川崎市議会 2019-12-13 令和 1年 第5回定例会-12月13日-06号
また、本市は市バス事業の持続可能な経営に取り組んでおりますけれども、川崎市の市バス事業経営戦略プログラム案の段階で実施をしておりますパブリックコメントを改めて確認いたしますと、通勤、通学のバス利用者によるバス停付近の路上駐輪に係る問題提起でありますとか、あるいは駐輪場を整備することでバスへの乗り継ぎを求める声が寄せられていたところでございます。
また、本市は市バス事業の持続可能な経営に取り組んでおりますけれども、川崎市の市バス事業経営戦略プログラム案の段階で実施をしておりますパブリックコメントを改めて確認いたしますと、通勤、通学のバス利用者によるバス停付近の路上駐輪に係る問題提起でありますとか、あるいは駐輪場を整備することでバスへの乗り継ぎを求める声が寄せられていたところでございます。
主な取組の実績といたしましては、令和元年度から令和7年度までを計画期間とする市バス事業経営戦略プログラムの策定等を実施したところでございます。達成度は、目標に明記した期日、内容どおりに達成したことから、3の「目標をほぼ達成」としております。 5ページ以降には各事務事業評価シート等を参考資料として掲載しておりますので、後ほどごらんいただきたいと存じます。
それでは、環境委員会の資料の一覧のページにお戻りいただきまして、2-(1)-1川崎市バス事業経営戦略プログラムについての2ページ目をごらんください。本計画は全6章の構成となっておりまして、第1章から第3章までが総論、第4章から第6章までが各論となっております。初めに、「第1章 計画の策定に当たって」でございます。