上野原市議会 2020-12-04 12月04日-03号
2期目には、大野貯水池周辺の登山道完成や与謝野鉄幹・晶子観光案内板と歌碑設置などの観光施策や新巌保育所の完成及び子育て支援センターの併設、第3子以降保育所保育料無料化、保育料、治療費の助成開始など1期目に引き続き福祉施策を重点的に取り組み、さらに中央防災公園や新上野原市消防庁舎の完成など防災、救命救急体制の強化にも取り組んでまいりました。
2期目には、大野貯水池周辺の登山道完成や与謝野鉄幹・晶子観光案内板と歌碑設置などの観光施策や新巌保育所の完成及び子育て支援センターの併設、第3子以降保育所保育料無料化、保育料、治療費の助成開始など1期目に引き続き福祉施策を重点的に取り組み、さらに中央防災公園や新上野原市消防庁舎の完成など防災、救命救急体制の強化にも取り組んでまいりました。
先ほど、西室議員が都留市と比較した点をここで申されておりましたけれども、現在、上野原は一昨年に巌保育所が開所いたしまして、昨年巌こども園に名が変わったということで、来年度は仮称ではありますけれども、上野原保育園が開所するということが決まっておりますけれども、市長にお聞きしたいのですけれども、19年、そして24年度には保育園・幼稚園適正化の検討委員会が答申をされております。
また、先ほどの関連しまして、保育所で2分の1の補助事業があったのではないかということでございますが、確かに過去にはございましたが、巌保育所につきましてもそういう補助金も使ってございませんし、上野原保育所をつくるときも、当然そのときにはその補助金はございませんでした。でしたので、なるべく使える補助金をということで、このリノベーション事業の補助金に手を挙げたということになってございます。
◎福祉保健部長(野崎広仁君) 市立保育所の統合につきましては、ご承知のとおり保育所適正化審議会の答申を受けまして、平成26年4月には巌、大目、甲東地区をグループとした巌保育所を開設しまして、翌27年4月には、県内の公立施設初の認定こども園に移行し、巌こども園として運営を開始してございます。
実績といたしましては、巌保育所に上野原市市産材を、杉、ヒノキを1,110本利用しました。また、現在建設中の(仮称)上野原保育所に杉、ヒノキ約2,000本を利用します。また、新たに上野原市地域雇用創造協議会で山林の荒廃対策として木製弁当箱等の開発を行い、民間企業との連携を図り、木材の喚起を目指して取り組んでいるところでございます。
また、現在の出張所につきましては、ご承知のとおり、昨年4月に建設されました当時の巌保育所とともに開庁され、また保育所につきましては、ことしの4月から新たに巌こども園として運用が開始をされました。このような中で、市では子供の生活環境を最優先に位置づけて、これまで出張所の会議室においては、一部の活動への利用を控えていただいておりました。
新巌保育所が建設され、併設された巌出張所会議室や巌仮出張所についても、建設前には四方津公民館の利用者に使用させると住民に約束していながら、いまだに十分にその要求に応えておりません。逆に、保育所が閉まっているときは何の支障もないのに、会議室利用内規をいつの間にかつくり、音楽団体の利用を制限してしまいました。公有財産を有効に利用する立場がほとんど見られないのではないでしょうか。
旧四方津小学校が解体され、新巌保育所の建設計画が進められようとしていた2012年6月の議会で、上野原市巌保育所移設計画に伴う新巌出張所及び四方津公民館の併設に関する請願が出されました。
この認定こども園については、保育所統合後、巌保育所がスタートしました。以前、久保にあった保育所よりも格段に利便性は上がりましたが、一方では、遠隔地の非統合地域の方々には、若干ご苦労が加わったところもあったかもしれません。それらを含めてスタートした1年目の保育園の状況、それから今年になって認定こども園として今年度スタートしました。
