滋賀県議会 2024-06-20 令和 6年 6月定例会議(第2号〜第8号)−06月20日-01号
大学との交換留学の推進や県立高専における連携、平和祈念交流への協力について、相互に有意義な取組が展開できるよう意見交換をいたしましたほか、観光プロモーションを行い、現地の旅行業者やメディア等に御参加をいただいたところです。 その後、先月30日には、湖南省からの代表団を本県にお迎えしたところであり、今後のさらなる交流の深化につなげてまいります。
大学との交換留学の推進や県立高専における連携、平和祈念交流への協力について、相互に有意義な取組が展開できるよう意見交換をいたしましたほか、観光プロモーションを行い、現地の旅行業者やメディア等に御参加をいただいたところです。 その後、先月30日には、湖南省からの代表団を本県にお迎えしたところであり、今後のさらなる交流の深化につなげてまいります。
その理念を生かして、広島で毎年8月6日に開催される「平和祈念式典」に中学生を派遣する取組を実施する考えがあるか伺います。 1回目の質問です。 ○議長(菊池久光) 篠山充教育長。 (教育長 篠山 充登壇) ◎教育長(篠山充) 質問事項の3、本市の平和教育の充実を求めることについて、(1)、平和祈念式典に中学生を派遣する取組の実施についてとのご質問にお答えいたします。
次に、2番の平和祈念標語は、小・中学生に平和についての思いを考えていただくために、平和祈念標語として毎年募集をしておりまして、優秀賞につきましては、後ほど御説明をいたします、8月6日の平和祈念のつどいで表彰してまいります。 3番、4番でございますが、こちらは総合庁舎及び各地区で行います写真・資料展でございます。
お手元に配付しておりますとおり、カナダ・バーリントン市との姉妹都市提携35周年記念訪問団として、議長及び議員を派遣する件、マレーシア・ペナン植物園との友好提携30周年記念訪問団として、議長及び議員を派遣する件、広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式及び長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典に議員を派遣する件であります。 お諮りいたします。
青森市ではこの日を青森市平和の日と定め、毎年、青森市主催の平和祈念式典が行われます。また、市役所本庁舎正面の空襲・戦災都市の碑の母子像の前では、青森空襲を記録する会が、青森空襲の戦災犠牲者追悼・平和祈念の集いを開き、市長からの平和へのメッセージが読み上げられます。柳町通りの青森平和記念像前でも、戦災者供養、青森平和記念像供養が行われています。
8月10日に開催する我孫子市平和祈念式典では、派遣中学生が被爆地で感じたことや学んだことを報告いたします。歴代の派遣経験者が、その体験を生かし市内各小学校において戦争や平和に関する授業を行うリレー講座につきましては、今年度も市内全校で開催をいたします。 また、令和7年には戦後80周年を迎えることから、記念事業の実施に向け、事業内容の検討や準備を進めていきます。
次に、イの市民が戦時中の市の歴史に触れられる環境づくりにつきましては、毎年度、平和祈念パネル展を開催し、和光市での戦争体験や戦中戦後の和光市の年表などの展示を通じて、市民への周知や記憶の継承に努めているところでございます。 ○議長(富澤啓二議員) 4番、吉田活世議員。 ◆4番(吉田活世議員) 御答弁ありがとうございました。 2回目の質問をさせていただきます。
次に、32については、市内中学校の生徒及び市民を対象とした講演会や平和祈念パネル展などを開催するとともに、平和都市宣言について、「広報わこう」や市民まつり等において周知をしていきます。 次に、33については、一歩前に踏み出す機運にあふれた和光市を創造していくため、世代にかかわらず、多くの皆様との対話に努めております。
平和祈念館が特出しされていませんが、特段載せるようなことがないから載せていないのか、状況を教えてください。 次に、産婦人科医の資金対応を去年までやっていたと思いますが、今年は載っていません。事業自体やめたのか、そこら辺どうなのか教えてください。 次に、滋賀医科大学について、今年は女子学生が5割を超えたというニュースが今日出ていました。
