倉吉市議会 2022-09-08 令和 4年第 6回定例会(第4号 9月 8日)
県内ではJR青谷駅を基点に東側に全長230キロメートルに及ぶ山陰海岸ジオパークトレイルがあります。そして現在はジャパントレイルへ加入された市内のNPO法人が、鳥取県とともに、伯耆国ロングトレイルとして山陰海岸ジオパークと広島湾岸トレイルを結ぶ部分的なルートを策定されておりますが、現時点ではつながっておりません。市長、今がチャンスです。
県内ではJR青谷駅を基点に東側に全長230キロメートルに及ぶ山陰海岸ジオパークトレイルがあります。そして現在はジャパントレイルへ加入された市内のNPO法人が、鳥取県とともに、伯耆国ロングトレイルとして山陰海岸ジオパークと広島湾岸トレイルを結ぶ部分的なルートを策定されておりますが、現時点ではつながっておりません。市長、今がチャンスです。
この探勝路は山陰海岸ジオパークトレイルのコースの一部ですが、浜坂財産管理組合の所有で、管理整備は鳥取県が行っているとのことです。途中、落石がそのままになっていたり、樹木が倒れたり道にかかっていたりと管理が不十分だと思いました。ただ、この探勝路でも湯山多鯰ケ池線でも会ったのはジョギングをされていたたった一人だけで、車は1台も見ませんでした。
今後も、山陰海岸ジオパーク推進協議会を中心とした関係機関との連携を強化し、山陰海岸ジオパークトレイルや体験学習など観光や教育に関わる事業に取り組みます。 また、山陰海岸ジオパークの魅力を活用した活動を行う町内団体の支援を行うとともに、ジオパークを舞台とした宝探しイベントの開催など、幅広い層にジオスポットを体感してもらえる取り組みを行います。
さらに、山陰海岸ジオパークトレイル協議会とともに、余部から香住、柴山、佐津をつなぐトレイルルートの整備とネットワーク化を進めてまいります。 観光関連施設につきましては、小代ゴンドラリフト索道設備工事を行い、安全・安心な施設の経営に努めてまいります。
山陰海岸ジオパークトレイルというものを設定しまして、これを売り出しているところではあるのですけれども、このことについて、キティラという、これはギリシャですかね、キティラ・ハイキング・プロジェクトというところと数年前に姉妹提携をしております。
次に、山陰海岸ジオパークトレイル協議会と香美町との連携により、浜坂から余部までのロングトレイルや、余部から鷹の巣までのショートトレイルを開催いたしました。また、香美町ジオパーク推進協議会では、ジオカヤックの養成講座とカヤックの購入整備によりジオカヤックの普及に努めております。ジオパークウオーキングは、海のコースに加えて山のコースを新設し、開催をいたします。
次の資料2をごらんいただきたいと思いますけれども、これは山陰海岸ジオパークトレイルのパンフレットから抜粋した資料なのですけれども、今回ジオパークトレイルのZコースとYコースとXコース、私も全部回ってみたのです。そこで、ここに記載されている5つの展望台も全て見てきました。今回この議場で観光客目線に立った整備ができているのだろうかという指摘をしたいのは、東浜駅から一番近いこの展望台であります。
再認定を目指して、山陰海岸ジオパーク推進協議会を中心とした構成自治体や関係機関と連携を強化し、山陰海岸ジオパークトレイルや体験学習など、観光や教育にかかわる事業に取り組みます。
さらに、山陰海岸ジオパークトレイル協議会に参加し、余部から香住、柴山、佐津をつなぐトレイルルートの整備とネットワーク化を進めてまいります。 観光関連施設につきましては、小代ゴンドラリフト索道用保安通信設備更新工事を行い、安全・安心な施設経営に努めます。また、老朽化した観光看板の撤去及びリニューアル、香住温泉地域の街路灯整備事業に補助を行い、イメージアップを図ってまいります。
さらに、山陰海岸ジオパークトレイルについてでありますけれども、昨年トレイルコースを延長して鳥取市から新温泉町まで延長されておりますけれども、先般開催されたトレイル協議会の総会で、香美町までの延長が承認されたとのことであります。トレイルは日本ジオパーク委員会から指摘された広域連携の模範的な事業となり得ますので、ぜひルートの延長を推進していくべきというふうに思います。
次に、余部の観光スポットのネットワーク化、あるいは香美町観光スポットとのネットワーク化につきましては、まず、来年度から山陰海岸ジオパークトレイル協議会に正式参加し、御崎から空の駅、鷹巣の森、鎧、三田浜、しおかぜ香苑、今子浦、柴山、佐津をつなぐトレイルルートの整備と、案内看板の設置によるネットワーク化を進めることにしております。
◆2番(沖田真治) 次に、山陰ジオパークトレイルガイドについてですが、これは山陰海岸ジオパークトレイル事務協議会事務局というところが運営していて、多くの来客数はないけど、年間を通じて全国からお客さんが来てくれると、余り費用もかからず無理なく続けていけるよさもあるとのことでした。 国府海岸も鳥取に負けない地域資源があると思います。
………………23 藤井一博君(鳥取空港の滑走路延長問題について)…………………………………………………24 知事(答弁)………………………………………………………………………………………………25 藤井一博君(台湾国際花博覧会への出展準備について)……………………………………………26 知事(答弁)………………………………………………………………………………………………26 藤井一博君(山陰海岸ジオパークトレイル
これに対し、ロングトレイルは、鳥取駅と東浜駅を起終点に浦富海岸、鳥取砂丘、久松山を結ぶルートとなっており、山陰海岸ジオパークトレイル協議会が主体となってマップの作成や電子媒体での紹介、イベント開催により周知を図っている。また、兵庫県側へのルートの延伸も検討されるなど、広がりをみせているとの説明がありました。 浦富海岸ジオウオークのコースとなっている遊歩道の浸食対策について説明を求めました。
山陰海岸ジオパークトレイルは、環境省と鳥取県東部の自治体や団体が中心となって昨年度に協議会を構成し、山陰海岸ジオパークエリアの地形、地質等を体感しながら歩くルートを選定し、整備しているもので、昨年度は鳥取県内のルートを選定、今年度は新温泉町へのルート延長を検討されており、徐々に東へエリアを広げていくことが想定されており、今年度から香美町もオブザーバーとして参加をしております。
山陰海岸ジオパークトレイル協議会が本年の7月に設立をされました。これは県と市と岩美町と連携をとっているようです。このロングトレイルは、山陰海岸の美しい自然を県内外の皆様に楽しんでいただき、地域の活性化、観光客の誘致につながることを目的としています。行政、観光団体、商工団体、ガイド団体が連携して推進するとのことです。 協議会は今回2泊3日のモデルプランを作成をいたしました。