滋賀県議会 2024-07-02 令和 6年 6月定例会議(第2号~第8号)-07月02日-05号
特に北部地域につきましては、議員も御指摘のように、経営者の高齢化や後継者不足ということがございます。それを背景とした事業者の減少が懸念されるということとともに、事業承継に至るまでには多くの関係者との調整や相当の時間を要するということがございますので、今後も継続的かつ重点的な支援が必要と認識しているところでございます。
特に北部地域につきましては、議員も御指摘のように、経営者の高齢化や後継者不足ということがございます。それを背景とした事業者の減少が懸念されるということとともに、事業承継に至るまでには多くの関係者との調整や相当の時間を要するということがございますので、今後も継続的かつ重点的な支援が必要と認識しているところでございます。
また、農林業センサスによれば、田辺市内の総農家数が2015年は2,918戸であったのに対し、2020年は2,403戸と減少しており、今後も高齢化や後継者不足等により農家数は減少していく可能性が高く、耕作放棄地の増加が予想されています。 (農林水産部長 永井幸彦君 降壇) ○議長(尾花 功君) 尾﨑博文君。
基幹的農業従事者数の減少や後継者不足が深刻化する中で、地域農業や農地を維持していくためには、新規就農者や認定農業者などの担い手経営体をはじめ、多様な担い手を確保・育成していくことが極めて重要であると認識しております。
◆14番(小嶋光明君) そういう実証実験結果がいい結果で出ているんだから、今、漁業者の皆さん方も、取る漁業から栽培漁業に切り替えんば、イルカが多いし魚は釣れない、魚価は安いということで、非常に後継者不足になっております。
3つ目、三本松商店街の皆さんも、後継者不足の中、必死で地域を盛り上げる努力をされています。今後は中間年齢層へ、そして中間年齢層は若年齢層へつないでいくことが重要であります。そこで、市は事業をつないでいくことについてどのように力を貸していただけるのか、お伺いいたします。 4点目、同僚議員が何回となく聞いている点でございますが、JR三本松駅は東かがわ市の主要駅であります。
実際に、コロナ禍前まで開催されていた地域行事が復活しないケースもあり、後継者不足で閉店する昔からの商店も後を絶たない状況であります。 昨日は黒川議員が黒髪の木場浮立について、そして、角田議員が中心市街地の思い出についてお話されたことも印象的でした。また先ほどは、小野原議員が島瀬美術センターについて質問されていました。
昨今、複合的な要因により、業界の縮小とともに後継者不足などで各分野消滅の危機の状況が懸念されている。美濃焼の製造は垂直的な分業制により成り立っている産業であるため、どの分野が欠けても成り立ちません。 この深刻な問題を解決するには、民間任せでなく、各行政として共通認識を持つことが必要であり、各市別々に課題に向き合うだけでは解決することはできない。
今回の委託は、川舟船頭の後継者不足解消のための事業でございます。業務内容としましては、川舟船頭としての知識や技術全般を習得し、運航に携わることや川舟運航の拠点となる熊野川川舟センターの運営に関する業務を担っていただくことです。活動期間は最長3年です。委託料は月額25万円です。活動に要する費用としましては、活動委託料がございます。
本市の農業を取り巻く環境は、農業従事者の高齢化や減少、後継者不足、それに伴う耕作放棄地の増加、また米価などの農作物の価格の低迷などにより、農業者全般の経営が大変厳しい状況にあるものと認識をしております。 まず、1点目の食料・農業・農村基本法の改正についてであります。
これら無形民俗文化財の保存団体は、その継承に際し、木場浮立と同じような後継者不足、民俗芸能そのものの消滅という悩みを有しており、これは全国的な課題ともなってございます。 本市では、その対策の一つとして、芸能等の活動や継承方法の支援について検討を進めております。 まず、芸能等の活動では、保存団体は文化財の指定等を受けることで、国・県・市の指定段階に応じた支援を受けることができます。
◎農林水産部長(苑田和良君) 果樹農業研修事業につきましては、本市の果樹農家の高齢化と後継者不足が著しいことから、果樹生産者の確保、育成を目的として、果樹に特化した研修事業として令和4年度から実施をいたしているところでございます。
日本の多くの産業で、少子高齢化に伴う後継者不足が問題になっておりますが、その中でも農家の高齢化は深刻であります。農業の担い手は、高齢により、農業が続けられないことや、自然に左右されやすく、生計が成り立たないことなどが考えられます。また、これに伴い、耕作放棄地や荒廃農地の増加も課題となっております。
一方で、ボランティアガイドにつきましては、会員の高齢化と後継者不足により、その存続が難しくなってきているとの課題も認識しております。
大田原市における耕作放棄地の大半が土地持ち非農家の農地で、その多くが農業従事者の高齢化や農業後継者不足の離農者と推測します。生産物の価格の長期低迷に加え、生産管理の条件の不利な中山間地域、そして圃場の区画の小さい場所であったり、耕作放棄地は今後も増加すると予想されます。(2)としまして、耕作放棄地の現状とその内訳について伺います。 (3)、耕作放棄地に対する農業委員会の活動について伺います。
この問題の全てを列挙することは困難ではありますが、主なものとして、小売りや飲食、娯楽、医療機関等の生活に密接に関連するサービスの縮小、地域経済や産業活動の縮小や後継者不足等によって生じる空き店舗、耕作放棄地の増加、また自治会などの住民組織の担い手が不足し、共助機能が低下するほか、地域住民によって構成される消防団員の減少は、地域の防災力を著しく低下させることが懸念されております。
◆12番(中山忠吏君) 川舟運航が始まって19年になりますが、その当時から船頭をされていた方々が高齢になってしまい、また後継者不足が船頭不足の原因だと思います。船頭不足に対して何か対策を立てておられますか。
市といたしましては、高齢化や後継者不足が喫緊の課題となっていることから、組織化や法人化、さらには法人組織同士の合併などを推進し、経営基盤の強化に努めてまいります。 併せて新規就農者の発掘や法人の雇用確保などを強化し、経営の複合化や6次産業化の促進など、JAや県などの関係機関と連携しながら引き続き支援してまいりたいと考えております。
桜の摘み取りは、時期との闘いで、開花したら散り始める前に手作業で摘み取る必要があり、はしごをかけての高所作業は危険も伴うことから、近年は後継者不足が悩みとなっていると伺っております。 そこで、本市における八重桜の普及の取組状況についてどのようか、お伺いしたいと思います。 二次質問につきましては、質問者席にてさせていただきます。よろしくお願いいたします。
本定例会に上程した補正予算には、教育文化振興基金を活用して文化芸術交流事業補助金を計上しておりますが、こうした資金面での支援のほか、昨年、文化サークルに実施したアンケートでは、会員の高齢化による後継者不足、これが大きな課題となっておりますので、これらを解消するための人的な支援など、幅広い視点で文化芸術活動を支援していくための方策につきまして、現在策定を進めております文化芸術振興計画の中に盛り込んでまいりたいと
次に大項目3点目、医療と介護についての中で、中項目1点目、地域包括ケアシステムの深化のためにとして、留萌市の地域包括ケアシステムにおいて両翼を担う医療と介護の現状と課題についての私の見解でございますが、初めに、医療の現状と課題といたしましては、市内の民間医療機関におきまして医師の高齢化、後継者不足により、将来、各医療機関の存続が危ぶまれる可能性があること、留萌市立病院におきましては、医師数の減少や看護師不足