庄原市議会 2012-03-16 03月16日-04号
畜産振興検討班では、これまでの地域プロジェクトに担い手も含めた集落法人と担い手を核とした広島牛産地強化プロジェクトを策定し、今月中に推進決定を受ける予定となっております。これらの地域プロジェクトは、本市農業の持続的な発展ために、認定農業者の育成、集落法人化を促進し、担い手が中心となった力強い安定的な農業構造の確立をめざします。
畜産振興検討班では、これまでの地域プロジェクトに担い手も含めた集落法人と担い手を核とした広島牛産地強化プロジェクトを策定し、今月中に推進決定を受ける予定となっております。これらの地域プロジェクトは、本市農業の持続的な発展ために、認定農業者の育成、集落法人化を促進し、担い手が中心となった力強い安定的な農業構造の確立をめざします。
特に、平成18年度からは、市、農協及び県関係機関による庄原市地域農業振興対策調整会議畜産振興検討班を発足させ、和牛を飼養する農家及び法人等の育成と、飼養頭数の増頭を目標に、広島牛産地強化プロジェクトに取り組み、関係機関連携による農家巡回や技術指導、施設整備等の事業取り組みへの支援などを行うとともに、後継者や新規就農希望者を対象とした研修会や意見交換会を行うなど、目標達成に向けた取り組みを行ってきております
さらに、平成18年度からは、市、JA及び県関係機関による庄原市地域農業振興対策調整会議畜産振興検討班会議を発足させ、和牛を飼育する農家及び法人等の育成と、飼養頭数の増頭を目標に、広島牛産地強化プロジェクトに取り組み、関係機関連携による農家巡回や技術指導、事業取り組みへの支援などを行うとともに、後継者や新規就農希望者を対象とした研修会や意見交換会を行うなど、目標達成に向けた取り組みを行ってきております
このような状況の中、本市では和牛産地の維持、発展をめざし、和牛振興施策の充実を進めてきており、平成18年度より広島県活性化行動計画に基づく畜産振興検討班会議を発足させ、和牛を飼育する農家及び法人等の育成と飼育頭数の増頭を目標に、広島牛産地強化プロジェクトに取り組むとともに、畜産農家の皆さまにこれらをより具体的に実践していただくため、市単独助成事業の新設や既存事業の充実などの支援策を講じてきております