郡山市議会 2023-12-05 12月05日-02号
なお、2022年度の実績は、年間発生汚泥量が約100トン、処理費用が約183万円であり、これを従前の最終処分で埋め立てた場合の処理費用約311万円と比較すると、約128万円の経費削減が図られているところであります。 以上、答弁といたします。 ○佐藤政喜議長 和泉農林部長。
なお、2022年度の実績は、年間発生汚泥量が約100トン、処理費用が約183万円であり、これを従前の最終処分で埋め立てた場合の処理費用約311万円と比較すると、約128万円の経費削減が図られているところであります。 以上、答弁といたします。 ○佐藤政喜議長 和泉農林部長。
◎佐久間健一上下水道局長 下水汚泥についてでありますが、本市を含む3市2町が接続する、阿武隈川上流流域下水道県中処理区の県中浄化センターにおける2022年度の年間発生汚泥量、処理状況及び処理費用については、自治体別には公表されておりませんが、県に確認した全体量を前年度の本市分流入水量割合79.4%で推計いたしますと、発生汚泥量は約2万3,500トン、処理状況はセメントなどが50%、肥料化が26%、焼却
東京都の年間発生汚泥量9万9,900トンの9%を、東京電力の100%子会社が東京都砂町水処理センター内の東部スラッジプラントで炭化燃料に加工し、コンテナ車で常磐共同火力まで陸上輸送するものでございます。これは、東京都からトン当たり100円で汚泥を買いまして、常磐共同火力にトン当たり6,000円で売るということでございますが、輸送費はトン当たり5,000円から5,800円だとされております。
次に、年間発生汚泥量と支出金額は。また、汚泥を引き取る業者の選定方法は、との問いに対して、年間発生汚泥量は約1,800トンで、約2,457万円である。汚泥については、セメント材料に持っていく分とコンポストで持っていく分の2通りに処分形態を分けている。新南陽についてはコンポスト、いわゆる肥料に持っていっている。
このことから、年間発生汚泥量を1万3,000トンと想定し、年間300日、24時間稼働で計算し、日処理量を45トンの施設能力とした。また、今後の下水道汚泥処理量が増加する要因としては、昭和地区や鶴野東土地区画整理事業エリアにおける世帯数の増加や桂恋地区、大楽毛ニューグリーンタウンの供用開始、さらには市町村合併による増加要素などがある。
先ほどの、年間発生汚泥量でございますけど、約1万5,320トンでございます。 次に15節の、工事請負費、01の自動通報装置設置工事、1,550万円につきましては、業務の効率化また、迅速化を図るためにですね、所沢浄化センターと、それから中里、それから島台と、清流苑と3つのポンプ場があるんですけど、そこへ遠方監視制御を行いたく、工事費をお願いするものでございます。