大分県議会 2021-03-10 03月10日-07号
私は、平成28年第3回定例会において、大分の食文化としての地酒・焼酎文化の発信について質問し、知事からは国民文化祭の市町村実行委員会事業では、発酵醸造文化をはじめとする特色ある大分の伝統文化も広く情報発信し、そのレガシーとして地酒の愛飲といった発酵醸造文化に対する県民の愛着を広め、全国には大分ファンを増やすなど地域の活性化につなげていきたいとの答弁をいただきました。
私は、平成28年第3回定例会において、大分の食文化としての地酒・焼酎文化の発信について質問し、知事からは国民文化祭の市町村実行委員会事業では、発酵醸造文化をはじめとする特色ある大分の伝統文化も広く情報発信し、そのレガシーとして地酒の愛飲といった発酵醸造文化に対する県民の愛着を広め、全国には大分ファンを増やすなど地域の活性化につなげていきたいとの答弁をいただきました。
これに対しまして、市町村は、①の市町村実行委員会事業を担当し、本市におきましては、ホルトホール大分等の市の文化施設を会場とする事業や、これまで本市で開催してまいりました既存事業を本文化祭にあわせて拡充する事業を担当してまいります。 また、③芸術文化団体等主催事業は、芸術文化団体などが企画、実施し、これに県実行委員会が助成する事業でございます。
これに対しまして、市町村は、①の市町村実行委員会事業を担当し、本市におきましては、ホルトホール大分等の市の文化施設を会場とする事業や、これまで本市で開催してまいりました既存事業を本文化祭にあわせて拡充する事業を担当してまいります。 また、③芸術文化団体等主催事業は、芸術文化団体などが企画、実施し、これに県実行委員会が助成する事業でございます。
大会では、開幕・閉幕行事、市町村実行委員会事業、芸術文化団体や障がい者団体の実施事業、県の芸術文化ゾーン事業などを企画し、準備を進めているところであります。 せっかくの「おおいた大茶会」というテーマでございますから、県内全ての市町村に参加をしていただくことにしております。 市町村実行委員会事業では、地勢や歴史・文化などの特性を踏まえまして、県内を五つのブロックに分けて、それぞれテーマを設けました。
このイメージのもと、大分県の魅力を県内外に発信できるように、小野正嗣さんと穴井豪さんがかかわる開幕行事、県芸術文化振興会議が担当する閉幕行事や市町村実行委員会事業などの準備を進めているところであります。 ○田中利明議長 麻生栄作君。 ◆麻生栄作議員 ありがとうございました。これより詳しく聞いてまいります。 大茶会のテーマのもとでの県民総参加のお祭りの基本方針一について伺います。
この方針に基づき、市町村実行委員会事業では、県内を五つのブロックに分けて、それぞれテーマを設けることとしたところです。 六郷満山文化が特徴の国東半島地域のブロックでは、テーマを「祈りの谷」とし、平成三十年に開催される六郷満山開山一三〇〇年祭との連携をしっかり図ることとしております。 具体的な内容につきましては、現在、関係市町村や一三〇〇年祭実行委員会と協議をしております。
一つは、市町村実行委員会事業であります。県内を五つのブロックに分けて、それぞれ「祈りの谷」「豊かな浦」「耕す里」「水の森」「出会いの場」といったテーマを設定して、地域の祭りや文化財、自然景観や食文化など、地域のさまざまな自慢、魅力を発信していきたいというふうに思います。 二つは、芸術文化団体主催事業であります。芸術文化団体の皆さんが県内外の団体と連携して、展覧会や発表会などを開催します。