浜松市議会 2021-03-12 03月12日-06号
3番目は、清掃工場の効率的運用について、影山環境部長にお尋ねいたします。影山部長、今回は物すごい登場機会が多いですね。 ごみ処理の効率化には、ごみ減量と処理コストの削減の2つの側面があります。ごみ減量について、浜松市は廃掃法に基づき一般廃棄物処理基本計画を策定し、減量化・資源化に取り組んでおりますが、台風などの外部的な要因もあり、平成30年度排出量は中間年度目標値に残念ながら届いておりません。
3番目は、清掃工場の効率的運用について、影山環境部長にお尋ねいたします。影山部長、今回は物すごい登場機会が多いですね。 ごみ処理の効率化には、ごみ減量と処理コストの削減の2つの側面があります。ごみ減量について、浜松市は廃掃法に基づき一般廃棄物処理基本計画を策定し、減量化・資源化に取り組んでおりますが、台風などの外部的な要因もあり、平成30年度排出量は中間年度目標値に残念ながら届いておりません。
5番目の質問、ごみ減量推進について影山環境部長にお伺いします。 SDGsの12番目「つくる責任つかう責任」についての課題に向き合うため、また資源を活用する循環型都市を目指していくために、市民一人一人が今まで以上に廃棄物の減量に関心を持ち、環境に優しい生活をしていくことが重要であると考えます。
それでは、質問の1番目、浜松市域RE100の推進について、鈴木市長、藤野産業部長、影山環境部長に順次伺います。 2050年のカーボンニュートラルに向け、本市は浜松市域RE100を掲げ、2050年までに市域の電力を100%再生可能エネルギーで賄う計画です。
まず、1として、RE100を目指すべく消費電力の削減に向けた省エネ推進の取組について影山環境部長に伺います。 次に、2として、水素社会への研究を含め、本市の今後の取組について藤野産業部長に伺います。 次に、3として、本市の空き家における太陽光発電設備の維持管理に対する考えを同じく藤野産業部長に伺います。 ここで分割をいたします。御答弁よろしくお願いいたします。
以上2点、影山環境部長に伺います。御答弁よろしくお願いします。 ○議長(鈴木育男) 当局からの答弁を求めます。 ◎環境部長(影山伸枝) 1点目、ごみ減量についてお答えいたします。 現在、ごみ減量の啓発のため、毎月、区役所や協働センターに区別のごみ排出量グラフを掲出して実態をお知らせするとともに、自治会単位で説明会を開催するなど様々な広報活動を展開しております。
次に、ごみ処理について大きく2点を影山環境部長に伺います。 プラスチックごみによる深刻な地球環境破壊は、一刻も早く解決しなければならない世界共通のごみ問題です。 そこで、まず、1点目、廃プラスチック類の処理について。 アとして、今年度の容器包装プラスチックの収集状況及びコロナ禍における変化、対応はどうか伺います。
3点目は、2050年二酸化炭素排出実質ゼロに向けた取組について、影山環境部長に伺います。 二酸化炭素排出実質ゼロを目指し、掲げた戦略を確実に進めていくには、現状の把握と具体的にどのように取り組むかを示すことが重要であると考えます。そこで、本市の二酸化炭素排出量の現状とさらなる削減に向けた施策の推進についての考えを伺います。 御答弁よろしくお願いいたします。
3点目は、影山環境部長にお伺いします。高齢者がごみ出しをする際、収集場所まで運ぶことが大変でごみがたまってしまい、困っている人が多いと聞いています。4年前、朝日新聞が、74自治体に普通ごみ回収支援の有無についてアンケート取材をしたところ、6割の自治体が支援に乗り出したそうです。5万世帯以上がごみ出し支援を利用し、今後さらに増加すると予想されます。
さて、本PFI事業の契約は性能発注ですが、造成工事から施設の設計と建設整備、さらには運営に関してSDGsの目標達成に関わる諸問題について、影山環境部長に伺います。 1、環境影響調査による当初の建設事業計画の変更についてであります。 配付されました資料2と3を御覧ください。 アとして、資料2のように、昨年5月14日に事業変更届が提出されました。
