鹿沼市議会 2010-09-09 平成22年第3回定例会(第3日 9月 9日)
今回の200万円の事業については、県の活力ある中山間地域づくり事業というのを受けて導入しようということになりました。もともとは、県の事業費として2分の1丸々当てられるというのがこの制度でございますが、今回の場合は、県のほうで申請者が示された金額の2分の1まで達する予算を確保できないということで、今議員からお話のあったようなことになっております。
今回の200万円の事業については、県の活力ある中山間地域づくり事業というのを受けて導入しようということになりました。もともとは、県の事業費として2分の1丸々当てられるというのがこの制度でございますが、今回の場合は、県のほうで申請者が示された金額の2分の1まで達する予算を確保できないということで、今議員からお話のあったようなことになっております。
国においては、独自の施策をみずから考え、前向きに取り組む市町を支援する頑張る地方応援プログラムなど、地域の活性化のためのさまざまな支援策が打ち出されており、県におきましても、市町の自由な発想で幅広く活用できるわがまち自慢推進事業や、中山間地域の集落などが創意工夫により行う活動を支援する活力ある中山間地域づくり事業など、各種事業を実施しております。
57、活力ある中山間地域づくり事業の具体的内容はどのようなものか。58、バイオディーゼルプラントを友愛の森に設置する理由は何か。59、とちぎの元気な森づくり事業は、芦野御殿山整備だけでなく、歴史探訪館も含めた整備事業として考えていないのか。60、土地改良区運営の役員等の体制はどのようになっているのか。61、牧場管理運営費の中のその他の管理運営費の詳細はどのようなものか。
まず4ページでございますが、活性化対策費につきましては直接支払制度交付金、あるいは県単独の事業であります活力ある中山間地域づくり事業等によりまして、中山間地域を支援してまいりました。5ページの中山間地域農村環境保全事業でございますが、これは中山間地域の基金を活用いたしましたソフト事業でございまして、グラウンドワーク活動等への支援、あるいはボランティア活動の支援、こういったものを行っております。
同じく、活力ある中山間地域づくり事業では、黒磯・塩原両地区中山間地域活性化対策事業で、予定をしていた鳥獣害防護に関し補助メニューがなかったため、減額補正するものである。同じく、林業費補助金では、塩原地区県単林道整備事業でカブレ沢線改良事業の増額補正である。 続いて、歳出について申し上げます。
このほか、沢野ごぼう・山菜などの地域資源を活用した棚田保全対策事業及び中山間地域の高付加価値・高収益型の農業経営を促進するための住みやすい中山間地域づくり事業を実施いたします。 重点施策の3つ目は、「子どもからお年寄りまでが安心できる住みやすいまちづくり」であります。
被害防止策のうち、鳥獣害防止さく設置に対する補助制度は、栃木県の「活力ある中山間地域づくり事業」があります。補助要件として、対象面積30アール以上、戸数2戸以上、事業費が100万以上400万以下、補助率2分の1となっております。ぜひこの補助制度を利用していただきたいと思います。 ご質問の町単での助成措置については、今後財政事情等も勘案しながら研究してまいりたいと考えております。
4番の中山間地域活性化対策費でございますが、自然あるいは社会的に不利な状態に置かれております中山間地域の活性化対策に要する経費でございまして、活力ある中山間地域づくり事業、あるいはグリーン・ツーリズム、中山間地域等直接支払い等の事業を活用いたしまして、中山間地域の活性化対策の支援をしてまいりたいと考えております。 続きまして、次のページの64ページをお開き願いたいと思います。
また、申すまでもなく、中山間地域の振興を図っていくためには、農業生産活動の継続が基本であることから、引き続き、活力ある中山間地域づくり事業等によりまして、地域の特性と主体性を生かした営農活動を支援してまいりますなど、これら各種施策を総合的に展開してまいりたいと考えております。
