大田区議会 2019-10-01 令和 1年 9月 決算特別委員会−10月01日-01号
鉄道の不通などもあり、遅れて出勤する職員もおりましたが、バス等の代替交通機関の利用や徒歩出勤などにより、必要な人員は確保でき、開所後の保育についても問題なく実施することができております。 ◆菅谷 委員 本当に努力をされて、それぞれいろいろな第一配備とかされて、頑張ってらっしゃるのだなということを思います。
鉄道の不通などもあり、遅れて出勤する職員もおりましたが、バス等の代替交通機関の利用や徒歩出勤などにより、必要な人員は確保でき、開所後の保育についても問題なく実施することができております。 ◆菅谷 委員 本当に努力をされて、それぞれいろいろな第一配備とかされて、頑張ってらっしゃるのだなということを思います。
首都直下型地震のリスクを抱える東京都では、大災害時に職場から十キロ圏内の職員約二万人の徒歩出勤を見込み、実際に歩く登庁訓練を年一回実施しているそうです。本県の場合、幾ら日本一狭い県であるとはいえ、場所によれば相当な距離があることは間違いありません。
また、関連して委員から、仮に災害が発生した場合、交通網が遮断されることが想定されるが、そうした場合の備えのため、消防局が参集訓練として年に数回実施している徒歩出勤を研修の一環として取り入れることについても、一度検討されたいとの要望がありました。
私も地震発生という直後に災害対策本部が設置されているということにあわせまして、しかも、道路が分断されて、車も使えないという前提で今まで二回ばかり自宅から徒歩出勤を体験いたしました。なお、所要時間は約三十分で登庁できることを確認したわけでございます。 次に、一宮川の浸水被害対策について御質問にお答え申し上げたいと思います。
一方市の職員は率先してマイカー通勤をやめ、徒歩出勤や、せめて自転車出勤を行うなど健康維持の目的を持つなどの「歩け歩け運動」のスローガンにもぜひ実施できないものかと思います。市当局のお考えをお尋ねするものでございます。