○岩佐 委員長 影山環境部長。 ◎影山 環境部長 今回の事例というのは、特異な事例やと思います。単に経営不振に陥って倒産するということもあると思います。そういう場合には、訴訟という形にはならないと思いますので、ごみ処理をいかにスムーズに移行していくかというところを、いずれにしてもそこでは労力は要るかと思います。
◎影山 環境部長 それでは、議案第32号、権利の放棄について御説明申し上げます。 当該権利の放棄につきましては、平成23年にプラスチック選別業務委託において、リ・メイク株式会社に対する損害賠償等の訴訟において得ました権利の放棄になります。 それでは、資料1のほうに基づいて少し御説明をさせていただきたいと思います。 資料1のほうを御覧いただけますでしょうか。よろしいでしょうか。
影山環境部長。 ◎影山 環境部長 それでは、議案第50号、令和元年度宝塚市特別会計宝塚市営霊園事業費補正予算第1号について御説明を申し上げます。 補正予算書のほうの45ページのほうをよろしくお願いいたします。 本件は、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ410万6千円を減額し、歳入歳出予算の総額を、それぞれ2億19万4千円とするものです。
○中野正 議長 影山環境部長。 ◎影山修司 環境部長 県条例の届出については既に出されております。粛々と進められているところではありますけれども、まだ副本をお返しできるという状況にはなっていないというふうに聞いております。ただ近々業者を呼んで県のほうからも指導をされるというようなことを聞いておるところです。 以上です。 ○中野正 議長 寺本議員。
○中野正 議長 影山環境部長。 ◎影山修司 環境部長 我々としては、2030年度完成を目指して、今、事業を進めておるところではございます。2026年度にエネルギー回収推進施設、要はごみ焼却炉、2029年にはマテリアルリサイクル推進施設、粗大ごみとかリサイクルの施設を建設した後、仮設を撤去して外構工事、30年度という計画を立てておるんですけども。
○江原 委員長 影山環境部長。 ◎影山 環境部長 私のほうから、10ページのほうの環境の部分で2点御質問頂いています。 まず、素案のほうで「環境・経済・社会の良好なバランスと秩序を保った、持続可能な社会システムの構築が求められている」というのが今回の中間答申の中では消えております。
○冨川晃太郎 副議長 影山環境部長。 ◎影山修司 環境部長 実際には省エネ、それから節電というものの実績は上がっておりますけれども、CO2排出係数が高いことから、実際には基準年よりも2.8%上がるという結果になっております。 以上です。 ○冨川晃太郎 副議長 江原議員。 ◆23番(江原和明議員) 22%削減しなくてはいけないのに2.8%上がっちゃっているんです、今。
○中野正 議長 影山環境部長。 ◎影山修司 環境部長 つぶさにまだまだ精査ができてはおりませんが、入札に付した部分について若干単価が上がったり下がったりというものの反映が出てきたのではないのかなというふうな思いでいます。 ○中野正 議長 池田議員。 ◆18番(池田光隆議員) 承知しました。
そこで2点、影山環境部長にお伺いいたします。 1点目です。ニュースなどで海洋プラスチック問題が大きく取り上げられるようになり、目を引くようになってきました。プラスチックは、軽くて安価で丈夫で大変便利ですが、一度使っただけで捨てられ、それが河川にあふれ、景観を壊し、マイクロプラスチックとして生物多様性を阻害していることが大きな問題となっています。
○中野正 議長 影山環境部長。 ◎影山修司 環境部長 今回、我々が採用しようと思っていますDBO方式といいますのは、事業者のほうが目的に対していろんな業者とタッグを組んで、目的会社をつくるというのが一般的でございます。
2点目として、マイクロプラスチックについて、影山環境部長にお伺いいたします。 資料1の写真1から4をごらんください。浜松海岸では、市民・環境保護団体・企業などがビーチクリーンアップを行っていますが、慢性的なごみは現状の清掃活動では解消しません。環境保護団体により多いときには2週間で1トンの海洋ごみが回収されています。