大阪府議会 2024-02-01 03月05日-07号
○副議長(垣見大志朗) 川端政策企画部長。 ◎政策企画部長(川端隆史) 企業誘致につきましては、令和四年度から金融系外国企業等誘致促進事業を実施いたしまして、委託した民間事業者の海外ネットワークや誘致ノウハウを活用しながら誘致活動を実施してきたところでございます。
○副議長(垣見大志朗) 川端政策企画部長。 ◎政策企画部長(川端隆史) 企業誘致につきましては、令和四年度から金融系外国企業等誘致促進事業を実施いたしまして、委託した民間事業者の海外ネットワークや誘致ノウハウを活用しながら誘致活動を実施してきたところでございます。
○副議長(垣見大志朗) 川端政策企画部長。 ◎政策企画部長(川端隆史) 関空の容量拡張につきましては、地元泉州の自治体からの要請を踏まえまして、来年度予算として、環境監視体制の強化や、地域の観光振興等に必要な費用を計上いたしました。
○議長(久谷眞敬) 川端政策企画部長。 ◎政策企画部長(川端隆史) 直近の物価指数の上昇率は鈍化しているものの、この二年間で年平均における消費者物価指数は五・六%、企業物価指数は一九・六%上昇するなど、生活者や事業者を取り巻く環境は依然厳しいと認識しております。 このため、令和六年度当初予算案において、国の交付金を最大限活用した支援策を取りまとめたところでございます。
○議長(久谷眞敬) 川端政策企画部長。 ◎政策企画部長(川端隆史) 先月の協議会において、外国人材の受入れ・共生のための取組みの方向性を策定したところでございます。この中で、求められる外国人材として、人手不足が顕著な産業で即戦力となる人材や成長を牽引する人材等の受入れを進めていくことを、協議会を構成いたします国、市町村、経済団体等と確認したところでございます。
○副議長(垣見大志朗) 川端政策企画部長。 ◎政策企画部長(川端隆史) 金融・資産運用特区に係る提案につきましては、万博を一過性のものとせず、大阪が強みを有するライフサイエンスやカーボンニュートラルなどの重点分野を軸に、万博レガシーとしてイノベーションが次々と生み出される未来社会を実現し、世界の課題解決に貢献することを目的としております。
○副議長(垣見大志朗) 川端政策企画部長。 ◎政策企画部長(川端隆史) 「金融をテコに発展するグローバル都市」の実現に当たりましては、議員お示しのとおり、金融系外国企業等の誘致を大阪経済の好循環につなげていくことが大切だと認識しております。
○議長(久谷眞敬) 川端政策企画部長。 ◎政策企画部長(川端隆史) 大阪におけるタクシー事情については、令和四年三月末時点で、法人タクシーの運転者証交付者数は、十年前と比較して約三五%の減少、車両数も約一〇%の減少となっており、稼働できていない車両が増加しております。さらに、運転手の平均年齢も六十二・二歳と年々上昇し、タクシー業界の人手不足、高齢化は深刻な問題と認識しております。
○議長(久谷眞敬) 川端政策企画部長。 ◎政策企画部長(川端隆史) G7大阪・堺貿易大臣会合は、大阪・堺の魅力、とりわけ南大阪の食の魅力を国内外に発信する絶好の機会と認識しております。そのため、府内市町村等の御協力の下、食材をはじめとした地元産品推薦リストを作成、公表いたしました。
○議長(久谷眞敬) 川端政策企画部長。 ◎政策企画部長(川端隆史) 本府では、物価高騰対策として、これまでから国の地方創生臨時交付金を活用して、子育て世帯への食費支援や子ども食堂への食料支援、社会福祉施設等への光熱費支援、公共交通事業者への燃料費支援等に取り組んできたところでございます。
○議長(久谷眞敬) 川端政策企画部長。 ◎政策企画部長(川端隆史) 万博の成功とその後の成長を確実なものとするため、関西三空港懇談会において、関空の発着容量三十万回の将来目標を目指すことが合意され、その要請を受け、本年六月に国から二十五年ぶりとなる飛行経路の見直し案が示されたところでございます。
