京都市議会 2024-03-21 03月21日-20号
そうした状況の中で、老朽配水管の更新ということにつきましては、経過年数であるとか、災害等が発生した場合に広範囲に影響を及ぼします幹線配水管、こうしたものを優先度を考慮いたしまして、令和14年度の解消に向けて計画的に進めておるということで、その中で、年度によりましては更新延長も行政ごとには変わってくるという状況でございます。
そうした状況の中で、老朽配水管の更新ということにつきましては、経過年数であるとか、災害等が発生した場合に広範囲に影響を及ぼします幹線配水管、こうしたものを優先度を考慮いたしまして、令和14年度の解消に向けて計画的に進めておるということで、その中で、年度によりましては更新延長も行政ごとには変わってくるという状況でございます。
令和5年度からは、口径の大きい幹線配水管の更新事業費を増額するなど、より優先度を考慮しながら令和14年度末までに老朽配水管の全面解消を目指すとのことであり、引き続き計画的に更新を進めていただくよう求めます。
水道配水管の更新については、前期プランでは、更新率を従前の3倍となる1.5パーセントに引き上げ、本年度からの後期プランでは、災害発生時に広範囲に影響を及ぼす幹線配水管の更新事業費を約1.3倍に増額するなど、より優先度を考慮しながら、令和9年度の老朽配水管の解消率74パーセントの達成、さらには令和14年度の全面解消に向け更新を進めてまいります。
令和5年度からの新たな中期経営プランでは、経営環境が一段と厳しさを増し事業費が限られる中で、災害発生時に広範囲に影響を及ぼす幹線配水管の更新事業費を約1.3倍に増額するなど、これまで以上に優先度を考慮した事業内容とすることで、災害に強く安心・安全な上下水道事業を着実に前進させてまいります。
①幹線配水管布設工事は、神下、東中坪、西中坪、南麓、麓、北麓の6地区を行う。 ②配水管の布設替え工事は、古屋、神下、東中坪、麓、杢道の5地区。 ③水道配水管更新工事を、当初20年計画から15年計画に見直し、5年間の短縮を図る。 主な意見。 ①20年計画を15年計画に前倒しすることは、修繕費が減少する。また、一番考えられる耐震適合管を敷設することで、予期せぬ地震対策にもつながる。
事業面では、管路、施設の改築・更新、耐震化や災害対策を推進し、老朽化が進む配水管につきましては、災害が発生した場合に広範囲に影響を及ぼす口径350ミリ以上の幹線配水管の更新事業費を約1.3倍に増額するとともに、5年確率降雨に対応する雨水整備率が全国平均60パーセントに対して全国トップ水準の91パーセントとなる浸水対策につきまして、令和9年度の完成を目指す鳥羽第3導水きょ等の整備により安全度の更なる向上
この計画では,災害時に都市機能の低下や市民生活に広く影響を及ぼす口径400ミリメートル以上の幹線配水管と,避難所や病院,行政施設など,災害時に拠点となる施設に給水する配水管を優先的に更新し,令和22年度までに耐震化率100%とする目標を設定しました。
この計画は,断水による非常時に都市機能の低下や市民生活に広く影響を及ぼす幹線配水管と,避難所や病院,行政施設など災害時に拠点となる施設に供給する配水管を優先かつ集中的に更新し,令和22年度までに耐震化率100%を目標としております。
漏水箇所である中央幹線配水管は本市の基幹管路でもあり、やもすれば本市全域が給水停止に陥ることにもなりかねないことから、漏水配水管の緊急遮断を行ったことはやむを得ない判断であったものと理解しております。また、応急工事に伴い、配水経路が変わったことなどが原因と思われることで、漏水箇所より北側、新湊地区で広範囲にわたり水道水の濁りが発生いたしました。
本年5月20日に、鏡宮交差点付近で発生した中央幹線配水管漏水事故現場では、交通量が多く、工業用水管と交差しており、修繕に必要な掘削深が5メートル程度と深く、漏水箇所の修繕は困難と判断し、しかし、このままでは本市の基幹管路であるがため、市全域が給水停止に陥るおそれから、漏水配水管の緊急断水を行い、市内の給水停止は免れました。
また、災害時における水道管の被害軽減及び飲料水提供のため、これは平成17年度から29年度にかけて、幹線配水管震災対策事業を実施しております。 平成30年度は、更新したハザードマップに合わせて市内の避難施設の標識看板、これを更新しました。また、碧南市津波避難計画を策定しております。 平成31年度は、この津波避難マップを全戸配布し、また、碧南市避難所運営マニュアルを全面改訂、これをしております。
令和2年度の水道事業会計決算につきましては、建設事業では西部中央地区及び中林地区の土地区画整理事業に関連する配水管の整備を行うとともに、市内各所に布設されております幹線配水管の耐震化工事を行いました。
当市内を走る国道8号、鏡宮交差点において、5月20日に発生した漏水による中央幹線配水管の応急工事において、緊急停水したことが原因で、水道管の水の流れが変わり、管内の鉄さびが剥がれ、翌日にかけて水が茶色く濁ったものと見られています。これにより、新湊地区の広範囲で水道水の利用を控えるなどの状態となりました。
178 ◆開発水道部長(磯部悟嗣) 応急給水栓の箇所数でございますが、幹線配水管震災対策事業としまして、約17キロメートルの整備を平成29年度に完了しており、その幹線配水管上に応急給水栓をおおむね500メートルに1ヵ所ずつ、34ヵ所設置しております。これに加え、市内にある県の配水管にも、応急給水栓が7ヵ所整備されております。
去る5月20日に鏡宮地内において、上水道の幹線配水管路に漏水が発生したことから、一部の地域において一時的に緊急断水を行い、富山市及び高岡市からの応援を含む計7台の給水車を配備しながら、応急修繕を実施したところであります。これに伴い、管内の流速や流れの方向が急激に変化したことから、周辺の地域において、赤さび等を含む濁り水が発生しました。
それについては幹線配水管震災対策事業を行いまして、口径350以上の耐震化率に関して今は県下2位というような状況でございます。
未達成の主な要因は、幹線配水管震災対策事業に注力したことと、第2配水場長寿命化事業が、現在実施、施工中であるためなどでございます。 次に、3-9ページを御覧ください。 2つ目といたしまして、PI値による他事業体との比較の検証を行いました。 PI値とは、水道サービスの目的を達成し、サービス水準を向上させるために、水道事業全般について多面的に定量化するものでございます。
令和元年度の水道事業会計決算につきましては、建設事業として、西部中央地区及び中林地区の土地区画整理事業に関連する配水管の整備や、市内各所に布設されております幹線配水管の耐震化工事などを行ったもので、結果、決算額は、収益的収支では、事業収益が8億8,995万5,270円で、前年に比べて1.2%の減、事業費用は7億6,274万2,231円で、前年に比べて2.0%の増となり、1億2,721万3,039円事業収益
まず、配水管整備事業といたしまして、幹線配水管の2系統化のため、大村町において配水本管450ミリメートルの布設を行うとともに、公共下水道工事と同時施工等により、代陽、八千把、松高、郡築、宮地地区の配水管未整備地区への配水管布設工事を施工いたしました。
また、料金引き下げを行わない口実にしてきた幹線配水管震災対策事業は2億4,241万円で、今までの合計27億5,783万3,000円、延べ1,610メートルの工事が平成29年度完了しました。 県水100%で経費も少なく済む水道会計、けれども家庭用の水道料金は13ミリと20ミリに月額基本料金1,000円も引き上げをしています。 家庭用20ミリ口径料金の基本料金を1,000円引き下げてください。