滋賀県議会 2024-06-25 令和 6年 6月定例会議(第2号~第8号)-06月25日-02号
担い手の確保や地域社会の維持といった課題は、過疎地域をはじめ、僻地や山間部等を有する県内の多くの地域で共通して現れていると認識しております。 県北部地域は、こうした地域を多く有し、課題が先行して現れている地域でもありますことから、現在、北部地域の振興に取り組んでいるところです。
担い手の確保や地域社会の維持といった課題は、過疎地域をはじめ、僻地や山間部等を有する県内の多くの地域で共通して現れていると認識しております。 県北部地域は、こうした地域を多く有し、課題が先行して現れている地域でもありますことから、現在、北部地域の振興に取り組んでいるところです。
そのため、本市の市街地では、立地適正化計画に基づき、現在の用途地域を拠点としたコンパクトな都市構造を維持するとともに、郊外や山間部等においては、豊かな自然環境やそれらによって培われてきた歴史、文化、産業を守り育てることにより、地域の存続、振興を図ってまいります。
まず6項目めの1点目、調査・研究の報告についてでございますが、ドローン飛行による物流につきましては、民間を中心に離島や山間部等における活用が検討、試行されております。
地域ごとの空き家の分布につきましては、特別な傾向はなく、市街地や山間部等にかかわらず市内全域にわたっております。また、空き家の現地調査では、外壁や屋根の老朽具合、窓の破損の有無、敷地内の草木の繁茂状況などを把握するとともに、建物の老朽度をA・B・Cの3段階で判定しています。
確かに山間部等の災害による道路等への被害を全て未然に防ぐのは現実的ではないと思います。一方で、水道管の耐震化によって道路のいかんにかかわらず被害を未然に防ぐことができるのであれば、その設置については迅速に行っていただきたいと思います。 それでは、次の項目に移ります。 これは実際に上秋津に住む住民の我々が断水になり、対応していく過程を皆さんと共有するための項目でもあります。
これに対しまして、他の自治体において実施されております高齢者のバス無料化事業におきましては、市街地や山間部等の地域性によって、バス利用における利便性の不均衡が課題とされており、当該事業のバスの利用率は必ずしも高い割合とはなっていないものと認識しております。
山間部等での捕獲、中山間部での有害鳥獣対策、こういったものの連携が必要不可欠であろうかと考えております。今後とも関係部局、市町村、猟友会などと連携しまして狩猟の担い手の育成確保に努めてまいります。 145 山崎委員 ありがとうございます。
これに対しまして、他の自治体において実施されております高齢者のバス無料化事業におきましては、市街地や山間部等の地域性によってバス利用における利便性の不均衡が課題とされており、当該事業の利用率は必ずしも高い割合とはなっていないものと認識しております。
だからといって、これをのんびりしていていいということではないですけれども、いわゆる山間部等の本当に減少して部活が成り立たない、だから、早急に地域でクラブをつくり、移行していかなくてはならないという状況とは少し違うのかなとは思います。ただ、働き方改革の問題というのは全国的な問題ですので、やはりのんびりした対応はできないだろうと。
◎建設部長(柘植善和君) 指名工事となっております災害工事ですけども、議員がおっしゃるような被災箇所につきましては、河川、山間部等ですね、その箇所になっていきますけども、その部分に、その工事につきましては、1か所、1件という形ではなくて、隣接する工事としては一緒に発注するというところも発注担当としてはやっています。
特に、幹線道路沿いの信号機にあっては、自動的に把握、復旧する仕組みがありますが、山間部等、これらの仕組みを持たない信号機にあっては、対応に時間を要することになります。 災害により混乱する中で、多くの任務がある警察人員が、滅灯した信号機への対応に多く割かれることを避けるためにも、自動的に把握、復旧するシステムのさらなる導入・強化を検討することを求めます。
ワゴン車や小型バス等に投票箱を積んで、山間部等を回ります。総務省も推進をして訴えておりまして、平成28年、島根県浜田市で導入をしたのを皮切りに、各地導入が進みまして、殊に高齢者や身体が不自由な方々の投票機会の確保に威力を発揮をしております。 南九州市では2021年、去年ですかね、衆院選挙で4回目を実施をいたしました。市内の業者から借りた小型バスを使用して、山間部を中心に30か所回りました。
県教育委員会といたしましては、統合前年度に複式学級がある学校や、離島の海岸線地域や山間部等、統廃合が困難な小規模校に対して加配教員を配置するなど、児童生徒にとって望ましい教育環境の整備に努めてまいります。
大雨による山間部等の対策といたしましては、平成26年度から実施しております危険箇所総点検によりまして、河川や水路、土砂災害危険箇所などを対象に、目視やドローンを活用した点検を実施し、点検結果に基づき、対策を講じているところでございます。
◯伊藤 寛委員 この補助事業は令和元年度の秋の集中豪雨により停電が起こって、山間部等で大変な思いをしたということで事業が始まったと思います。私も小路委員同様、水は命の源という立場であります。ぜひ国に対して補助対象施設の拡充とか、また補助率の引上げを要望していただきたいなというふうに思っておりますし、この補助事業、県では令和3年度、4年度、5年度と3か年を集中期間としているとお聞きしております。
買物弱者は、従来の農村や山間部等の過疎地域だけではなく、特に高齢者の間で深刻化していると言われています。高齢になると、自分で車を運転する機会も減り、さらに免許証返納により遠方での買物が困難になるなど、高齢者は行動範囲が狭くなり、買物弱者となりがちです。若い世代であれば、徒歩や自転車で移動できますが、高齢者はそれも困難であります。
◎笠木 グリーンイノベーション推進課長 特定はしていないが、実証実験を3年間、県内全域で行うので、オールシーズンを通して、山間部等でも走行可能な車両が望ましい。また20台をバラバラな車両にするとデータの整合性がとれなくなるので、同一車種で使い勝手の良いものと考えてプロポーザルを行いたい。 ◆井田泰彦 委員 そうすると、四駆のような車種になると思うが、大体車種もしぼられてくるのではないか。
◎村山卓市長 浸水被害の要因につきましては、今回の豪雨が南部地域の山間部等を中心に大変激しい降雨があり、伏見川がレベル4の氾濫危険水位に達したことに加えまして、当該地域における強い降雨の時間帯が重なって、河川に対する内水管理の排水能力が低下したことが主な原因というように聞いております。
このときの被害といたしましては、落雷による停電のほか西田川上流部での浸水害、山間部等での土砂流出等でございました。 以上です。 ○稲吉郭哲議長 牧野泰広議員。 ◆牧野泰広議員 ありがとうございました。 雨が降る日は減っていますけれども、降れば大雨になるといったことだったと思います。個人的な感想ですが、確かに昔と比べると大雨が降ることが大幅に増えているように感じております。
対象となる経費のうち整備費として、こちらはWi-Fi環境整備に必要な回線工事や機器設置工事、ルーターや無線LAN中継器等の機器購入費が考えられますが、集会所によっては山間部等で電波状況がよくなく、長距離にわたる回線工事が必要な場合や大きな建物の集会所で1つの機器設置だと全体に電波が行き届かないため、複数回線の引込みや中継器、分配器が必要な場合も想定されるところでございます。