生駒市議会 2024-03-08 令和6年第1回定例会(第4号) 本文 開催日:2024年03月08日
最初に、市民自治と市民参画・協働の在り方について、以下の点を伺います。 1、市は、市民自治及び市民参画・協働のあるべき姿についてどのようにお考えでしょうか。また、それを踏まえ、市は市民自治組織、市民団体とどのように関わるべきとお考えでしょうか。
最初に、市民自治と市民参画・協働の在り方について、以下の点を伺います。 1、市は、市民自治及び市民参画・協働のあるべき姿についてどのようにお考えでしょうか。また、それを踏まえ、市は市民自治組織、市民団体とどのように関わるべきとお考えでしょうか。
また先日、2月19日には、全庁的な組織でございます奈良市協働のまちづくり推進庁内検討委員会を開催いたしまして、その中では、地域自治協議会の推進など、様々な課題を中心に議論を行うとともに、各部局の施策を進める上で、市民参画、協働に対する重要性の意識づけを改めて行ったところでございます。
ご質問の住民参画条例については、市民参画・協働の推進を掲げる条例ですが、その内容は、住民参画・協働の理念を定めるものから、NPO支援の具体的な仕組みを定めるものまで、多種多様なものがございます。議員、例として挙げられました那珂川市まちづくり住民参画条例は、学術的には参加理念・原則型に分類されているものだと考えております。
286 ◯梶井憲子委員 すいません、52ページの市民参画協働推進事業費の中の4番です。若年層をターゲットにしたまちづくりということで、私、これちょっと興味あっていろいろ見てたんですけど、高校生が17名参加して、いこま未来Labを開催した。
6月議会で市民参画・協働に関する取組について、市民部長に質問をいたしました。その答弁の中で、協働のまちづくり推進庁内検討委員会では、部長級の職員が奈良市自治連合会の役員から、地域との協働の重要性、地域活動への支援の必要性について意見を伺ったとのことでありました。鈴木副市長は、副委員長の立場で出席されています。
20周年の3つの基本方針として、市民参画・協働によるウェルビーイングの実現、 未来へつなぐ地域一体となったシビックプライドの醸成、いつまでも住み続けたいまちづくりシティプロモーションの推進を掲げ、市民の皆様と一緒になって20周年を盛り上げていきたいと考えております。
歳入面では税収入や国庫支出金、市債等の財源確保に努め、歳出面では厳しい財政状況の中、原油高や物価高騰対策にも取り組むとともに、市民参画、協働、地域コミュニティの活性化、都市ブランドの構築や教育、医療、介護、子育て支援、防災、生活安全、働き方改革などのそれぞれの施策に積極的に取り組み、社会情勢に合った行政サービスを提供できるまちづくりに全力で取り組んでまいりました。
その計画書の推進体制の中で、市民参画協働の大切さがうたわれています。市民参画というのは、事業や計画に加わることであって、市が行っている対話の積み上げ等がない説明会等は参加となりますので、明確に分けてお話ししたいと思います。 私どもが、なぜこれほどまでに市民参画の大切さを言い続けるかというと、税金を使う多額な事業という視点だけではなく、以下、2つの理由によります。
第5次総合計画におきましても、市民参画・協働は根幹となる考え方となっているものでございまして、市民参画・協働は全ての部局の全ての施策におきまして共通の土台となるものでございます。 したがいまして、市民部や地域づくり推進課だけが担うというものではなくて、やはり職員全員が共通の認識を持つことが重要ではないかと考えております。
また、市民参画協働と地域コミュニティの活性化につきましては、まちづくりを進める上で様々な市民参画の機会を確保し、市民協働・協創によるまちづくりを推進するとともに、自治会を始めとした地域コミュニティ活動、まちづくりの担い手として期待されるボランティア、NPOなどの多様な市民活動を促進いたします。
ビジョンは必ずしもまちづくりに参加する形での市民参画、協働を求めるものではなく、日野というまちで暮らしていく際に、より自分らしく生きていくことを応援していくもの、そのために使われていくものでありたいと考えております。その上で、多くの方のいただいた声を基に、行動指針というものを作ってまいりました。
また、市民参画協働推進指針も制定されています。 しかし、市民協働の市のホームページを調べますと、白河市まちラボ学生プロジェクト支援事業と、コミュニティ・カフェEMANON、2つの事業のみの記載しかありませんでした。本当はもっと、先ほど市長が答弁されたように、たくさんの民間団体と協力しているはずだと思います。
今回の自治振興会と区及び自治会の整理については、市民参画・協働推進検討委員会で御議論いただいた御提言を踏まえ、令和3年8月に総務常任委員会にお示しをさせていただき、その後、地域リーダーの皆さんとの意見交換会や区長連合会、地域区長会、自治振興会代表者等連絡会をはじめ、一部の地域ではグランドデザイン検討委員会の設置に向けた意見交換の場などでも御説明を申し上げ、多くの御意見や御質問をお寄せいただいてきたところであります
議員お述べのとおり、市民参画、協働は本計画の土台となるものであり、まずは市民の皆様に情報が伝わりやすいような工夫が必要と考えているところでございます。
また、社会背景の変化、特に、昨今ではデジタル技術の急激な発展とともに、計画や事務事業の在り方について変革が求められており、ひいては市民参画、協働の手法についても、日々改善していくことが行政に必要であります。 その中で、説明会は情報共有の一つの手段となります。互いにそごが生じない説明会の在り方について、庁内部署や他市、企業の取組など、庁内の情報共有を図っていければと考えております。
しかしながら、社会背景の変化、特に、昨今ではデジタル技術の急激な発展とともに、計画や事務事業の在り方について変革が求められており、ひいては市民参画、協働の手法についても日々改善していくことが行政に求められております。
続きまして、市民参画協働推進事業として、市民自治協議会2団体と協議会の設立を目指して活動している1団体、合わせて3団体に対して補助を行うとともに、市民自治協議会に対して活動の充実を図るまちづくり講演会を、協議会設立を目指す1団体に対して、協議会設立に向け座談会等を開催いたしました。
住民の高齢化、複雑・多様化する生活に適した市政運営をするために市民参画は必須であり、第5次芦屋市総合計画の策定においても市民ワークショップを開催するなど、市民参画・協働において、本市も重要視しているところです。 市民提案型事業補助金制度は、令和2年度には市制80周年を契機に、市と市民の結びつきを強化しようと予算を増額し、事業拡大をしました。
今回70周年に向けてそういった計画実施におきましても、同じように市民参画、市民協働というのは重要なポイントだと感じておりますが、今後この周年事業を検討していく中で、市民参画、何か、こういった今までの事業も含めてですけれども、これから考えていく中で、市民参画、協働というのは先回やりましたので、市民参画についてはどのような認識でおられますか。
1つは、市民参画、協働の大切さについてである。本事業は、2018年6月に策定された町田市公共施設再編計画の一つである。その計画書の推進体制の中に、事業を推進する上で大切なことが記載されているので、幾つか抜粋し、読ませていただく。 その中で書いてある推進体制である。計画の推進は、市民、事業者等と市との連携により進めていくことが不可欠である。