富山県議会 2024-06-01 令和6年6月定例会 一般質問
また、生息環境の調査としましては、5月から、富山湾の水深15から700メートルの74地点において、有機物量や生物量などの底質調査を実施しておりますが、今般、富山大学等でも富山湾環境調査が行われておりますので、相互の調査データを共有し活用を図ってまいります。
また、生息環境の調査としましては、5月から、富山湾の水深15から700メートルの74地点において、有機物量や生物量などの底質調査を実施しておりますが、今般、富山大学等でも富山湾環境調査が行われておりますので、相互の調査データを共有し活用を図ってまいります。
このため県では、従来の水質・底質調査に加え、今年度から漁業者と連携し、カキのへい死対策として、週一回のサンプリングによる生残率等の調査や、連続的な水質データの収集など、より詳細な漁場環境調査を開始したところです。
今後も、立山丸での水中カメラによるベニズワイガニの生息密度調査やシロエビの分布調査に加え、国の予算も活用し、水中ドローン等による海底地形調査や、海底環境の変化を把握するための底質調査なども併せて行い、漁業者に適時情報提供してまいります。 次に、定置漁業権の見直しについての御質問にお答えいたします。
また、この協議会が中心となって、漁業者が希望する漁場での水中ドローン等による海底調査をはじめ、海洋ごみ回収のための海底耕うんや、回収した漂着ごみの処理等が実施されることとなりますけれど、水産研究所においても技術的な支援や助言のほか、例えば海底の底質調査を受託するなど、協議会の取組を支援し、一日も早い漁場の復旧と操業の回復を図ってまいります。
既に報告が上がっているのかとの問いに、当局より、韮山ごみ焼却場の周辺の調査につきましては、韮山焼却場の周り4点の土壌調査と底質調査ということで、スカウトの森の調整池で1か所測定しております。また、水質調査ということで、河川のほうの下流域で水質調査をいたしました。その結果については問題がありませんでした。今年度の4月17日に地元役員には報告をしておりますとの回答。 次に、環境政策課です。
関連して、委員から、魚類養殖に適した漁場を探す取組の状況はいかがかとの質疑があり、執行部から、国の事業を活用して、地元養殖業者のグループによる底質調査など、漁場調査を実施していくとの答弁がありました。 次に、アサリの資源管理について、委員から、令和4年の水揚げ実績はどうなっているのかとの質疑があり、執行部から、令和4年実績は96トンとの答弁がありました。
これまで、局内に水道技術にたけた職員で構成する検討チームを設置し、現トンネル周辺の3次元地形測量や和田川ダム湖の底質調査等を行うとともに、導水のための取水施設等の基本構造や制御機構など幅広く検討をしてまいりました。新年度はこれらを踏まえまして具体化に向け、地質調査など、より詳細な検討を進めていくこととしております。
23 菅沢委員 既に触れられましたけれども、西部工業用水道事業、和田川浄水場周辺の地形の測量、和田川浄水場、和田川ダム湖の底質調査等についても業務委託が1,000万円、2,000万円等で発注されているわけであります。
県では、松島湾リフレッシュ事業計画に基づき環境保全事業を実施し、その後も定期的に水質・底質調査等によるモニタリングを行うとともに、震災後、磯崎漁港の泊地しゅんせつを実施するなど、漁船の航行に必要な水深の確保に努めております。
41 ◯ 1番(志水 周君) 以前、宮本議員より平成21年6月から平成22年3月にかけて、国の事業、地域元気回復事業を活用し、長崎県港湾漁協建設業協会、各漁協、九大の先生方によって底質調査を行ったところ、国土交通省から伊万里湾の5つの箇所で底質改善の必要性が示されているとのことで、水産県長崎として一か所でも実施してはどうかという提案をされました。
◆池原秀明議員 次に、エ.水質調査と底質調査についてお伺いいたします。 ○小浜守勝議長 上下水道部長。 ◎新里智昭上下水道部長 お答えいたします。
サクラマス海面養殖試験研究事業の第1事業期におきましては、令和2年11月から稚魚の飼育を開始し、生けす付近の水質や海底の底質調査など湾内の漁場環境に関するモニタリング調査や、成長や肉質の変化など湾内での生育をサンプリング調査で状況把握に努めながら、令和3年6月に水揚げを行っております。
伊万里湾の環境改善につきましては、一部でございますけれども、その一部海域において底質改善剤の散布や海底耕うん、藻場再生や干潟耕うん、水質・底質調査を実施したところでございます。 農林業につきましては、集落営農の推進と法人化支援ということで、既に設置されている集落営農法人2法人の施設整備を支援するとともに、集落営農法人の設立に向けた研修会やアンケート調査を実施したところであります。
次に、静岡県、山梨県、国土交通省が行った富士川の水質調査、底質調査についてです。 これらの調査ですが、凝集剤の検出に関連することとして、水中に溶存するアクリルアミドモノマーの検査であるために、肝心のアクリルアミドポリマーは検出されないという指摘があります。このポリマーとモノマーというのは全くの別物で、例えばポリマーは水に溶けません。モノマーは水に溶けます。
公害対策費の委託費が計上されて、水質と、それから底質調査が行われておりますけれども、ダイオキシンの調査ということですが、どのような内容で、どこで行われたのか。これ、八ケ代対策関係でやられた事業なのかというようなところを、ちょっとご説明いただきたい。どういう検査が行われたのかということですね。
変更点は、隔年で行う底質調査を来年度は実施しますとの答弁がありました。 次に、第3項清掃費について、ごみ処理の広域化の現状と今後の計画についての質疑に対し、和光市とのごみ処理広域化は、令和2年10月に朝霞和光資源循環組合を設立し、現在、事業を順調に進めているところです。
◎丸山 農業水産課課長補佐 令和3年度に予定しているしゅんせつ範囲におきましては、これまでしゅんせつの前に行っております底質調査の結果から、シルトや粘土の割合が多くて養浜として使うことができないことが分かっております。ですので、養浜として活用する予定はございません。 ◆佐野洋 委員 養浜として活用できないとなると、どのように土砂を対応するのかお聞かせください。
また、先ほど御案内させていただきました干潟環境改善実証実験後、うるま市では実験区域の干潟の底質調査を計10回実施し、その結果の概要といたしましては、pHが7.65から7.90に。CODが4.75ミリグラムパーグラムから3.70ミリグラムパーグラムに。硫化物が0.055ミリグラムパーグラムから0.05ミリグラムパーグラムに改善されており、実証実験の結果は良好であると考えております。
続きまして、(2)その他調査についてでございますが、河川や海域の底に堆積した泥の底質調査や、法で定める工場、事業場等の立ち入り調査、また主に5,000人以上の利用がある海水浴場、それからダイオキシン類対策特別措置法に基づく水質のダイオキシン類調査を行うものでございます。 右側にいきまして、5ページをご覧ください。
そこでお伺いいたしますが、平成二十九年以降、豊前海沿岸域の底質調査を行ったのか。また、行ったのであれば、その結果、どうであったのか、お答えください。