滋賀県議会 2024-07-01 令和 6年 6月定例会議(第2号〜第8号)−07月01日-04号
文化芸術鑑賞というより平和教育としての行事ですが、子供たちの心の琴線に触れるすばらしい事業で、県内にもっと広まったらいいのにと思ってきました。 体育館への入場人数の兼ね合いなどがありますが、保護者も参加できたら、学校での文化事業は子供たちと感動を共有できる大切なひとときとなると考えます。特に、反抗期の子供たちと親子での感動共有は、大切です。
文化芸術鑑賞というより平和教育としての行事ですが、子供たちの心の琴線に触れるすばらしい事業で、県内にもっと広まったらいいのにと思ってきました。 体育館への入場人数の兼ね合いなどがありますが、保護者も参加できたら、学校での文化事業は子供たちと感動を共有できる大切なひとときとなると考えます。特に、反抗期の子供たちと親子での感動共有は、大切です。
次に、小中学校の平和教育の実績が分かるものがあればお伺いをします。 〔藤田信幸教育部長挙手〕 ○副議長(柳田 守) 藤田教育部長。 〔藤田信幸教育部長起立〕 ○教育部長(藤田信幸) お答えします。 平和教育につきましては、主に小中学校の社会科で取り組んでおります。
大きな質問のうち3番、本市の平和教育の充実を求めることについて。(1)、1986年、大田原市は「非核平和都市」を宣言しました。その理念を生かして、広島で毎年8月6日に開催される「平和祈念式典」に中学生を派遣する取組を実施する考えがあるか伺います。 1回目の質問です。 ○議長(菊池久光) 篠山充教育長。
今年から来年に向けて、平和教育の中でどのような取組を計画されているのか伺いたいと思います。 ○喜多浩一議長 野口教育長。 ◎野口弘教育長 教育委員会では、各学校に対しまして、広島や長崎に原爆が投下された日や、終戦を迎えた日、東京や富山に大空襲が行われた日などの節目をきっかけとして、年間を通して平和の尊さについて学ぶよう伝えております。
1点目として、平和教育の今までの取組と今後についてお聞かせください。 2点目として、親子での被災地(宿泊助成事業の活用)訪問や広島・長崎への修学旅行拡充についてお伺いします。 「百聞は一見にしかず」ということわざがありますように、児童・生徒の柔らかな心のときに親子での被災地訪問への仕組みづくりや、被爆地である広島・長崎への修学旅行の拡充について、教育委員会の御所見をお聞かせください。
令和4年度は100を超える学校から平和教育をするということで訪れていただいたと聞いておりますが、令和5年度及び令和6年度に入ってからはどのような状況なのか教えてください。 ○議長(丸岡弘満君) 丸山地域部長。 ◎地域部長(丸山常基君) soraかさいの平和学習の状況でございますが、令和4年度は112校8,569人でした。
もあるべきではないか (5)昨年の干ばつ対策として、黒部ダムの放流があったと聞くが、今年も可能か (6)より自然に近い排砂として、一定の出水のたびに排砂すべきと提案してきたが、 一定時期の排砂にこだわる理由はなぜか 4 平和都市宣言のさらなる進化にむけて (1)平和都市宣言に基づく、映画会・展覧会・学習会の開催などはどれほど行われ たのか (2)小中学校の、平和教育
さらに、2022年4月には、平和教育のために漫画本「今を生きるきみたちへ--対馬丸事件を忘れない--」を制作して市に寄附してくださり、2万2,000冊を市内の小学校4年生、5年生、6年生と中学生に配布いたしました。こちらがその漫画本でございます。 ◆9番(渡辺さとし) 対馬丸の事件は本当に市民、中でも子供が多数犠牲になった事件です。
かつては青森市からも、平和教育の一環として、今お話の出た長崎市の青少年ピースフォーラムに平和大使として中学生を4人派遣していたということを聞きました。ところが、現在は、戦時中の艦砲射撃と東日本大震災での大きな被害の遭った釜石市に、平和・防災教育として中学生を8人派遣しているということですが、どうして長崎への派遣をやめてしまったのでしょうか。
◎教育長(中村敏明君) 私がそういったものについて予算を増やす増やさないということを申し上げる立場にはないんですけれども、学校教育という立場で言いますと、平和教育というのは、道徳や特別活動、社会科など教科・領域を通してふだんから行っているところです。特別に、80周年ということですけれども、今現在では、そういったことを学校を通して行うという予定はないということでお話を差し上げたいと思います。
