佐世保市議会 2024-06-24 06月24日-04号
それは建設の理由とされる佐世保市の水の確保や、川棚町の洪水の防止が客観的な根拠に乏しいこと、今後の人口減少、節水機器の普及、石木・川原地区の生態系が壊されることを危惧しているためで、こうした中で、今年度は石木ダム建設事業の再評価をする年に当たります。
それは建設の理由とされる佐世保市の水の確保や、川棚町の洪水の防止が客観的な根拠に乏しいこと、今後の人口減少、節水機器の普及、石木・川原地区の生態系が壊されることを危惧しているためで、こうした中で、今年度は石木ダム建設事業の再評価をする年に当たります。
川棚川における過去の洪水被害は、河川改修により対応することができます。人口減少が進む中、佐世保市に新たな水源は必要ではなく、石木ダムは不要です。事業を進めることは、水没予定地に現に生活している13世帯、約50人を行政代執行で追い出すことであり、絶対に認められません。 「石木ダムは要らない。
今後も、早期完成に向けて何が必要であるのか、どういう方策が有効であるのかといったことを地元川棚町も含めた協力関係の中でしっかりと構築していくことが、確実な進捗を得るための最良の進め方ではないかと考えておりますので、先ほど申し上げました要望活動と併せまして、議員各位のお力添えをよろしくお願いいたします。 ○議長(林健二君) 11番宮島武雄議員。
令和6年度は、学校対抗で行われる高校生スポーツの祭典である全国高等学校総合体育大会、通称インターハイが本県を含む北部九州ブロックで開催され、本市においてはホッケーが川棚町との共同で7月26日から31日まで、空手道が8月1日から4日まで開催されるとのことです。
近年、気候変動の影響により、全国各地で洪水被害が頻発する中、川棚川の洪水被害を軽減し、佐世保市に安定的な水源を確保するための石木ダムの必要性は、より一層高まっております。
これにより、川棚町の地域住民の生活再建やダム周辺の振興が一層図られるものと考えております。 なお、この法人において、私と水道局長が理事に就任し、議長が評議員に就任されるなど、以前の基金より引き続き参加することで、事業の進捗を図る体制を整えながら、県・川棚町との連携を強化し、さらなる進展を図ってまいります。 公共下水道については、西部処理区の早期普及に向けて計画的な整備を進めてまいります。
こうした中、去る2月9日、川棚町長から、石木ダムの話合いによる解決とダム周辺地域における公園や道路整備などの地域振興策についての要望を受けたところであります。 地域振興策については、現在、水源地域対策特別措置法に基づく水源地域整備計画を、佐世保市及び川棚町とともに検討しており、今回の要望も踏まえ、計画の早期策定に努めてまいります。
佐世保市及び松浦市における連携中枢都市圏形成に係る連携協約の一部を変更する連携協約の締結に関する協議の件第86 第227号議案 佐世保市及び西海市における連携中枢都市圏形成に係る連携協約の一部を変更する連携協約の締結に関する協議の件第87 第228号議案 佐世保市及び東彼杵町における連携中枢都市圏形成に係る連携協約の一部を変更する連携協約の締結に関する協議の件第88 第229号議案 佐世保市及び川棚町
県と佐世保市が川棚町に計画している石木ダム建設事業で、県は4月からダム建設を容認し、土地売却や家屋移転に応じた元地権者などへの生活再建支援金(協力感謝金)の総額3億5,000万円の給付手続を始めた。
1974年、昭和49年、久保勘一長崎県知事名で川棚町川原郷、岩屋郷、木場郷の総代に対し、石木川の河川開発調査結果について、文書で提出されています。 この中で、ダム基礎岩盤の透水性、岩の割れ目からの水の漏れ具合については、一部に大きい透水箇所や湧水箇所が見受けられたとあります。この一部とは、石木ダム建設予定地のどのあたりですか。 ○副議長(山本由夫君) 土木部長。
佐世保市及び松浦市における連携中枢都市圏形成に係る連携協約の一部を変更する連携協約の締結に関する協議の件第98 第227号議案 佐世保市及び西海市における連携中枢都市圏形成に係る連携協約の一部を変更する連携協約の締結に関する協議の件第99 第228号議案 佐世保市及び東彼杵町における連携中枢都市圏形成に係る連携協約の一部を変更する連携協約の締結に関する協議の件第100 第229号議案 佐世保市及び川棚町
令和4年9月以降は、知事との話し合いの機会が途切れておりますが、川棚町民の中には、知事に出向いてほしいとの声があります。 県としては、今後、どのように取り組まれていくのか、お尋ねをいたします。 2、土木行政について、 (1)東彼杵道路について。
石木ダムは、川棚川の洪水被害を軽減し、佐世保市の慢性的な水源不足を解消するため、必要不可欠な事業であり、早期完成が求められております。 近年、気候変動の影響により、全国各地で豪雨災害が頻発、激甚化している中、川棚川流域における洪水対策としての石木ダムの必要性は、ますます高まっており、地域住民の皆様の安全・安心を守るため、一日も早い石木ダムの完成を目指していただきたいと思います。
連携中枢都市圏の名称は、西九州させぼ広域都市圏で、構成する自治体は、佐世保市、平戸市、松浦市、西海市、東彼杵町、川棚町、波佐見町、小値賀町、佐々町、新上五島町及び佐賀県の伊万里市、有田町の5市7町でございます。 本議案は、第1期ビジョンが令和5年度で終了し、令和6年度からの第2期ビジョンを策定するに当たり、その施策内容を見直すため、連携協約の別表を変更するものであります。 以上で説明を終わります。
また、川原地区にお住まいの皆様の生活再建とダム周辺地域の振興に向けて、佐世保市及び川棚町と協議を重ねてきている基金の創設については、去る10月23日、平成25年に解散した「財団法人石木ダム地域振興対策基金」の清算人会において、残余財産約10億円の全額を県へ寄附することが決議されたところであります。
まず、土木部の所管事項について、川棚川支流の樹木伐採と浚渫の対応に関し、県管理の二級河川、川棚川支流の樹木について、地域の有志の方々が伐採されてきたが、近年、高齢化が進んで対応ができなくなりつつある。また、河川幅が小さいため、豪雨等での土砂の堆積も早く、危険性も高まっている。今後、支流の伐採、浚渫を要望する場合、どのように対応すればよいのか。
この議場の皆様には東彼杵郡川棚町出身の議員、佐世保市、西海市出身の議員いらっしゃると思いますけれど、各地域でこうした自転車に乗ることができると、サイクルツーリズムができるということになっております。イメージ湧きましたでしょうか。 (2)大村湾を活かした広域的観光振興(サイクルージング等)について。
近年、気候変動の影響により、全国各地で甚大な自然災害が頻発する中、川棚川流域において洪水被害を軽減するとともに、佐世保市に安定した水源を確保するための石木ダムの必要性は、より一層高まっており、地域住民の皆様の安全・安心を守り、県北地域の発展を考えるうえでも、早急にダムを完成させなければなりません。
こうした中、去る7月20日に実施した佐世保市長との意見交換において、石木ダムの早期完成を図るため、生活再建に向けた基金の創設などについて認識が一致したところであり、現在、川棚町とも連携しながら、実施に向けた協議を進めております。
川棚町の団体、ネコノタメナラの事業所側でダンボールに入った生後1、2週間の猫10匹が見つかった。5月に猫を引き取っており余力はなかった。10匹は川棚署を通じて県央保健所に引き取られた。同署、川棚署は、動物愛護法違反の疑いで捜索している。