いわき市議会 2010-03-05 03月05日-06号
保健福祉部長(木村清君) 平成22年度の救急医療体制の整備に向けた取り組みといたしましては、昨年12月に、病院群輪番制事業を担当するいわき市病院協議会におきまして、常磐病院の後継医療機関が平成22年度に担当する当番日について、引き継ぎ前とほぼ同程度の日数を確保することが確認されたところであり、また、本年2月に、地域医療に関する課題を調査・研究する市地域医療協議会においても、その旨の報告を受け、この中で後継医療機関等
保健福祉部長(木村清君) 平成22年度の救急医療体制の整備に向けた取り組みといたしましては、昨年12月に、病院群輪番制事業を担当するいわき市病院協議会におきまして、常磐病院の後継医療機関が平成22年度に担当する当番日について、引き継ぎ前とほぼ同程度の日数を確保することが確認されたところであり、また、本年2月に、地域医療に関する課題を調査・研究する市地域医療協議会においても、その旨の報告を受け、この中で後継医療機関等
それと同時に、後継医療機関が決定した後に、労働者健康福祉機構や後継医療機関等に対しましても適切に対応するように、また雇用できるものはできるようにということで、これは市からも要望してまいりたいというふうに考えております。 次に、お産の場の確保についてお答えいたします。
病院廃止後の医師、職員、関係業者などの雇用対策につきましては、労働者健康福祉機構において希望調査による実態把握を行い、異動希望者の対応を行うと伺っておりますが、病院の移譲内容の決定を踏まえて、後継医療機関が決定した後に、労働者健康福祉機構や後継医療機関等に対し、適切な対応を要請してまいります。 次に、県立病院の機能充実を働きかけることにつきましての御質問にお答えをいたします。