宮城県議会 2024-06-26 06月26日-05号
常磐自動車道から東北縦貫自動車道へ接続する広域的な高速サービスを提供する広域道路の整備は、沿線市町の振興発展と沿線住民の安全・安心の確保、そして新たな物流や企業活動等、様々な面での活性化が図られ、その効果は極めて大きいので、地域高規格道路として早急に整備促進を要望しておりますが、昨年の九月議会では、「地域高規格道路の指定については、今後の周辺道路の交通状況や社会情勢の変化などを見極めるとともに、広域道路ネットワーク
常磐自動車道から東北縦貫自動車道へ接続する広域的な高速サービスを提供する広域道路の整備は、沿線市町の振興発展と沿線住民の安全・安心の確保、そして新たな物流や企業活動等、様々な面での活性化が図られ、その効果は極めて大きいので、地域高規格道路として早急に整備促進を要望しておりますが、昨年の九月議会では、「地域高規格道路の指定については、今後の周辺道路の交通状況や社会情勢の変化などを見極めるとともに、広域道路ネットワーク
本市におきましても、市内・県内外と広域連携強化を図り、経済活動を支える基盤となる道路環境の整備を計画的に進めるための指針とし、一つ目に広域道路ネットワークの構築、二つ目に生活道路の利便性・快適性向上、地域間のネットワークの強化、三つ目に道路施設の長寿命化、四つ目に安全・快適な道路空間の確保、五つ目に道路行政マネジメントの取組といった五つの基本方針を柱として、令和3年に本計画を策定しております。
まず初めに、カーボンニュートラルポート形成と連動した国への道路整備要望についてでございますが、広域幹線道路ネットワークの骨格を形成する高規格幹線道路、いわゆる高速道路や、これを補完し、地域の自立的発展や地域間の連携を支える地域高規格道路などの広域道路ネットワーク整備に関し、徳島県において、平成5年に徳島県広域道路網マスタープランが策定され、四国8の字ネットワーク整備に努めてきたところでございますが、
第5次宮代町総合計画の中の広域道路ネットワークの整備(都市計画道路整備)では、主に4つの整備を進めています。その中にも、駅周辺活用事業で整備が進められています。 そこで、以下の点について伺います。 現在、宮代町都市計画図には、23の計画がのっているが、計画の進行状況は。
広域道路ネットワークの整備でございますが、いよいよ春日部久喜線が北春日部までつながり、16号にも抜けやすく、町民の皆様にとっても利便性が高まります。春日部方面からの交通量も増えることから、町の発展にもつながると期待が持てます。 そして、空き家対策事業でございますが、かねてより町民の皆様からご要望のあった空き家対策でございます。ぜひとも早急に着手していただきたいと思います。
初めに、32公共事業(補助)につきましては、国庫補助事業及び交付金事業により、広域道路ネットワークの充実・強化、河川の改良復旧事業や治水対策等を推進するための経費といたしまして435億6,600万8,000円を計上しております。
広域道路ネットワークの整備では、都市計画道路春日部久喜線、町道第12号線の整備を進めるとともに北春日部方面への延伸に向けて、橋梁と道路の詳細設計を実施し整備を進めてまいります。 東武動物公園駅東口にぎわいロード事業では、駅前広場の早期完成を目指し、用地確保を進めます。 和戸駅周辺活性化事業及び姫宮駅西側周辺活性化事業では、引き続き、地域の皆様とともに産業系土地利用について検討を進めてまいります。
令和3年7月に国で策定された九州地方新広域道路交通計画において、南島原市が起点となる島原天草長島連絡道路が広域道路ネットワーク路線の構想路線として位置づけられました。この路線のうち南島原市の約30キロメートルの区間は、県央地域につながる島原道路と連続した、島原半島を縦断する重要な道路であります。
また、みちのくウエストライン新庄酒田道路・石巻新庄道路整備につきましては、半導体大手の進出による経済効果を東北全体に広げるための広域道路ネットワークとして重要な役割を担うことから、今後も関係各所と連携し、要望活動等に取り組んでまいります。 また、国道及び県道は、市内の各地域を結ぶ基幹ネットワークであることから、事業が推進されるよう、国・県との連携を密にしてまいります。
