新発田市議会 2022-09-09 令和 4年 9月定例会-09月09日-02号
現状の廃止代替路線の運行状況を基に事務局から提案された内容については、協議会参加の各自治会長等から何点かの修正や要望を受け、おおむね了承され、ほぼ結論が出たと感じていました。しかし、最近、実際のバス利用者から公共交通協議の内容について問われ、説明する中で原案における問題点が明らかになったことから、質問を行います。
現状の廃止代替路線の運行状況を基に事務局から提案された内容については、協議会参加の各自治会長等から何点かの修正や要望を受け、おおむね了承され、ほぼ結論が出たと感じていました。しかし、最近、実際のバス利用者から公共交通協議の内容について問われ、説明する中で原案における問題点が明らかになったことから、質問を行います。
説明欄上から2つ目の丸、公共交通対策事業は、市民の生活交通である路線バスの維持、確保に要する経費で、このうち生活交通確保対策運行費等補助金は、交付規則に基づき、廃止代替路線3路線の運行欠損額を新潟交通観光バス株式会社に補助するものであります。
説明欄上から2つ目の丸、公共交通対策事業は、バス事業者が運行している廃止代替路線4路線の運行欠損額に対する補助金で、新型コロナウイルスによる利用者減少対策として国から事業者に対する補助金交付等もあり、運行経費及び運送収入などの輸送実績が確定しましたことから余剰額を減額補正したいものであります。
生活バス路線等維持費補助金660万7,000円は、バス事業者が運行する生活バス路線のほか、花輪市街地循環バスや、廃止代替路線バスの運行経費に対し交付されるものです。
備考欄下から2つ目の丸、公共交通対策事業は、路線バス運行に要した経費であり、生活交通確保対策運行費等補助金は、廃止代替路線バスの5路線の運行欠損補助として新潟交通観光バス株式会社へ支出したものであります。 次に、92、93ページをお願いいたします。備考欄上から3つ目の丸、自治会連合会活動支援事業は、新発田市自治会連合会に対する活動事業費の補助であります。
現在の廃止代替路線、月岡乗廻路線を新発田版デマンド方式を基本とした定路線迂回型運行に変更し、これまで公共交通空白域となっておりました滝沢地区などを新たに経路に加え、本田・天王路線といたします。この路線の運行委託事業者につきましては、現行の路線を国から許可を受け運行しております新潟交通観光バス株式会社を予定しております。
説明欄上から2つ目の丸、公共交通対策事業は、市民の生活交通である路線バスの維持、確保に要する経費で、このうち生活交通確保対策運行費等補助金は、廃止代替路線の4路線の運行欠損額を新潟交通観光バス株式会社に補助するものであります。 5つ飛んで5つ目の丸、自治会連合会活動支援事業は、新発田市自治会連合会に対する活動事業費の補助であります。
また、お話がありました新潟交通観光バスへの廃止代替路線の補助金でございますけれども、これにつきましては、個別の契約というふうなことではなくて、これは阿賀町だけじゃなくて、こうしたいわゆる廃止代替路線につきまして運行しているというバス事業者に関しては、これは県が入りながら、いわゆるその会社が運行しているある意味で全路線の運賃収入、また、費用というふうなものを勘案しながら、いわば均等割的な部分もあるわけでございますけれども
説明欄の上から6つ目の丸、公共交通対策事業は、バス事業者が運行している廃止代替路線5路線の運行欠損額に対する補助金で、運行経費や運送収入などの輸送実績が確定しましたことに伴い、不足額を補正するものであります。 その下の丸、コミュニティセンター建設事業は、東豊地区コミュニティセンターの建設について、実施設計、地質調査及び用地測量の業務が完了したことによる残額を減額補正するものであります。
下から2つ目の丸、公共交通対策事業は、路線バス運行に要した経費で、その中の生活交通確保対策運行費等補助金は、廃止代替路線バスの6路線の運行欠損補助として新潟交通観光バス株式会社へ支出したものでございます。 続いて、91ページをお願いいたします。上から3つ目の丸、自治会連合会活動支援事業は、新発田市自治会連合会に対する活動事業費の補助でございます。
1点目は既存のバス路線が廃止された場合に1年以内に運行を開始となった路線に対して補助を行う廃止代替路線維持費補助金、2点目は国庫補助対象外となった系統で経常収益が補助対象経常費用に達していない路線に対する生活交通路線維持費補助金、3点目は徳島県が作成する地域間幹線系統確保維持補助金となっているとの答弁がありました。
いわゆる廃止代替路線という扱いでございますが、この赤字補填のための補助金につきましても、交付時期を前倒しして、資金繰りを支援しているところでございます。
③空白域になってしまった廃止路線や廃止代替路線の経緯と反省点は何か。 (4)今後の計画を実行に移すことについて。 ①高齢者の外出機会を創出したり、免許返納を促したり、住まいの地域で生活し続けるために交通政策を成功させ、持続するのに必要不可欠だと思われることは何か。 ②公共交通が廃止されて年月がたってしまった地域の人たちは、利用する習慣がなくなってしまったが、町としてこれをどう考えるのか。
地域生活交通再編事業は1億1,181万5,121円で、広域廃止代替路線やコミュニティ系路線のバス運行委託に要した経費が主なものでございます。 次に、第8款土木費でございますが、187ページ下段をご覧ください。 野村布気線整備事業につきましては、繰越明許費を含め1億7,872万9,680円で、工事請負費に要した経費が主なものでございます。
内訳といたしましては、国県補助路線が6路線、市単独補助路線が2路線、廃止代替路線、つまり、委託運行を行っている路線が1路線の計9路線でございます。 では、算出根拠でございますが、初めに国県補助路線についてご説明申し上げます。 国県補助路線に対する市の補助につきましては、協調補助とみなし補助と呼ばれる2種類の補助がございます。
説明欄上から2つ目の丸、公共交通対策事業は、市民の生活交通である路線バスの維持、確保に要する経費で、このうち生活交通確保対策運行費等補助金は、5つの廃止代替路線の運行欠損額を新潟交通観光バス株式会社に補助するものでございます。 1つ飛んで4つ目の丸、自治会連合会活動支援事業は、新発田市自治会連合会に対する活動事業費の補助でございます。
第2の公共交通維持改善事業では、6,539万2,000円の補正をお願いするもので、市内で路線バスを運行いたします民間バス事業者及び民間バス廃止代替路線として自主運行バスを運行する協議会に対しまして、運行経費のうち、収支欠損相当額を補助するため、補正をお願いするものでございます。
(「もうちょっと中身詳しく、事業の中身を説明」の声あり) 枝線になりますけれども、そちらの事業につきまして、廃止代替路線ですとかそういったものにつきまして運用するものでありまして、あとは、生活バス路線につきましては、デマンド交通、予約型乗合交通、そういったものを含めました形のものを地域フィーダー系ということで事業を展開しております。 ○議長(宮野和秀君) 田口 裕君。
説明欄上から2つ目の丸、公共交通対策事業は、バス事業者が運行している廃止代替路線6路線の運行欠損額に対する補助金で、運行経費や運送収入などの輸送実績が確定したことに伴い、不足額を補正するものであります。
○都市デザイン課長(日野雄蔵君) 今回の提案する補正予算につきましては、廃止代替路線につきまして補助額がふえたため、増額の補正を行うものでございます。廃止代替路線とは、廃止された市町間を結ぶバス路線について住民の生活を確保するため、必要とする区間を自治体がバス事業者などに委託しまして継続運行を行っている路線のことでございます。