岡山県議会 2024-03-07 03月07日-06号
昨年開催されたおかやまマラソン2023の参加者を対象としたアンケートによると、他県から参加した方が参加のついでに岡山県の観光地を見て回る際、選ばれた中には岡山城、倉敷美観地区、後楽園と続き、県北では蒜山の名前も挙がる中、備前市の名前はなく、大変残念に思いました。 六古窯として越前、瀬戸、常滑、信楽、丹波とともに名を連ね、平成29年には日本遺産にも認定され、中世よりの歴史ある備前焼。
昨年開催されたおかやまマラソン2023の参加者を対象としたアンケートによると、他県から参加した方が参加のついでに岡山県の観光地を見て回る際、選ばれた中には岡山城、倉敷美観地区、後楽園と続き、県北では蒜山の名前も挙がる中、備前市の名前はなく、大変残念に思いました。 六古窯として越前、瀬戸、常滑、信楽、丹波とともに名を連ね、平成29年には日本遺産にも認定され、中世よりの歴史ある備前焼。
県としても、旭川かわまちづくりとして、国や岡山市、商工会議所などと連携し、後楽園や岡山城を中心とする一帯の魅力づくりに取り組んできたところであります。 旭川さくらみちの桜は、後楽園の桜と合わせ、春の風物詩として長年多くの方に親しまれており、岡山市等の関係者と共に、将来にわたり水辺を彩る桜の美しい景観を維持できるよう努めてまいりたいと存じます。 以上でございます。
また、到着後は、岡山城や後楽園、倉敷美観地区、県北においては蒜山や鶴山公園を訪問する観光客が多いものと想定をしております。このことから、県や高梁川流域連盟など関係機関と連携しながら効果的なPR事業の実施に努めているところであります。
過去には岡山城でユニークベニューの実証実験も行われ、政府の文化経済戦略とも相まって、文化財を活用した観光開発が期待されているところでございます。 さきに述べた日本で開催される国際会議のうち、実に70%が300人以下の規模でありまして、ユニークベニューの推進も併せると、地方都市である我が滋賀県内とてMICEの受入れは十分可能であると、このように考えます。
今までのさくらまつり、牛魔王選手権、もみじまつり、ナイトイルミネーションなどの継続、ブラッシュアップ、広報活動を積極的に行うことで、イベントへの集客増に努めるとともに、年中集客できるよう、お城EXPO、岡山城リニューアル1周年記念などへの出展、またデジタルサイネージ、雑誌、SNS等を活用したプロモーション等により認知度向上につながる事業をこれまでも展開してきており、さらに有効な手段も考えながら、積極的
岡山市内では、岡山城、後楽園。私の住む備前市では、備前焼や閑谷学校など、県内には見どころが数多くありますが、現状ではそれぞれが点と点にすぎず、観光客の流れをつくることができていないように感じます。 以前、お隣の広島県が実施した観光プロモーションの「おしい!広島県」とのキャッチコピーが記憶に残っていますが、今の岡山県は、まさに「おしい!岡山県」と言えるのではないでしょうか。
また、岡山城や後楽園など歴史的な建築物も見どころです。地元の食文化も豊かで、おいしい桃やカキなど、特産品が楽しめます。 伝統工芸品やアートも盛んで、倉敷市の美観地区においては、古い町並みを散策しながら、陶器や絵画などの作品を鑑賞することができます。岡山県は個性のある魅力とおいしい食べ物が楽しめるすばらしい場所です」と、実に10秒ほどですばらしい回答が得られました。
岡山市は岡山城や後楽園を抱えていても、隣の倉敷市には都市力が及ばない意識は持っております。そこで、市長のリーダーシップの下、外部から戦略マネージャーとして専門人材を招き、アドバイスをいただく事業を令和2年度より始めております。そして、ここが肝なのですけれども、その戦略マネージャーを、付加価値と言ったら失礼ですが、価値になるものとして、周辺町村に紹介していく試みがあるそうです。
岡山市は岡山城や後楽園を抱えていても、隣の倉敷市には都市力が及ばない意識は持っております。そこで、市長のリーダーシップの下、外部から戦略マネージャーとして専門人材を招き、アドバイスをいただく事業を令和2年度より始めております。そして、ここが肝なのですけれども、その戦略マネージャーを、付加価値と言ったら失礼ですが、価値になるものとして、周辺町村に紹介していく試みがあるそうです。