坪でいくと約354坪ですか、1反5畝4歩、昨年開園した巌保育所が494.95平方メートル、坪でいくと約150坪5畝、巌は定員90名、上野原は定員200名規模、国の基準では、幼児1人当たりの必要園庭面積は3.3平方メートル、巌はそれに対しますと3.3平方メートル掛ける90、297平方メートル、新上野原は3.3掛ける200名ということで660平方メートル必要で、巌は国の基準の1.66倍、上野原は基準の1.77
◆5番(村上信行君) それでは、例えば第一保育所は、定員が何名で、園庭がどのくらい広いか、第二保育所はどうだ、島田はどうです、今度新しくできた巌保育所、そのデータを教えてください。 ○議長(杉本友栄君) 水越福祉保健部長。 ◎福祉保健部長(水越章君) お答えをいたします。 手元に詳しい資料を持ち合わせておりません。後ほど提出させていただきます。 以上でございます。
ご存じのとおり、巌保育所につきましては、平成26年4月に新園が完成し、現在は巌こども園として運営がされております。 新上野原保育所につきましても、この答申を尊重し、設計を進めてまいりましたが、200名規模の児童を受け入れるだけでなく、子育て支援センターの併設、病後児保育、夜間保育の実施という新たなメニューを加えながら、開園を目指している状況でございます。 以上でございます。
いろんな団体が使っておりましたけれども、現在では巌保育所が建設されて、四方津小学校が解体されています。 さまざまな団体がいろいろ利用をしたいということでいますけれども、巌出張所の会議室、それから仮出張所、これについては住民説明会のところで、副市長も含めて公民館として利用していきたいというふうに明言をしました。ところが実際の問題、なかなか利用が進んでいない状況です。
また、巌保育所建築事業に際しましては、上野原市産材スギ、ヒノキを1,110本を利用しております。 今後におきましても、公共建築物等における木材の利用の促進を図っていきたいと考えております。 以上です。 ○議長(杉本公文君) 長田喜巳夫君。 ◆11番(長田喜巳夫君) ぜひ今後の公共事業の建築物につきましては、地元産のスギであるとかヒノキが大いに利用できるよう、積極的な取り組みを求めておきます。
本年4月に開園しました新巌保育所には、子育て支援センターが開設されております。この子育て支援センターはどのようなことを行っているのか伺いたいと思います。 ○議長(杉本公文君) 水越福祉保健部長。 ◎福祉保健部長(水越章君) お答えをいたします。
議案第79号、上野原市立認定こども園条例制定について、議案第80号、上野原市立保育所条例の一部を改正する条例制定については、平成27年4月1日から、巌保育所を巌こども園に移行するため、条例を制定するものでございます。
まず、太陽光発電の設置につきましては、これまでも申し上げてきましたが、公共施設である市役所庁舎、市立病院、新巌保育所、もみじホール等に設置をしてまいりました。また、昨年11月には、民活によるメガソーラーが旧日野自動車モータープール跡地に設置をされ、遊休地の活用が図られたところでもあります。
既存の今年度4月に開所しました巌保育所につきましても、隣接で甲州道路が通っておりますが、イメージ的にはああいったイメージの中で明確に区分をした中で安全面には徹底をしたいというふうに考えております。詳細につきましては、現在設計業務を行っております。
特に、子育てプレイルームにつきましては、この4月に開所しました巌保育所にも、子育て支援センターを併設をしているかと思います。 ○議長(杉本公文君) ちょっと発言をとめてください。 私語が目立ちますので、議場内を静粛にしてください。 発言を続けてください。
議案第13号、上野原市立保育所条例の一部を改正する条例制定につきましては、新巌保育所の完成移転に伴い、保育所の位置の改正を行うものでございます。 次に、議案第14号、上野原市生活習慣病予防対策事業費負担金徴収条例の一部を改正する条例制定につきましては、成人期の21歳と壮年期の41歳を対象にがん検診の無料化を拡充するため、条例を改正するものでございます。