これらの理念に則り、市内小中学生に対し、平和について考え、取り組み、また次の世代に引き継いでいくことの気づきを促す平和教育も強く推進している。 イスラエルとイスラム組織ハマスの軍事衝突により、パレスチナ自治区ガザ地区において、多くの尊い人命が失われ人権が踏みにじられている。 ガザ保健省は、1月21日までに死者が2万5,000人を超えたと発表した。
令和5年7月3日、令和5年度第1回酒田市総合教育会議が開催され、酒田市における平和教育・平和事業のあり方について話し合われています。この会議の中で、丸山前市長は、酒田市における平和教育・平和事業のあり方について、本市の学校教育、社会教育で平和教育や平和事業はどうなっているのか、このままでいいのだろうかと、次のように述べています。
小学校の宿泊行事を2年連続箱根ニコニコ学園にしないで、1年は平和教育で広島などに行けるようにする。留学支援は公私立問わず対象となるよう、高校生の留学支援をしてほしい。これまで様々な意見が議会でも上がってきていますが、全体を改めて見直すべきだと思います。 また、公立小・中学校の英語教育についても、中学校卒業までに本当に英語がしゃべれるようになるプログラムにするべきです。
それに向けてどういった平和教育をするのかという意味では、2024年度は非常に大事で、毎年こういうのをやっておけばいいという話ではありません。もう戦後80年なので、遺族の方でも80歳が一番下の年齢になります。 これから先、日本の戦争がどのようであったかを伝えていく上では、この平和祈念館事業は外せないと思いますので、部としても、ちゃんと載せていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。
平和推進事業、平和教育というのは、かつて戦争で300万人亡くなったとか、戦争があったとか、そういう事実を受け止めることですとか、戦争の悲惨さを学んだり、本当に昔の英霊の皆さんのおかげで今の日本があると感じたり、いろいろな戦争自体のことから学ぶことも多いのですが、やはり、例えばけんかをしないとか、アンガーマネジメントとか、優しい気持ちとか、コミュニケーション能力とか、様々な素養を子どもたちに植え付けるものだと
ここら辺の、だから、平和教育の観点というか、それはどういうふうなことになっていくんでしょうか。 ○議長(丸岡弘満君) 深江地域部長。 ◎地域部長(深江克尚君) 観光課か教育委員会かというお問合せやと思います。 森元議員御存じのとおり、soraかさいには学びの場の提供という機能が備わっておりまして、現在、修学旅行や校外学習を広く受け入れております。
そして、1月28日の産經新聞「特攻の衣装を通し平和教育」と、これは組合がやっている教育研究全国集会で発表されたという記事であります。神風特別攻撃隊を取り上げるレポートが報告されたと。その心情を精微に分析し、想像させることで、子供たちに平和の尊さを教える授業の工夫が見受けられたと。
本市の平和資料館は、第1期整備計画の整備対象となっていませんでしたが、恒久平和の取組を推進していくためにも、改めて2期整備計画に組み込み、慰霊塔の存在意義なども含めた平和教育を充実させ、修学旅行などの誘致を積極的に推進していくべきだと考えますが、当局のご所見をお聞かせください。 第3項目は、臨海部の都市基盤整備についてお伺いします。
次に、児童生徒に対し平和教育を進めていく上で、戦争を語り継ぐ会の皆様にご協力をいただきながら、様々なことを学んできたと思いますが、語り継ぐ会の皆様との連携をどのように図り、どのような学習を進めてきたのか伺います。 また、新たに設置される平和展示資料室の活用について、教育部として、同センター内の太田市足尾鉱毒展示資料室も含め、どのように活用していくお考えがあるのか伺います。
人権・平和教育につきましては、お互いを認め、多様性を尊重し合える地域社会をめざし、人権問題に関する教育や啓発に努めます。また、ピースフェスティバルをはじめ、戦争体験の記憶を後世に引き継ぐための取組を進めます。 公民館におきましては、学びを通した地域づくりの核となる施設として、各地域の特性やニーズを踏まえ、多様な人が集い、新たな交流ができるよう事業を実施します。