戸田市議会 2022-06-09 令和 4年 6月定例会-06月09日-04号
本市では年4回、季節ごとに河川等の水質調査を実施しており、笹目川では市内上流部の池ノ尻橋と下流部の富士見橋の2か所を調査地点として定点測定しています。調査項目数は、一般項目、生活環境項目、健康項目及びその他の項目について最大32でございます。
本市では年4回、季節ごとに河川等の水質調査を実施しており、笹目川では市内上流部の池ノ尻橋と下流部の富士見橋の2か所を調査地点として定点測定しています。調査項目数は、一般項目、生活環境項目、健康項目及びその他の項目について最大32でございます。
この状況に対し、千葉県は一宮川本川に対し、堆積土砂の撤去、河川堤防のかさ上げ、阿久川との合流部改修、市内上流部第二調節池の増設等、さまざまな対策を講じていただけることに感謝いたします。また、茂原市としても、排水機場の整備、準用河川の堤防かさ上げ、下水道処理能力の向上等で治水能力向上に協力している状況です。しかしながら、毎年のように来襲する台風、それに伴う大量の降雨に心配しない年はありません。
その大まかな内容については、1つとして、市内上流部にある第二調節池の増設、70万トンから110万トンへの増設、そして2つとして、茂原市内中心部から一宮川河口までの河道改修約13.6キロメートルです。河道改修については、河口から7キロメートルほどは既に事業化されているため、新規の河道改修は6.6キロメートルになります。千葉県は、整備計画を20年で完了させると公表しています。
このような位置づけのもとに、現在、葛西用水路の親水化や緑道整備につきましては、市内上流部である草加市との市境から伊草新橋を経て、伊草橋までの約250メーターの区間において整備するため、今年度、設計業務を委託発注しているところでございます。
降雨量にもよりますが、上流の本川根町、中川根町、川根町は渇水が続き、島田市においても市内上流部である丹原、鍋島、福用地区の大井川本流は渇水状態になっております。
また、市内上流部では溢水、つまり水が堤防を超える事態が発生するなど、市内各地に多大な被害をもたらしました。ここに、被災者の皆様方に対し心からお見舞いを申し上げる次第であります。 今回の被害の中でも河川、道路、公園のほか、特に住宅、事業所、農作物の被害は甚大で、典型的な水災害と言えます。
こうした災害をもとに,市内上流部においては,国土交通省の直轄事業として激甚災害対策特別緊急事業や河川災害復旧等関連緊急事業,さらには床上浸水対策特別緊急事業などにより,平成12年度までにほぼ堤防が完成し,水害から免れることになったわけであります。 しかし反面,那珂川下流からその支川であります涸沼川沿川においては,今までにも増して洪水の危機にさらされることは明白であります。
本市においては,河川災害復旧等関連緊急事業,床上浸水対策特別緊急事業などにより,堤防約8,400メートルほか水門,樋門7カ所が平成13年3月ごろまでに整備が図られることになっており,また圷渡里地区においても暫定堤防約600メートルが,既に完成している上下流の堤防の高さと比べると1メートル程度低くなっていることから,建設省では昨年の洪水にかんがみ,平成12年の出水期までに堤防の完成を図るとしており,市内上流部
次に、中溝川の暗渠化による拡幅工事でありますが、当該河川は、市内上流部の重要な幹線農業用水路のため、農業用水の取水方法を根本的に変更しなければ、暗渠化は困難であると考えられます。 次に、3)、4)でありますが、関連がありますので、一括してお答えします。
綾瀬川の市内上流部の桜堤について伺っておきます。 4号バイパスから県道越谷鳩ヶ谷線までの現状及び見通しについて再度伺っておきたいと思います。 この区間は約1㎞くらいになるかと思いますが、4号バイパスから旧一の橋までの約 350mほどは越谷市の行政区域であります。その残りの部分は、本市の新田西部土地区画整理事業地内となっております。
第四点目、水源涵養林の育成については、安全で安心して飲める上質の水を確保するためには、甲突川や稲荷川の市内上流部や吉田町、郡山町などの水源涵養が不可欠であります。隣県の熊本市では、御存じのとおり、水道水を一〇〇%地下水で給水をし、市民に対して日本一おいしい水を供給していると、誇らしげに語っておられます。