国道百三十七号は、二大生活圏である国中地域と富士北麓地域を結ぶとともに、本県の広域道路ネットワークを形成する重要な路線であります。 しかしながら、現在の新御坂トンネルは老朽化の進行に加え、前後には急勾配、急カーブがあることから、より安全で信頼性の高い道路整備が必要であります。 このため、県では、令和四年度から新たなトンネル整備に着手したところであります。
これ、前、この質問は令和3年6月定例会にも質問し、今回で二度目となりますが、東白川郡を通過する高規格道路として、仮称水戸・郡山広域都市圏連絡道路、広域道路ネットワーク計画に位置づけられていますが、その後の進捗状況をお聞きしたいと思います。 ○議長(割貝寿一君) 町長。 ◎町長(宮田秀利君) お答えを申し上げます。 現在、国及び福島県の新広域道路交通計画に構想路線として位置づけられております。
現在、町田市は東京都や相模原市と連携しながら、広域道路ネットワークの形成や生活基盤の整備を進めていることと思います。 そこでお伺いします。 項目2、堺地区における道路整備についての(1)進捗状況について、事業効果も含めご答弁をお願いいたします。 以上、壇上からの質問といたします。 ○議長(戸塚正人) 休憩いたします。
中和津道路について、国道165号は宇陀市や名張市を経て津市に至る、延長126キロメートルの幹線道路で、桜井市から津市までの区間は、令和3年度に国などが示した広域道路ネットワーク計画で、中和津道路と位置づけられました。 この区間は名阪国道と並行していますが、名阪国道のような高い山越え、急勾配の上り坂、下り坂の道路ではありません。
都市計画道路である小山栃木都賀線は、広域道路ネットワークの一部を構成する幹線道路として、小山市中心部から栃木市の東部を経由し北関東自動車道都賀インターチェンジに至る約16.4キロメートルの都市計画道路であり、地域間の連携や交流を支える重要な道路であるとともに、防災拠点等へのアクセス道路となる第3次緊急輸送道路に指定されているなど、防災の観点からも大変重要な路線でございます。
本市の広域交通、広域道路ネットワークの基本的な方針、考えとこれまでの取組について伺います。 ○議長(吉田幸一郎君) これより答弁を求めます。松本市長。 ◎市長(松本政博君) (登壇) それでは、永池充宏議員の御質問にお答えをいたします。
いずれにいたしましても、道路につきましては第5次総合計画におきまして、広域道路ネットワークの整備を掲げており、あわせまして、和戸駅周辺活性化事業、それから姫宮駅西側周辺活性化事業におきまして、都市計画道路の整備に併せ産業系土地利用を検討し、民間企業の立地誘導による地域の活性化を促進するとしておりますので、町単独での整備につきましては困難でございますので、関係機関との連携を図りながら企業誘致に努めてまいりたいと
県といたしましては、地域高規格道路に準じた道路整備については、三陸沿岸道路やみやぎ県北高速幹線道路など周辺道路の交通状況を踏まえつつ、国による広域道路ネットワーク再編等の動向にも注視しながら検討してまいります。 次に、気仙沼・唐桑最短道の整備についての御質問にお答えいたします。
熊本県においては、まだ供用区間はありませんが、全線開通することにより、熊本駅や熊本港、長洲港等の広域交通拠点や有明海沿岸都市を結び、地域間の連携、交流を促進し、観光や物流など地域産業の活性化、慢性化している渋滞解消を図る上で大変重要な路線であり、九州の広域道路ネットワーク計画の一翼を担う高規格道路であります。
道の駅が将来にわたり持続可能であるためには、採算性の観点から集客力があるかどうかが最も重要であり、広域道路ネットワークの道路利用者が立ち寄ることを考えた場合、阿南インターチェンジはフルインターチェンジであり、ハーフインターチェンジに比べて利用しやすく、すなわち集客面において優位と言えることから、フルインターチェンジ周辺での設備は絶対条件と考えます。
県といたしましては、地域高規格道路の指定については、今後の周辺道路の交通状況や社会情勢の変化などを見極めるとともに、広域道路ネットワークの再編等、国の動向にも注視しながら判断してまいります。 次に、主要地方道丸森柴田線の道路整備についての御質問にお答えいたします。