国立市議会 2024-06-19 令和6年福祉保険委員会 本文 2024-06-19
というのは、昔、私は池袋に住んでおりまして、夜、それこそ子供たちが徘徊といったら変な言い方ですけど、集まる場所が本当に多いんですね。に比べたら、本当にこういうところで10時までいてくれたほうが安心だなあと思いながら見ているところがあるんですよ。
というのは、昔、私は池袋に住んでおりまして、夜、それこそ子供たちが徘徊といったら変な言い方ですけど、集まる場所が本当に多いんですね。に比べたら、本当にこういうところで10時までいてくれたほうが安心だなあと思いながら見ているところがあるんですよ。
また、認知症により徘徊行動のある方に対しては、QRコードが印刷された見守りシールを配布し、発見者とご家族を速やかにつなぐ仕組みをつくることで、ご家族の介護負担の軽減に努めています。 (3)についてお答えします。本市では、高齢者や障害者、子ども等の見守りに賛同、協力してくださる事業者や団体の登録を受け、鶴ヶ島市見守りネットワークを構築しています。
さらに、本年10月から認知症による徘徊高齢者の早期発見に対する支援として二次元コードシールを活用した認知症高齢者見守りシール事業を開始する予定としております。 また、認知症である本人の希望や困り事を直接お聞きする本人ミーティングを実施することにより当事者の視点を重視した施策を検討してまいりたいと考えております。
これは、JR中央線、JR太多線ありますという中で、今、認知症の徘徊のシール等も行っています。そういった方たちに、ぜひ、これはやっていくべきじゃないかなというふうに思います。検討していただけるということですが、これは前向きな答弁というふうに受け取ってもよろしいでしょうか。 ○副議長(吉田企貴君) 福祉部長 加藤泰治君。
本市では、認知症高齢者の見守りとして、QRコードが印刷された徘徊高齢者見守りシールを配布しています。このシールを衣類や持ち物に貼っておくことにより、行方不明になった際、発見者がスマートフォンでQRコードを読み取り、表示された伝言板サイトから発見場所などを入力すると、介護者宛てにメールが自動送信されるというもので、民間事業者のサービスを活用しています。
◆奥村芳正 委員 なぜこんなことを聞いたかといえば、最近、夜の町、夜の町といっても、滋賀県ではあまり徘徊するような場所がないと言われていますが、夜の12時以降でも若者たちがたむろしている光景を時々見かけます。その中で、女性が犯罪に巻き込まれてはという親心で見ていると、やはり女性がいました。
また、そのとき前回の今村議員のご質問の中でご答弁があったんですけれども、実際に徘徊されている高齢者で見守りステッカーを配布している数というのが、令和元年度で23名いらっしゃったとご答弁がありました。その数、最新の数字が分かるようであれば、併せてお聞かせください。よろしくお願いいたします。
574 ◯高齢介護課長【93頁】 緊急時の連絡先である地域高齢者支援センターからの市への報告義務は定めていないため、毎年の記録は取っておりませんが、令和4年度には、徘徊者を保護した際の連絡や、救急搬送時の確認のための連絡が合わせて10件程度あったことを確認しています。
これは、やはり認知症の基礎知識としまして、認知症の種類ですとか症状ですとか、その方の接し方、具体的には徘徊模擬訓練ですとか、そういった方にどう対応をしたらいいのかというところも実践をしているところで、その方も異変があれば連絡をしていただけるということで、そういった取組も進めているところです。
認知症徘徊対策としての今道路空間整備システムをやっておりますけれど、こういうところでもビッグデータを使ったそういうものに対する対応というようなこともできるのではないかなと思います。こういう視点がちょっと足りないのではないかなと、今後補っていくべきではないかと考えますけれども、いかがでしょうか。 ○議長(白鳥敏明君) 白鳥市長。
3目任意事業費、(1)の認知症高齢者見守り事業ですが、徘徊行動が見られる高齢者を対象に位置情報の端末機を利用した探索サービスの関連経費、(2)の介護給付費等費用適切化事業では、介護事業所の不適切な請求を防止するため、国保連合会と介護給付費の適正、連携して給付費のデータ分析や介護給付費等通知の送付、ケアプラン点検の実施など介護給付の適正化を図るための事業となっております。
また、地域の高齢者の安心・安全な日常生活を支援するため、夏季の熱中症対策として、自宅にエアコンがない高齢者世帯などを対象に、その設置費用に対する助成事業を実施するほか、認知症高齢者の徘徊対策への支援として、新たに二次元コードシールを活用した認知症高齢者見守りシール事業を実施してまいります。
生活協力員の方が夜間いらっしゃって、それで昼間、結局、不在にしているのは当たり前なので、結局昼間に仮にいたとしても、夜中の状況が分からないと、そのまま帰ってこなくて、結局認知症で徘徊していたというのが分かったといった事例もありますし、朝になって起きてこないのでこれはおかしいと思って、その急変に気づけたといった事例もあります。
認知症対策については、地域支援ネットワークの構築を推進するとともに、徘徊する認知症高齢者を早期に発見できる体制づくりを進めるなど、認知症の方を支えるまちづくりを推進してまいります。 介護保険については、「第9期介護保険事業計画」に基づき、地域の実情に応じたサービス提供体制の確保と地域密着型サービスや地域支援事業などを計画的に進めてまいります。
認知症高齢者対策については、認知症サポーター等を中心とした支援チーム、チームオレンジによる認知症の人と家族への支援を充実するとともに、徘徊による事故防止と早期発見のため、徘徊高齢者等見守りシール交付事業を推進してまいります。
次に、高齢者等に対し、QRコードを服やサンダルにつけて身元確認対策をすることについてでございますが、当市におきましては、徘徊行動のおそれがある認知症高年者の方に位置探索ができるGPS端末の貸与を行い、警察等の関係機関とも連携を密にすることで早期の発見・保護につなげる取組を行っているところでございます。
現地では、地震により逃げ出した犬の捜索や、目撃情報の寄せられた徘徊犬や野犬の捕獲、保護した犬の情報の避難所への周知、さらには避難所でのペット受入れ状況や必要な支援物資の聞き取りなどを行ったところでございます。 ◆17番(小川泰江議員) (登壇)環境省の要請に全国で一番に手を挙げられたとも聞いておりますので、感謝申し上げます。
あわせて、警察も、そういった認知症の方が仮に徘徊されてしまった場合にお声がけをしていただくなど、そういった取組もございますし、また、定義づけはそういった今例示をしましたけれども、地域の関係機関を深めていくということもそうですし、増やしていく、そういったところも必要かと捉えております。よろしくお願いします。
また、(3)として、認知症により、行方不明になるおそれのある方を早期に発見・保護し、帰宅できるようにするために、徘徊高齢者等見守りシールを希望される方に交付しておりますが、現状をお伺いいたします。 次に、大項目3、タイムリミットが迫る子宮頸がんワクチンのキャッチアップ世代についてお尋ねいたします。
(2)徘徊高齢者個人賠償責任保険事業について。 認知症の人が行方不明になるケースは、家族が懸命に介護していても頻繁に起こっており、鉄道事故等が発生した場合、鉄道会社から損害賠償が求められる事例が多々あります。同居して介護している子供の場合は、監督義務者として賠償責任を問われ、別居していても監督責任を問える客観的状況があれば責任を問われるリスクがあります。