倉敷市議会 2022-06-13 06月13日-03号
しかし、この施設への天城方面からの入り口となる市道新田天城線山陽ハイツ交差点については、右折レーンがなく、現在でも渋滞することがあり、将来的に施設の利用者が増加すれば慢性的な渋滞の発生が予想されることから、この交差点への対策が必要ではないかと考えますが、当局のお考えをお聞かせください。 ○議長(中西公仁君) 山本建設局長。
しかし、この施設への天城方面からの入り口となる市道新田天城線山陽ハイツ交差点については、右折レーンがなく、現在でも渋滞することがあり、将来的に施設の利用者が増加すれば慢性的な渋滞の発生が予想されることから、この交差点への対策が必要ではないかと考えますが、当局のお考えをお聞かせください。 ○議長(中西公仁君) 山本建設局長。
◎技監(穴村範夫君) 加須山中帯江線の工事進捗についてでございますが、県道加須山中帯江線は、岡山県が平成17年度に市道新田天城線の小瀬戸交差点より東の約400メートル区間でバイパスを整備し、供用開始されております。これよりさきの県道倉敷飽浦線に接道するまでの延長約900メートルのバイパス整備につきましては、岡山県において事業用地の確保できている箇所から、順次工事に着手されていると伺っております。
(建設局参与 湯川 正司君 登壇) ◎建設局参与(湯川正司君) 道路整備についてでございますが、議員お尋ねの都市計画道路矢柄西田線の市道新田天城線、旧県道で言いますと倉敷玉野線ですが、これから県道倉敷飽浦線、通称で茶屋町県道と言っていますが、これまでの約1.5キロメートル区間は、県道加須山中帯江線のバイパスとして、岡山県備中県民局が平成11年度から整備事業に着手されまして、現在までに市道新田天城線