○議長(久谷眞敬) 川端政策企画部長。 ◎政策企画部長(川端隆史) 本府では、大阪・関西万博を大阪成長の最大のチャンスと捉え、これまでから限られた財源の下、コロナや物価高騰への対策を着実に進めると同時に、万博成功に向けた準備やライフサイエンスなどの成長分野への投資、大阪の魅力発信などについて重点的に取り組んでまいりました。
○議長(久谷眞敬) 川端政策企画部長。 ◎政策企画部長(川端隆史) 木材コンビナートの貯木場の利活用につきましては、議員お示しの検討会におきまして、情報共有や意見交換、検討を行っているところでございます。令和四年度は、検討会の部会を四回開催いたしました。その中で、建設発生土の確保についての課題の検討を行うとともに、北陸新幹線をはじめ大規模事業の進捗状況についても確認をしたところでございます。
○議長(久谷眞敬) 川端政策企画部長。 ◎政策企画部長(川端隆史) 大阪府におきましては、次世代のがん治療法でありますBNCTの実用化に向けまして、研究機関等の参画する協議会を設置し、研究開発費の獲得、特区認定等の国への働きかけなどに取り組んでまいりました。その結果、令和二年度に再発頭頸部がんの保険適用がなされることとなりました。
○議長(森和臣) 川端政策企画部長。 ◎政策企画部長(川端隆史) G7大阪・堺貿易大臣会合の成功に向けましては、まずは安全安心の確保が不可欠でございます。そのため、G7貿易大臣会合大阪・堺推進協力協議会の事務局に警察から職員を派遣いただくとともに、消防等とも連携し、安全安心な対策について検討を進めているところでございます。
○議長(森和臣) 川端政策企画部長。 ◎政策企画部長(川端隆史) eスポーツにつきましては、経済産業省の検討会におきましても今後の市場の伸びが予測されており、これまでも議会において都市魅力の観点などから様々な御議論がなされてきたところでございます。
○議長(森和臣) 川端政策企画部長。 ◎政策企画部長(川端隆史) G7大阪・堺貿易大臣会合の安全安心な開催に当たりましては、様々な危機事象を想定し、関係機関と連携しながら対策を進めることが重要と認識しております。 そのため、警備体制の構築や自然災害、感染症への対応などについて、G20サミットの開催経験も生かし、府警察や消防など関係機関と連携し検討を始めているところでございます。
○議長(森和臣) 川端政策企画部長。 ◎政策企画部長(川端隆史) お示しの英国訪問におきましては、大阪への投資魅力等のPRに加えまして、フィンテックのスタートアップ等、約二十団体と面談を行い、ネットワークを構築いたしました。
○副議長(三宅史明) 川端政策企画部長。 ◎政策企画部長(川端隆史) 大阪・関西万博のソフト面の取組を開催後も継続し、大阪の成長につなげていくためには、万博協会や経済界など、オール大阪で成長への工程や方向性を共有して取り組むことが必要であると認識しております。 このため、本年五月に大阪版万博アクションプランを策定いたしまして、それに基づき、国へ提案・要望活動を実施いたしました。
○副議長(三宅史明) 川端政策企画部長。 ◎政策企画部長(川端隆史) 次世代がん治療法のBNCTについては、これまで議員の御提言、御支援もいただきまして、大阪府としても実用化に向けて、研究機関等の参画する協議会を設置するとともに、研究開発費の獲得、特区認定等について国に働きかけるなど精力的に取組を進めてきたところでございます。
○副議長(三宅史明) 川端政策企画部長。 ◎政策企画部長(川端隆史) 国際金融都市の実現に当たりましては、世界中から資金や企業等を大阪へ集め、府内企業への新たな資金供給やビジネス機会を創出することで、地域経済の成長につなげていくことが重要であると認識しております。