徳島県議会 2017-07-05 07月05日-04号
このほか、 主幹事方式による市場公募債の発行について 県職員の超過勤務縮減について ひとり親家庭等子供の学習支援事業について 少子化への対応について 水素生成菌からの水素製造について等々の議論がなされた次第であります。 以上、審査の概要を申し上げまして、総務委員長報告といたします。
このほか、 主幹事方式による市場公募債の発行について 県職員の超過勤務縮減について ひとり親家庭等子供の学習支援事業について 少子化への対応について 水素生成菌からの水素製造について等々の議論がなされた次第であります。 以上、審査の概要を申し上げまして、総務委員長報告といたします。
平成二十六年二月に策定したみやぎ財政運営戦略においても、財政の健全化と持続可能な財政運営の実現のための取り組みの一つとして資金調達の低コスト化を掲げており、今後とも歴史的な低金利水準を十分に生かした償還年限の長い起債の発行を進めるほか、より低利での発行を実現するためのプロポーザル方式の活用、発行計画や調達方式を提案させる主幹事方式の採用などにより将来的な支払利息の縮減に努めてまいります。
県債の発行時期、発行額、償還年限によって単純な比較はできないと思うが、主幹事方式による市場公募債、シンジケート団引受方式による市場公募債、銀行等引受債の三つを比較した場合、現在、最も発行条件が良いものはどれか伺う。
◎村山 財政部長 札幌市では、先ほどご質問にありましたシンジケート団の方式のほかに、主幹事方式もとっております。主幹事方式の場合には、プレゼンなどをいたしますけれども、そのときに手数料をこれだけいただきたいということで各社からご提案をいただいて、それで決まることになります。 ◆金子やすゆき 委員 各社から手数料の提示があるという答弁でしたが、各社で手数料の料率が違うのですか。
また,これに加えまして,他団体に先駆けて平成19年1月にR&I社からAAの格付を取得したほか,起債方法につきましても,全国で初めてすべての市場公募債について主幹事方式を採用するなど,戦略的な起債運営を展開してまいりました。
主幹事方式、シンジケート団方式、入札方式ということでございます。主幹事方式というのは、主幹事の金融機関を1つ決めて、そこを中心に市債を引き受けてもらうということでございます。この場合には、市場動向を反映して、引き受けにおいても、順当になされることが多いということを聞いております。また、シンジケート団方式というのは、シンジケート団、グループをつくって、そのグループに全部引き受けさせると。
まず,起債方式に関しましては,全国で唯一すべての市場公募債につきまして,主幹事方式を採用してございます。これは主幹事として証券会社を選定いたしまして,債権の需要の旺盛な時期を積極的に選択して,機動的に発行するというものでございます。
このほか,日々刻々と変化いたします景気動向,市場金利の動向を見きわめ,少しでも有利な条件で発行するために,平成20年度よりすべての市場公募債について主幹事方式を採用いたしまして,あらかじめ発行時期を定めない機動的な起債運営を行うこととしております。
本市におきましては,平成20年度より,すべての市場公募債につきまして,主幹事方式というものを採用しておりまして,これは,あらかじめ発行時期を定めずに,機動的に起債運営を行うということといたしておりまして,上半期,下半期で,主幹事の証券会社を選定いたしまして,その主幹事によります市場環境の調査を行いながら,このような状況のもとにおきましても,本市にとって有利な条件となる債権需要の旺盛な時期を慎重に見きわめ
このような状況におきましても,本市にとって有利な条件となる債券需要の旺盛な時期を選んで,機動的に市債を発行することができるよう,今年度より全国初となります,発行年限5年から30年のすべての市債につきまして主幹事方式による発行を行っているところでございます。 さらに今年度より,発行年限と発行時期を定めない上乗せ発行枠というものを設けております。
さらに、競争性を高めようということで、入札的な方式の主幹事方式と呼んでおりますが、そういったものをやりまして、若干、御祝儀相場だったと思いますけれども、スプレッドと言っていますが、東京都と同じレベルの金利で発行できたということでありまして、一定、成果も出たのかなと思っております。今後も、今年度以降も超長期債については発行を続けていきたいと考えております。
198 ◯服部財政課長 大きく分けまして、入札によるものと、それから主幹事方式というものがございます。五年債などは市場のほうの需給関係も安定しているということで、広く入札方式が採用されております。
まず最初に,現状は,発行条件の交渉を総務省に委任をしているということでございまして,固定的なシェアの販売シ団形式をとっておりますけれども,個別条件決定方式になった場合には,市場実勢を反映した条件決定を行うために,主として社債の発行において行われております主幹事方式,それと国債等で行われている入札方式などを導入する必要がございます。
また、引受け機関の手数料は例えば主幹事方式をとるとか、入札を行う等々でございます。引受け金融機関にとっても新規顧客の獲得というメリットもありますので、交渉次第ではかなりのコスト削減が可能であります。要は、市長の決断であります。ミニ公募債のメリットを最大限生かして、財源確保とまちづくりに十分活用されるよう検討をお願いいたします。 次に、5番の構造改革特別区域法について2点再質問をいたします。