鳥取県議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第7号) 本文
これはまたいろんなアイデアをいただきましたので、西部で農林局長もしておりました部長の西尾のほうからも答弁をさせていただきたいと思いますが、このネギは、本県の特産に今はなりまして、特に西部地区、弓浜地区では、非常に大きな産業になっています。
これはまたいろんなアイデアをいただきましたので、西部で農林局長もしておりました部長の西尾のほうからも答弁をさせていただきたいと思いますが、このネギは、本県の特産に今はなりまして、特に西部地区、弓浜地区では、非常に大きな産業になっています。
今後モデル事業の実施結果を踏まえまして事業内容を検証し、ヌカカの発生及び被害が確認をされております弓浜地区全域とその隣接地区に事業区域を拡大する予定でございます。 続きまして、本市におけます動物愛護の取組についてでございますが、まずは、その動物愛護及び管理についてでございます。
今後の取組についてでございますが、3年間のモデル事業の実施結果を踏まえまして事業の内容を検証し、ヌカカの発生と被害が確認されております弓浜地区全域及びその隣接地区に事業区域を拡大する予定としております。
基盤整備、圃場整備の中で、圃場整備は、特に弓浜地区は荒廃農地や遊休農地が多いということで、いろいろな理由があるかと思いますが、そういったところで、圃場の整備は非常に大事な事業だと思ってますので、以前も聞いておりますが、富益や皆生、そして淀江もこれから圃場整備が進むと思っています。
続きまして、本市のヌカカ対策についてでございますが、発生抑制対策につきましては、石灰散布のモデル事業を実施しておりまして、その検証結果を踏まえまして、弓浜地区全域及びその隣接地区における対策事業を実施する予定としております。
次に、遊休農地の解消と農業基盤整備の促進についてですが、弓浜地区を中心とした農地の遊休化は、その抑制を引き続き市の重要課題とし、農地の再生や中間管理事業などの推進による担い手への農地の集積を促進し、地域の実情に即した取組の支援などにより、遊休農地の解消を図ってまいります。
○(中久喜農林水産振興局長) 洋芝の栽培普及についてでございますけれども、現在、弓浜地区で1件の事業者が洋芝を生産し、販売を行っております。現時点で約3ヘクタールの芝を生産しておられます。
したがいまして、今、例えば弓浜地区の米子の小中学校とか、そういうところでは、そうした啓発事業をさせていただいたりしていますし、それからまた、新年度、今西部医師会とも話がまとまってきていますので、産婦人科さんとかにそうしたチラシ等を置かせていただく、そういうPRもさせていただきたいと思います。
○(伊木市長) 補助対象地域につきましては、ヌカカの発生及び被害が確認をされております弓浜地区全域及びその隣接地区を対象地区として想定をしております。 ○(岩﨑議長) 門脇議員。 ○(門脇議員) 引き続き事業を存続し、補助対象地域を拡大すると、こう受け取りましたが、答弁が少し抽象的でありますので、具体的な事業内容をお示ししていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。 ○(岩﨑議長) 伊木市長。
また、国・県の補助事業により、市が弓浜地区において荒廃農地再生工事を施工したところでございます。 過去5年間でどのくらい荒廃農地が減少したかということでございますけれども、過去5年間で新たに174ヘクタールの荒廃農地が発生した一方で、106ヘクタールを農地として再生、128ヘクタールをB判定、いわゆる再生困難な農地に判定したところに、その結果、約60ヘクタール減少したところでございます。
○(岡田議員) 先ほどおっしゃられましたように、中心市街地であれば住宅が密集している、例えば長屋になってる、前面道路が狭いとか、そういったようなことで空き家が発生しているという原因を把握しておられるということなんですけれども、例えば弓浜地区であれば、市街化調整区域のところでかなり空き家もあるというふうに私聞いているんですけれども、その地域ごとの、先ほどおっしゃった理由、ある程度分析ができてる、分析をした
ヌカカ、通称干拓虫は、毎年5月頃から9月頃にかけて弓浜地区で発生し、例年のデータを見ると、6月20日前後が最盛期となっています。つまり、今頃になるんですけども、体長が1.5ミリから2ミリ、容易に網戸を通り抜けるために屋内では蚊取り線香が必要となって、屋外ではイカリジンを含んだ虫よけスプレーが必需品になると。
○(中久喜農林水産振興局長) 作付状況と増産計画についてでございますけれども、現在議員さんからお話ありましたとおり、SC鳥取が市内の弓浜地区で生産しているところでございます。農地中間事業によりまして3ヘクタール農地を借り受けておられまして、そのうち2.3ヘクタールで作付を行っている状況でございます。
ヌカカ対策については何度か質問させていただきましたけども、毎年5月ごろから9月にかけて弓浜地区で発生し、例年のデータを見ると、6月20日前後が最盛期になっています。体長が1.5ミリから2ミリ、容易に網戸をすり抜けるため、屋内では蚊取り線香や忌避剤が必要となり、屋外では虫よけスプレーなどが必需品となります。
荒廃農地対策については、少しずつ対策が進んでいるように感じますが、弓浜地区の内浜道路沿いを中心にまだまだ広大な荒廃農地が現存しております。そこで、まず近年の荒廃農地の面積推移と課題についてお伺いをします。 ○(渡辺議長) 高橋農林水産振興局長。 ○(高橋農林水産振興局長) 荒廃農地の面積の推移と課題ということについてでございます。
同じく農業振興策の中で、薬用作物麻黄の試験栽培についてのお尋ねでございますが、現在の状況でございますが、平成28年度から鳥取大学農学部などと連携をしまして、弓浜地区における麻黄の試験栽培を実施をし、薬効成分であるアルカロイド含有量が日本薬局法の基準を満たすことは確認できたとこでございます。
米子市の農業の地域的な特徴ということにつきましては、弓浜地区におきましては白ネギ、ニンジン、カンショあるいは園芸施設などの畑作が中心の営農が行われております。一方、南部、箕蚊屋、淀江地区等におきましては、稲作地帯となっておりまして、稲作の単一経営あるいは稲作と野菜や果樹等を組み合わせた複合経営が行われているといった大きな特徴があるというふうに考えております。 ○(渡辺議長) 田村議員。
従来から行ってきました荒廃農地の再生事業の実施に加えまして、新たな取り組みとしましては、農機具メーカーによります荒廃農地の再生事業の実施ですとか、あるいはこれまで弓浜地区では栽培がされていなかった芝生、これを荒廃農地に植えるということもやっておりますし、また農業への新規参入法人につきまして、荒廃農地を再生した栽培が開始されるなど、新しい取り組みも始まっており、一定の成果があったというふうに考えております
まず、直近の米子市の荒廃農地の面積と弓浜地区の荒廃農地の面積についてお伺いいたします。 ○(岩﨑副議長) 高橋農林水産振興局長。 ○(高橋農林水産振興局長) 米子市と弓浜地区におきます荒廃農地の面積ということでございます。
安来地区の干拓農地は干し上げ工法、またご紹介いただきました彦名、弓浜地区は埋立工法によって造成されております。そもそも土壌には大きな差がございますし、また安来工区の造成されたところは排水も悪い状況でございます。そうした中で、入植者の皆様方が長年の苦労のもと努力された現状があることを最初にご理解をいただきたいというふうに思っております。