雫石町議会 2023-12-05 12月05日-一般質問-04号
次に、ケッパレランドでの小規模なモトクロス大会の開催についてですが、昨年、岩手高原スノーパークで開催された全国オフロードモトクロス選手権大会は、大会関係者をはじめ、出場者、観戦者を含む多くの方々が町内の宿泊や飲食施設、観光施設などを利用され、大変好評であったと伺っております。
次に、ケッパレランドでの小規模なモトクロス大会の開催についてですが、昨年、岩手高原スノーパークで開催された全国オフロードモトクロス選手権大会は、大会関係者をはじめ、出場者、観戦者を含む多くの方々が町内の宿泊や飲食施設、観光施設などを利用され、大変好評であったと伺っております。
2、岩手高原スノーパーク東側と高畑地区でボーリングを実施している企業、または団体はどのような目的で行っているのか。 以上、2項目について町長に伺います。 ○議長(加藤眞純君) 町長。 〔町長、登壇〕 ◎町長(猿子恵久君) 岩持清美議員のご質問にお答えします。
2020から2021のシーズンにおける町内各スキー場の入り込み状況としましては、対前年比で雫石スキー場が53.3%、網張スキー場が87.9%、岩手高原スノーパークでは97.5%と、入り込み数が前年を上回らなかったものの、当該事業の効果の表れで、コロナ禍における集客に結びついた結果と各スキー場から伺っております。
入り込み数のカウント方法ということですが、メーン会場となる岩手高原スノーパークでは、受付、総合インフォメーションといったところを設けて、そこに常駐した職員がカウンターを用いて、入場口を通過した者のカウントをしてございます。
開催期間は、これまでの9日間から5日間とし、また開催会場も小岩井農場の1カ所から岩手高原スノーパークをメーン会場とし、本市の滝沢自然情報センターを含めた6カ所に会場をふやして実施する予定となっております。
◆15番(加藤眞純君) 時間ありませんけれども、先ほどちょっとモトクロスの関係で具体的に岩手高原スノーパークの自然地形のままで行うことで、テープでコースを仕切るだけなので、何の工事も必要ありません。それから、大会主催者がテープと草刈りをするだけの話です。 以上です。終わります。 ○議長(前田隆雄君) 以上で15番、加藤眞純議員の一般質問を終わります。
また、当町の雫石スキー場や岩手高原スノーパークは、アルペン競技の国際スキー連盟及び全日本スキー連盟の公認コースとなっております。これからの全国大会等のビッグイベント招致に当たっては、町だけの判断だけではなく、会場地となるスキー場や大会運営に関係する町体育協会、町スキー連盟、観光協会等の理解と協力が不可欠であることから、各関係団体との連携を強化し、誘致活動に努めてまいります。
また、今まで各スキー場に設置していた管理運営競技会を発展的に解散し、昨年11月に雫石スキーリゾートエリア連絡協議会が設立されたところであり、町といたしましては協議会を通じて、これ雫石スキー場、岩手高原スノーパーク、それから網張、これを一つのスキーエリアとしての魅力の向上を図ることが重要であることから、この協議会の取り組みを強力に支援しまして相互に力が発揮できるよう頑張ってまいりたいと考えております。
このような状況のもと、雫石スキー場、網張温泉スキー場、岩手高原スノーパークの町内3スキー場では、一昨年より町の観光協会と連携のもと、3スキー場共通リフト券の発売を行い、首都圏はもちろん県内でも大好評でありました。