今後とも、中山間地域等直接支払い制度や本年度創設した活力ある中山間地域づくり事業などにより、地域の創意工夫を生かした多彩な取り組みを支援し、都市と農村の交流を進めながら、中山間地域の一層の振興を図ってまいります。 以上のほかの諸点につきましては、所管部長からお答えを申し上げます。 ○木村好文 議長 小林恒夫林務部長。
次に、電気さく等の設置補助についてでございますが、県の補助事業であります活力ある中山間地域づくり事業を取り入れながら、引き続き面積30アール以上または戸数2戸以上の補助要件を満たすものにつきましては要望に応じて導入を検討してまいりたいと考えております。
なお、11番の(1)の②ですけれども、活力ある中山間地域づくり事業が17年度の新規事業ということになってございますが、これは16年度まで中山間地域活性化緊急支援事業という形で進めてきた事業の継続的なものという形でございます。 29ページをお開き願いたいと思います。
6番の鳥獣害防止対策費でございますけれども、これは鳥獣害に対するハード的な対策ではなくて、鳥獣の生態等を理解した上で、5番の中山間地域づくり事業である鳥獣害防止対策とセットで考えておりまして、有効な防除方法を地域において確立していきたい、そのように考えております。
次に、「きらり輝く中山間地域づくり事業については、初期投資をむだにしないためにも、採 算ベースに乗るよう長いスパンで、継続的な経営指導、情報提供をされたい」、「ふくいの「食」 情報発信事業については、事業実施後も、ホテルと継続的な取引ができるよう、十分成果を確認 しながら進められたい」、「沿岸漁業改善資金貸付金の不用額が多く、執行率も低いことから、 漁業者のニーズも探りながら、貸付条件
またこの制度とあわせて特定農山村地域活動支援事業による高収益・付加価値型農業の展開や,自然を見直し,農業への理解を深めていただく棚田オーナー事業に取り組む集落もあり,先月開園いたしました中山間地域づくり事業によるあぐりパーク本郷等についても,地区の活性化に大いに役立ち,喜ばれております。
ただ、予算説明資料を見ていただければ、ソフト事業として、都市農村交流対策事業費として297万円があるけれども、ハードでは、3ページの5番にある農山村ふるさと活性化対策事業、それから、きらり輝く中山間地域づくり事業もハードでも実施できるようになっている。ほかには、4番の特定農山村総合支援事業もソフトはできるようなメニューになっている。
一方,足腰の強い園芸産地の育成のため,園芸生産条件整備事業として2,766万8,000円を計上して,パイプハウスやもみ殻堆肥化施設等の整備を支援しますとともに,きらり輝く中山間地域づくり事業として,作業場や乾燥設備等を備えた多目的集会場の整備に助成措置を講じてまいります。
次に農業生産条件整備のための事業の取り組みと地域資源の保全策についてでございますが,平成10年から3カ年をかけまして中山間地域活性化対策事業を実施しまして,農産物の直売加工所や農道の整備などに取り組んでおりますし,本年度からは,きらり輝く中山間地域づくり事業によりまして,イチジクの栽培施設などの振興に努めております。
産業を育成する」施策では,消費者ニーズに対応した高品質でおいしい米,麦,大豆等の安定供給を図る農業生産総合対策条件整備事業に2,240万円,米の計画的生産の確立と,麦,大豆,そば等の作物生産を支援する生産調整推進対策事業に6,738万6,000円を計上いたしますとともに,長橋漁港,鮎川漁港,鷹巣漁港の改修・改良事業として6,850万円,中山間地の生活基盤づくりを進め,活性化を図るきらり輝く中山間地域づくり事業
都市住民と地域との交流を図る施策といたしまして,新たに棚田オーナー制度に取り組みますほか,きらり輝く中山間地域づくり事業を導入いたしまして,イチジクやブルーベリーなど特産物の定着拡大や,多目的集会施設など,生活環境の整備にも力を注いでいく計画でございます。こうしたハード,ソフトの政策の展開により,地域の活性化を進めながら,多面的機能の維持確保にさらに努めてまいりたいと考えております。