行政では、条例制定以前から、例えば平和祈念式典等でヒアリングループを積極的に活用してきました。最近の活用例とか頻度はどうなっていますか、お尋ねします。 ○議長(岡田彦士君) 回答を求めます。 長村福祉保険部長。 ◎福祉保険部長(長村周作君) 青木議員の再問についてお答えします。
令和元年に平和祈念館が旧学校教育センター内に設置されましたが、同センターが解体されることに伴い、閉館され、展示物の移動を余儀なくされるなど、戦争を語り継ぐ会の皆様をはじめ、関係各位には大変ご苦労をおかけしてきたところでありますが、初めに、この平和祈念館については、当初どのような位置づけで旧学校教育センターに設置されたのか伺います。
◎福祉保健部長(新田惇一君) 国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館所蔵の被爆体験記調査につきましては、国において約12万件の体験記の中から、8月9日に被爆地域以外にあったものを抽出したうえで、職員が一件ずつ読み込み、雨や飛散物があったとされる記録を地域別に集計する作業が進められておりまして、これまでに抽出された3,744件のうち、2月16日現在で3,500件の読み込みが終了していると伺っております。
本当は一番いいのは、これは所管が違いますけども、総務でやっております広島の平和派遣のメンバー、前年度のメンバーが平和祈念のつどいで発表するという場があるんですよね。
文化施設の整備につきましては、学習文化センター内に(仮称)平和祈念展示資料室を整備するほか、新田文化会館・総合体育館の空調設備及び外壁等改修工事を行ってまいります。 第2は、福祉健康の増進であります。
北区においては、一九八六年に平和都市宣言を制定し、毎年八月上旬の約一週間を平和祈念週間として催しを実施しています。その上で、平和及び平和施策に関する区民意識の実情の把握を行うべきと考えます。現状の区民意識・意向調査では、平和に関連する区民意識についてのありようを把握できていません。平和に対する区民意識の把握ができなければ、現状の施策を改善することはできないのではないでしょうか。
◆九里学 委員 障害者の文化芸術活動推進の計画とのことですが、図書館や新しくできる琵琶湖文化館、陶芸の森などを記載していただいていますけれども、滋賀県では、古代のロマンや街道文化、戦国文化、仏教文化などが滋賀県埋蔵文化財センターや滋賀県平和祈念館、近江神宮の時計の宝物館などの博物館的機能の施設により網羅されているにもかかわらず、あまり記載が見当たりません。
〔説明員飯田秀勝君登壇〕 ◎説明員(飯田秀勝君) 市では、毎年8月に平和祈念式典を開催し、原爆犠牲者の御冥福と恒久平和を祈念するとともに、参加者全員で黙祷や献花などを行っており、これまでも市と原爆被爆者の会が協力し合いながら被爆の実相や平和の大切さを市民に伝えてきました。また、平和都市宣言については、毎年、「広報あびこ」を活用し全文を掲載しているところです。
議員ご案内のピースゼミは、令和4年に飯田市平和祈念館の開館を契機に、平和を次世代につなぐ取組として始めた平和学習講座のことと認識しております。特徴は、参加者の年齢を高校生以上30歳までと若い世代に限定していることで、2年目となる今年度は全8回の連続講座に高校生約15名が参加しているとのことでございます。
また、広島、長崎への原子爆弾投下日と終戦記念日には、防災行政用無線により、慰霊と平和祈念を呼びかける放送やメールによる配信を実施し、また、民間団体が行っている平和行進、ピースサイクルに対して、町から応援メッセージを伝えたりするなどの支援をいたしました。
今年8月に行われた平和祈念式典では、広島でも長崎でも、核抑止論を否定し、その依存から脱却することを強く訴えられました。被爆者・被爆地の願いは、これから先も誰一人として同じ被害を受けないこと、そして核兵器の恐怖から完全に逃れるために核兵器をなくすことです。核根絶自体は願っていると言うなら、核廃絶のためのプロセスが明確に示されている核兵器禁止条約への批准・署名こそ政府に求めるべきではないでしょうか。