東かがわ市議会 2024-06-21 令和6年第4回定例会(第3日目) 本文 開催日:2024年06月21日
令和5年度の同調査では、「家族の中にあなたがお世話をしている人がいますか」の問いに、「いる」と回答した市内小学5年生の割合は31.1パーセント、中学2年生の割合は10.5パーセントとなっております。
令和5年度の同調査では、「家族の中にあなたがお世話をしている人がいますか」の問いに、「いる」と回答した市内小学5年生の割合は31.1パーセント、中学2年生の割合は10.5パーセントとなっております。
もう一つの拠点施設である吉田科学館では、立山黒部ジオパーク映画「剣の山」を上映しており、毎年市内小学6年生が視聴しております。この映画では、黒部に湧く水と北アルプスのつながりを美しく壮大な映像で表現しながら、健全な水循環が私たちの暮らしをつくっていることを知ることができます。
無償提供までの流れは、市内小学6年生と中学生へ事業案内を配布し、不用制服を寄附したい人は、登録等なしで最寄りの回収ステーションへ持ち込んでもらいます。制服無償提供希望者は社協へ相談し、社協が無償提供に該当すると判断した場合は、リユースショップへつなぎ、直接やり取りをしてもらい、マッチングします。無償でクリーニング後、引き渡す流れとのことでした。
次に、このデジタルアーカイブの今後の活用方策としましては、1つに、新たに整備を予定しているくすり関連施設におけるモニター展示での活用、2つに、市内小学5年生に配付している薬業に関する社会科副読本「くすりのまち とやま」を用いた授業での活用、3つに、富山売薬の基礎をつくった前田正甫公の像が設置されている城址公園等の観光スポットでの活用など、様々な場面での活用が考えられるところであります。
また、令和7年度からを計画期間とする第3期和光市子ども・子育て支援事業計画策定のため実証している未就学児童の保護者や妊婦の皆様へのアンケート調査のほか、今回は教育委員会や学校の御協力の下、市内小学4年生と中学1年生に対し、学校で配付したタブレット端末を利用して、アンケート調査を実施しています。
令和5年6月19日から7月31日までの約1か月半の期間で、高齢者、障がい者等のケアラーとその支援団体等を対象としてケアラー実態調査を、また市内小学4年生から中学3年生及び市内県立高校全生徒とヤングケアラーに関わりのある機関等を対象として、ヤングケアラー実態調査を実施いたしました。
4の芸術・文化の提供(文化会館事業)に関する事業については、4月には「蝶々夫人」の見どころ聴きどころを凝縮した「蝶々夫人」ハイライトコンサートを、6月には、市内小学5年生を対象としたレクチャーコンサート、おもしろミュージックスクールや中学生を対象とした演劇鑑賞体験事業、兵庫県立ピッコロ劇団ファミリー劇場わくわくステージ、7月には松竹特別歌舞伎や市民参加のフェスタ・アルモニカ・イン・アコウ合唱の祭典を
心のバリアフリーの普及啓発につきましては、学童期からの学習が効果的と考えるため、研修とともに、これまで実施をしております市内小学4年生を対象とした心のバリアフリーの理解を深めるための副読本の配付、これも同時に行いながら、継続的に取り組んでまいりたいと考えております。
また、小中学校へのがん教育等においても、たばこの害について周知するとともに、喫煙及び受動喫煙防止のリーフレットを市内小学6年生、中学1年生、高校3年生全員の約9,000名に配布しております。
まず1つ目でございますが、市内小学4年生から6年生の保護者を対象といたしまして、市内の工場見学ツアーを今年の11月に実施する予定で、現在関係機関とし調整中でございます。 2つ目は、市内企業紹介のショート動画の作成及び配信をハローワーク古河と連携して進めているところでございます。
6月には市内小学5年生が、7月には6年生が文化会館大ホールに会し、太鼓やオーケストラの演奏など本物の文化芸術をそれぞれ堪能し、文化芸術に対する新しい見方や感性が育まれる機会になったのではないかと考えます。ぜひ今後もこのような事業を継続していただきたいと希望します。
これに加え、新たな取組として、さきの定例会で山本議員にも御答弁いたしましたが、4月26日に教育委員会が主催して、幼保小連携推進協議会を開催し、福祉部、保健部、市内小学校長、幼稚園、保育園及び認定こども園の園長と幼児期の教育や保育、小学校との連携、あるいは特別な支援を必要とする未就学児に係る発達相談について情報交換を行っております。
7の科学館の指導普及事業につきましては、科学館運営協力会を3回開催し、科学教室、夏屋台実験教室等についての意見交換を行うとともに(2)の子ども科学教室を市内小学4年生から6年生児童25名の参加を得て7回開催いたしました。
6月2日、私も、文化会館大ホールにて、市内小学5年生の芸術鑑賞会を一緒に楽しませていただきました。久しぶりに子ども本来のほとばしるエネルギーを肌で感じました。やはり教育では、対面での活動や体験活動が重要であること、また3年ぶり、4年ぶりなどと学校行事が復活されているようでございますが、コロナ禍の中で時間をかけずとも内容的に価値の高いものが創造できることを再認識されたと教えていただきました。
昨年度からスタートした東京都英語村体験事業は、保護者負担なしで市内小学6年生全員と、中学2年生全員が生きた英語体験をできる事業であります。この全員というところが非常に重要で、この体験は代表選手型ではなく、今現在、英語を不得意としている児童・生徒を含め、全員にその機会を与えるべきと私自身も特に強調し、訴えてまいりました。
◎教育部長(白上淳君) 令和元年度に開催されました議会キッズおかやですが、子供たちの夏休みを利用して、長地公民館が子供学級の取り組みとして計画したものでございまして、市内小学3年生から6年生を対象に「この夏休みは政治家のお仕事を体験しよう」ということをテーマにして、教育委員会と市議会の共催によりまして、14名の子供たちが参加して実施いたしたものでございます。
子どもたちの知的好奇心や探求心を育むことを目的に、市内小学5年・6年生を対象といたしまして、ふだんの学校生活では触れることの難しい体験活動や専門的な知識を得る場を提供する「かしま子ども大学」を今年度も開催いたします。今年度は、7月から11月に、全8講座を設定し、宇宙や国際協力、司法、AIなど、様々な分野にわたる講座を用意しております。
1つ目は、市内小学6年生を対象として、広島を訪問し平和の大切さを体験する平和学習派遣事業、2つ目は、被爆樹木2世の苗木の植樹、3つ目は、被爆体験者の方による体験談を聞き、当時の状況を学ぶものでございます。 3、今後の予定でございますが、本定例会において議決をいただければ、8月15日に常滑市平和都市宣言式を開催したいと考えております。
このことから、現在、甲賀市スポーツ協会や甲賀市ゴルフ協会等関係機関と連携し、市内小学5年生から中学3年生までの児童生徒を対象としたジュニアゴルフ体験会を年3回開催しており、ゴルフへの興味や関心を持っていただく機会を提供しております。
あわせて、11月下旬から12月中旬までの予定で、市内小学4年生から中学3年生までを対象に、教育庁と連携し、ヤングケアラーについてのアンケート調査を行っております。