せっかく出てこられたのですから、代満代わりに、令和の大改修を終えた岡山城など、後ほど御覧いただければと思います。 さて、さきの県議選においては、地元選挙区内の農山村を方々行脚させていただく中、地元の方から、とある県議会の昔話を伺いました。私が、なぜこの場に立たせていただいているのか、自らの存在意義は何か考え直させられるものでした。
岡山城は色が黒く、烏城・カラス城と呼ばれています。その岡山城も昨年改装工事がされ、展示方法も岡山市生まれの磯田道史氏の監修による解説や、お城の不等辺五角形の形状を生かした展示にするなどされています。 姫路城はその時代の建物を残していますが、岡山城は鉄筋コンクリート造りで再建築されています。そのため城内は冷暖房設備が備えられ、宴会も可能な施設になっているそうです。
また、最上階から岡山城や市内を見渡す貴重な経験をさせていただきました。彼らにとって、議員や警察官を目指す小さなきっかけになればと思っております。 困難を有する家庭、生活環境で成長している児童生徒にこそ、将来に対する夢や希望を抱いてほしい、世界は可能性に満ちていることを知ってほしいと、強く思います。
若干の準備期間がありますので、この北前船を使って、岡山城、後楽園だけじゃなしに、京橋から日生に来られないか、あるいは鶴海のほうへ穂浪から、片上から行けないか、船を、現存している船で、使える船で、観光船でないかということは、実は担当の職員に探させております。
また、先月には、令和の大改修を終えた岡山城がリニューアルオープンし、一連の秋のイベントを契機に、多くの方が岡山を訪れ、本県の歴史や伝統文化など、多彩な魅力を全国に発信できましたことは、大変うれしく思うのであります。 さて、現下の我が国は、新型コロナウイルス感染症、緊迫が続き予断を許さない国際情勢、さらにはその影響による原油・物価高騰や記録的な円安という大きな試練を迎えています。
11月3日、岡山城リニューアルオープンのオープニングセレモニーに出席してまいりました。新しい岡山城は、岡山市出身の歴史学者である磯田道史先生の監修によりリニューアルが行われており、初心者にも分かりやすい展示となっております。備前市でも、備前焼ミュージアムをはじめとする整備事業を予定していることから参考にしてまいりたいと考えております。
いよいよこの11月3日、令和の大改修を終え、岡山城がリニューアルオープンしますが、この岡山城を築城した宇喜多秀家の像も見たことがありません。秀家は、八丈島に流刑され、かの地で生涯を閉じます。秀家がよく釣りをしていた八丈島の南原海岸には、西の備前を向いた秀家と妻・豪姫の石像が建っていると聞きました。
また、今月末からの、瀬戸内国際芸術祭の秋会期では、玉野市で「宇野港街中プロジェクト」が開催されるとともに、岡山城や後楽園周辺の施設を舞台とした岡山芸術交流も開催されます。こうしたアートイベントは、地域固有の文化資源を生かした豊かな地域づくりに資するとともに、各地域で新たな創造活動が生まれることにより、本県の文化芸術活動の活性化にもつながります。
岡山県内では、岡山城21位、備中松山城36位という状況です。この結果について見解をお示しください。 また、所信表明で市長は、八策の一つ、安心して子供を産み育てられる多世代共生の津山へのところで、放課後児童クラブについては、利用を希望する全ての児童を受入れできる体制にするため、クラスの増設や支援員の処遇改善などに取り組み、児童の安全で安心な居場所の確保に努めてまいりますと述べられています。
11月には、リニューアルオープン後の岡山城と連携し、2年ぶりに「秋の幻想庭園」と「鳥城灯源郷」を同時開催するとともに、両施設を活用したデジタルスタンプラリーを新たに実施するなど、後楽園のさらなる魅力向上に努めてまいります。
第2次甲賀市観光振興計画におきましては、東海道は、忍者、信楽と並ぶ三大資源として位置づけており、東海道伝馬館や水口岡山城など、東海道沿いの観光施設と連携したPRや、忍者、信楽とも互いにルート化し、相互連携を図りながら周遊型観光へつなげていく取組を進めていくこととしております。