷室体験学習など、地域に応じた郷土学習が展開されていることも承知いたしております。 そこでお伺いします。郷土愛を育て、郷土御所市に誇りと愛を持つ教育をどのように行われているのか、お答えください。 3点目は、市内公共施設における国旗・市旗常時掲揚について質問いたします。 平成23年度の成人式で国歌斉唱がなかった件で、その年の6月議会で取り上げました。
◆4番(杉本延博) 僕が小学生のときは、副読本で、ちょっと名前は忘れました、御所まちですとか、大神宮さんというのを習った記憶があります。本当にこの地域の伝承、物語、こういうのを現在行われていますか。それは把握できていないんですね。先生に任すという答弁やと思うんですけれども、こういうこともスポットを当てていただきたいなと僕は切に思っているわけであります。
本当にゆっくりと御所の古い民家の町並みであります御所まちを皆様に楽しんでいただきたい。そのためにも、何とかこの歩行者天国はできないのかなという話も実行委員会のほうに検討していただきたいと思うんですけれども、その辺は報告していただけますでしょうか。 ○議長(奥泰司) 東川市長。 〔東川市長登壇〕 ◎市長(東川裕) 多分、新地商店街のところなんかが一番危ない状況なのかなというふうに思います。