865件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

福島県議会 2024-02-29 02月29日-一般質問及び質疑(一般)-06号

御存じのように、石川県では能登半島地震発生し、災害現場におけるヘリ有効性が改めて認識されたところであり、災害発生時や山岳遭難におけるヘリでの活動人命救助情報収集など、その果たす役割が非常に重要であります。 こうした災害等の備えや広い県土での運用を考慮すると、県警ヘリが必要な場面で県民の安全・安心に万が一にも問題が生じないよう、再び2機体制に戻す必要があると考えております。 

山梨県議会 2024-02-01 令和6年2月定例会(第2号) 本文

今後も県警ヘリはやてを安全に運航し、山岳遭難災害現場での離着陸、救出救助活動の任務を果たすためには、操縦士の技術や判断力が重要となってくると考えます。経験豊富な操縦士確保と次代を担う後進の育成は、ヘリコプターを安全に運航する上で極めて重要であると考えます。  そこで、安全運航確保するための航空従事者育成について伺います。  最後に、県警察富士山噴火対策についてであります。  

綾町議会 2023-03-09 03月09日-04号

具体的には、耐用年数を迎える救助用のゴムボートの更新、夜間活動の際に使用する照明器具の増設、令和4年には山岳遭難行方不明者捜索への出動もございました。山中で活動を行ってまいりました。全国的にもこのような登山中の遭難とかもありますし、中山間地域である綾町も相応の装備が必要であると考えておりますので、GPSや救助用ロープなど救助用資機材の導入も図ってまいりたいと思います。 

勝山市議会 2023-03-09 令和 5年 3月定例会(第3号 3月 9日)

神戸市消防局本部特殊災害隊は、2020年から市内の火災現場山岳遭難者の捜索などで、赤外線カメラ望遠カメラ照明機能を備えたドローンを活用しています。煙で覆われている場所や夜間でも鮮明に情報を把握でき、素早く対応できるのがメリットです。今年1月上旬までに32件の稼働があり、現在は2機を運用し、操縦できる隊員15人が交代制で24時間365日飛行可能な態勢をとっています。  

愛媛県議会 2023-02-03 令和 5年環境保健福祉委員会( 2月 3日)

また、愛媛県警ヘリコプターにおいては、平成26年に、山岳遭難者救助のためにホイスト降下した隊員が滑落して死亡する事案発生しています。  こうした事故発生させないよう、次のとおり安全管理を図ってまいります。  (1)長野県や群馬県での事故を受け、操縦士2人体制令和4年度から導入し、安全対策の強化を図りました。今後も、幹部による安全管理点検を行うなど、安全確保を図っていきます。  

滋賀県議会 2022-12-14 令和 4年12月14日土木交通・警察・企業常任委員会−12月14日-01号

2 一般所管事項について ◆成田政隆 委員  海東議員一般質問で山の話をされた中で、山岳遭難の件も出ていました。今、登山届はインターネットでされていたり、コンパスというアプリでされていたりするのは承知しているのですが、ほかのアプリ等活用について伺いたいと思います。  

滋賀県議会 2022-12-12 令和 4年11月定例会議(第17号〜第23号)−12月12日-06号

現実の安全対策として、滋賀県の山岳遭難の実態はどのような状況でしょうか。県が周知したいことは何でしょうか。今日的な携帯電話等入山届も出せるようになっていますが、利用状況はどうですか、お尋ねします。  今後の検討課題として、山岳救助は多くの組織や個人に負担がかかります。訓練専門知識も必要です。組織的かつ計画的に安全対策を強化していくことが何よりも大切と思います。避難小屋設置検討も提言します。

二本松市議会 2022-12-12 12月12日-02号

2点目の冬山での遭難に対応する組織についてでありますが、本市では、山岳における遭難捜索及び救護、その他必要な山岳遭難防止対策を行うことを目的といたしまして、市・警察署消防本部消防団岳温泉観光協会民間救助隊等により、安達太良山岳遭難対策委員会組織しており、平時から危険箇所への看板設置による登山者への注意喚起や、遭難事故発生に備えた要救助者搬送訓練、雪山での捜索訓練などの冬山・夏山における

山梨県議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第4号) 本文

最後に、山岳遭難発生状況防止対策について伺います。  本県は富士山北岳を初め、甲斐駒ヶ岳や大菩薩嶺、雲取山など四方を名山に囲まれており、登山のほか、沢登りやアイスクライミングなども盛んで、四季を通じてあらゆる登山形態を楽しむことができます。まさに日本が誇る山岳県と呼ぶにふさわしい環境にあります。  

山梨県議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第2号) 本文

早川芦安連絡道路は、ユネスコエコパークにも登録された南アルプス周辺地域資源をめぐる通年型の周遊観光を図る上で、極めて重要な路線であるとともに、災害時における集落の孤立化を防ぐとともに、山岳遭難者などの緊急搬送の時間短縮にも資する道路であります。  しかしながら、旧芦安村内は、幅員が狭く、急勾配、急カーブのため見通しが悪い箇所があり、車両の通行に大きな支障を来しています。  

十和田市議会 2022-11-25 11月25日-03号

遭難防止に向けた取組といたしましては、十和田警察署事務局となり、十和田市、六戸町、十和田地域広域事務組合消防本部十和田消防団等で構成される青森県山岳遭難防止対策協議会和田支部において活動を行っており、その主な対策は入山口への立て看板設置、パトロールなどの実施をはじめ、山菜、キノコ取りシーズンには十和田警察署を中心に、遭難防止チラシ配布を行っているほか、「広報とわだ」への記事掲載により、